タグ

2020年11月26日のブックマーク (8件)

  • 【Windows 10】クリップボードの中身を操作して不要な書式を省いたテキストだけにする

    また、Webブラウザ上のサービスでは、右クリックメニューに[貼り付けオプション]の項目がなく、貼り付け可能な最もリッチな情報(Webページの一部を貼り付けた場合は、HTML形式となる)が貼り付けられてしまう(サービスによっては[Ctrl]+[Shift]+[V]キーでテキストのみをペーストできることもあるが)。 テキスト形式としたい場合は、いったんメモ帳などに貼り付けて、書式設定のないテキスト状態にしてから、コピーして貼り付けるという作業を行っている人も意外と多いのではないだろうか。これはかなり面倒だ。 実は、Webページなどをコピーすると、クリップボードにはHTML形式のデータの他にテキストデータ、場合によってはビットマップなどのさまざまな形式で保存される仕組みとなっている(クリップボードに仕組みについては、Tech TIPS「Windowsでクリップボードの中身をのぞき見る方法」参照の

    【Windows 10】クリップボードの中身を操作して不要な書式を省いたテキストだけにする
  • パスワード解析などに使われる「レインボーテーブル」の仕組みとは?

    パスワードやアクセスキーなどの重要なデータは「ハッシュ関数」で一方向の変換を行うことで、漏えいの被害を最小限に抑えることができます。しかし、パスワードとハッシュ値の組み合わせを記録したレインボーテーブルによって、ハッシュ値からパスワードを解析される攻撃を受ける危険性もあります。そんなレインボーテーブルの仕組みについて、ソフトウェアエンジニアのKestas "Chris" Kuliukas氏が図解しています。 How Rainbow Tables work http://kestas.kuliukas.com/RainbowTables/ ハッシュ関数は文字列を別の文字列に変換することができる関数で、変換前の文字列から変換後の文字列を計算することはできますが、変換後の文字列から変換前の文字列を計算することはできません。変換前の文字列は「平文(Plaintexts)」、変換後の文字列は「ハッシ

    パスワード解析などに使われる「レインボーテーブル」の仕組みとは?
  • 回路をI2Cで書き換えられるIC、GreenPAKを買ってみた

    概要 汎用ロジックを組み合わせた回路をI2C経由で書き換えられるGreenPAKというプログラマブルデバイスを購入してみました。もうちょっと深く触っていきたいと思いますが、まずはデバイスの概要紹介をしたいと思います。 GreenPAKとは? いろいろな製品があるのですが、I2C経由で回路を書き換えることができるデバイス群です。購入したのは何度も書き換えが可能なタイプですが、ほとんどの製品は一度だけしか書き換えられないデバイスです。 既存の数十の部品で構成された回路を、少ない部品数に集約するためによく使われるデバイスで、回路を書き込んだ状態で出荷もしてくれるみたいです。 GreenPAKっていうFPGAみたいなデバイスを紹介してみたい(@AoiSaya) 日ではあおいさやさんの上記ページに情報がまとまっています。 購入物 SLG4DVKDIP(開発用書き込み機)SLG46826V-DIP(

    回路をI2Cで書き換えられるIC、GreenPAKを買ってみた
  • アーケードゲームを支えるデバッグ術 - SEGA TECH Blog

    ブログ読者のみなさん、はじめまして。 株式会社セガのベテランプログラマー阿部です。 このエントリーではデバッグ手法のあれこれについての体験談と、デバッグをテーマに一昨年に実施されたプログラマー向け新人研修の概要をお伝えしたいと思います。 EXE ファイルのデバッグ イーサネット絡みのデバッグ 周辺機器絡みのデバッグ デバッグスキルブートキャンプ 黒子に徹する、裏方系エンジニア EXE ファイルのデバッグ 同僚が作った EXE ファイルが手元にあり、あなたはこれを Windows で起動しようとしています。 起動してみたところ何も反応がなく、しかもそれは想定外のことでした。 「何コレ、動かないんだけど」とあなたが同僚に文句を伝えると、同僚はあなたに返します。 「こっちでは動いてるよ」 困りましたね。 あなたの手元には EXE のソースコードも無ければ、Visual Studio もありません

    アーケードゲームを支えるデバッグ術 - SEGA TECH Blog
  • 個性豊かなKailhキースイッチがいきなり10種類入荷!  : シリコンハウスへようこそ

  • 作業仮説 - Wikipedia

    作業仮説(さぎょうかせつ、英: working hypothesis)とは、さらなる研究を行う基盤とするために暫定的に受け入れられる仮説[1]。最終的には仮説自身は放棄されるとしても、仮説をたたき台として批判に耐えうる強固な理論が生み出せることを期待してこうした仮説が受け入れられる[2]。仮説というものが皆そうであるように作業仮説も、実験による研究において探査研究する目的と結びつくことがあり、定性的研究において概念的枠組みとしてしばしば用いられるような予測的言明として構築される[3][4]。 歴史[編集] この「作業仮説」(英:working hypothesis)という言葉の起源は少なくとも二百年前まで遡る[5]。 説明的な仮説は尤もらしさ(つまり自然さと説明する上での経済性)によって仮の結論として正当化されるだけでなく[6]、仮説が研究に対して提供する広範な約束事によって開始点としても

    otori334
    otori334 2020/11/26
    “「水槽の脳」という主張は真偽を確証する方法が存在しないために仮説に対して何の役にも立たない。しかし、良い作業仮説になりそうなものに対する対比にはなる。”
  • 【特集】 「USBメモリ」と「USBメモリ型SSD」は何が違うのか?

    【特集】 「USBメモリ」と「USBメモリ型SSD」は何が違うのか?
  • 3年間低温鶏胸肉を食べ続けた

    パルに影響されてAnova nanoを購入してから早3年。週2回の頻度で低温調理した鶏胸肉(以下「低温鶏胸肉」とする)を作り続けてきたので気づいた事をまとめてみようと思う。 前提なんで低温鶏胸肉?と思われるかもしれないけど 安い 手間がない 美味しい 味を追求する(料理を楽しむ)を目的としたときに良い選択肢だった。 調理器具 Anova nanoポリ袋 電機ポットポリ袋は以前見かけたこちら( https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00B5MF7S2/ref=ppx_yo_dt_b_search_asin_title?ie=UTF8&psc=1 )を利用している。 下味をつけたら縛って冷蔵庫で保管。そのまま低温調理で使えるので便利。使い捨て続けているけど全くなくならない。 電機ポットはAnovaみたいな縦長な棒を刺すのに丁度いいサイズ感。鶏胸肉一枚くらいな

    3年間低温鶏胸肉を食べ続けた