7月7日、渋谷タワーレコードにおいて、『北斗の拳』連載開始25年記念特別企画『北斗の拳7Artist』トークライブが行われた。現在、日本のトップを走る7人のアーティストが、ケンシロウをはじめとする北斗4兄弟のリデザインに挑むこの企画。コミック界、アニメ界、アート界など多方面で大きな注目を集めていたが、“北斗七星”にちなんだ本日7月7日の午後7時、作者の原哲夫を迎えてのお披露目となった。 トークライブでそれぞれのアーティストの作品が発表されると、超満員の観客が一斉にざわめくなど大盛り上がり。アーティストたちも「短足に描いて怒られたらどうしようかと思った」(Urata Spancall)、「マンガを読み返していたら夢中になってしまった」(マッドバーバリアンズ)などと、思い思いの制作秘話を披露して会場を沸かせた。 すべての作品とアーティストが紹介されると、いよいよ原哲夫大先生がステージに登場。
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