1月17日、立憲民主党の蓮舫参院議員が、東京都内の大学で講演。2021年夏の参議院選挙で党の支持が広がらなかった原因を問われ、こう述べた。 【写真あり】上昇志向のかたまり「蓮舫」の原点は「ハイレグ水着で投げキッス」 「泉(健太)代表の発信力がダメなのではないか。経験が浅く、知名度がない人をトップに立てると、まっとうな政策を言っても国民に届かない」 そのうえで「野党の存在価値は、賃上げなど『こういう社会をつくりたい』と声高に言うことだ。我々には政策があるので、執行部は猛省して、23日からの通常国会では国民に政策を届ける立憲民主党でなければならない」と注文をつけた。NHKが17日に報じた。 蓮舫氏は1月17日、自身のTwitterにこう書きこんでいた。 《辻元清美さんと2人で。早稲田大学鵬志会の講演会でお話しする機会をいただきました。 女性の政治参画を中心に私たちの経験も踏まえたトーク。 昨夏