タグ

2013年1月30日のブックマーク (5件)

  • 左サイド12ボタン仕様の“MMO専用”マウス,「Razer Naga」レビュー。本機,イロモノに非ず

    左サイド12ボタン仕様のマウスはイロモノに非ず! Razer Naga Text by Chun Razer Naga メーカー:Razer USA 問い合わせ先:MSY(販売代理店) http://jp.razerzone.com/ 実勢価格:9000〜1万円(※2010年3月6日現在) 「ゲーマー向けマウス」といえば,高い追従性能のセンサーと,品質と耐久性を追求したボタンを3〜7個程度搭載した,“FPS用マウス”を思い浮かべる人が多いだろう。MMOゲームのプレイヤーは,そういった製品を転用したり,あるいはプレイスタイルに応じて,一般ユーザー向けのワイヤレスマウスを使ったりする機会が多かったのではないかと思う。 そんななか,Razer USAのワイヤードマウス「Razer Naga」(以下,Naga)は,いわゆるゲーマー向けマウス(=FPS用マウス)と同じレーザーセンサーを搭載しつつ,「

    左サイド12ボタン仕様の“MMO専用”マウス,「Razer Naga」レビュー。本機,イロモノに非ず
  • 世界最良のヘッドライン:BBC News(前編)

    わずかな言葉で正確に情報を伝えられるか? BBC Newsの編集者は、それを毎日やりぬき、ユーザビリティに優れたヘッドライン(記事見出し)を掲げている。 World's Best Headlines: BBC News by Jakob Nielsen on April 27, 2009 ウェブ用に記事を書くことや、その記事を簡潔で、流し読みしやすく、客観的な内容のガイドラインに合わせるには、かなり大変な作業である。ましてやウェブのヘッドラインを書くともなれば、次のような条件が求められるため、なおさら大変である。 文は短く(オンラインでは熱心には読まれないため)。 情報の匂い(手がかり)をふんだんに漂わせ、要点を明確にまとめる。 最重要キーワードを文の先頭に持ってくる(ユーザーは各項目の先頭しか流し読みしないことが多いため)。 文脈なしでも意味がわかる(ヘッドラインは、検索エンジンの検索結

    世界最良のヘッドライン:BBC News(前編)
  • float-スタイルシートリファレンス

    floatプロパティは、指定された要素を左または右に寄せて配置する際に使用します。 後に続く内容は、その反対側に回り込みます。 尚、floatプロパティは、positionプロパティで static以外の値が指定されている要素には適用されないので注意してください。 ■値 left 指定した要素を左に寄せます。後に続く内容はその右側に回り込みます。 right 指定した要素を右に寄せます。後に続く内容はその左側に回り込みます。 none 特に配置を指定しません。これが初期値です。

    oukastudio
    oukastudio 2013/01/30
    floatプロパティは、positionプロパティで static以外の値が指定されている要素には適用されない
  • つばさ - *

    見るもの触るもの、すべてが新しかった。 人間の上半身だけの不思議な置物や、何に使うのだろうと首をかしげたくなるような巨大な|甕(かめ)、そして壁に無数に飾られたタペストリー。 そのどれもが、リゼロッテが初めて見るものばかりだった。 自分とディーターという名の男の子は、大きな館の一室にいた。以前にも入ったことはあるのだが、人間の住居というのはおそろしく精巧にできているものだと改めて感心する。 どの部屋もきちんと長方形になっていて、通路も直線でつながっている。枯れた木と葉で適当に造る翼人の住み処とは大違いだった。 そのかわり、翼人のそれは必要とあればすぐに建て、不必要になれば簡単に崩して捨てられる。一方、人間の家は、しっかりとしているがゆえにそれは難しそうだった。 男の子と二人でそんな館の一室を興味津々の体で眺めていると、扉を二度叩く音がした。 リゼロッテが返事をすると、きっちりとした身なりの

    つばさ - *
  • 牙 - kiva - - Chapter 4 episode: Determination

    部室の中は暗く、カーテンの隙間からこぼれる弱々しい光だけではとても奥までは見通せない。 几帳面に整然と並べられた机の向こうに、細身の男の姿があった。 その目はどこか虚ろで、窓の外に視線を向けているにもかかわらず、部屋の中の暗さを体現していた。 扉が静かに開けられたのにも気づいた様子はなく、相手がすぐ近くに来るまで身動きひとつしなかった。 「先生」 「……なんだ?」 教え子、というより部下の声に、鈴木 勝俊は気怠げに嘆息した。 その態度に、響子はさすがにむっとしながらも言葉をつづけた。 「例の件、準備が整いました」 「そうか」 「……当に、これでよろしいのですか?」 「どういう意味だ」 「その、行き過ぎのような気がして」 「行き過ぎ、か」 勝俊が息を吐いた。それは先ほどとは異なり、わずかな嘲りを含んでいた。 「今さらだ」 「先生……」 「今さらじゃないか。ここまで来てやめられるはずがない。

    牙 - kiva - - Chapter 4 episode: Determination