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technologyに関するovertechのブックマーク (133)

  • Seagateからフラッシュメモリを併用するハイブリッドHDD | スラド

    Seagate TechnologyがNAND型フラッシュメモリを非常に大きな容量のキャッシュとして利用し、通常のHDDとフラッシュのハイブリッドとも言えるノートPC用HDD量産を開始したとのことだ(japan.internet.comの記事、Seagateのページ)。今回発表されたのは、ノートPC用HDDである「Momentus 5400.3」に、256MBのNAND型フラッシュメモリを搭載したもので、Vistaの機能を使えば、使用頻度が最も高いファイルをフラッシュ格納するということもできるようだ。フラッシュはHDDよりもエネルギー効率が高く、静かで高速であるという利点があるが、この利点を低コストで利用できるという面白い試みである。

    overtech
    overtech 2007/10/11
    SeagateのハイブリッドHDD。当然ながら、フラッシュメモリはOSの(VistaならSuperFetch機能)制御下にあるのね。ReadyBoostと比較した場合のバス幅の面での優位性の話も興味深い。
  • http://www.asahi.com/business/update/1009/TKY200710090433.html

    overtech
    overtech 2007/10/10
    その素材が気になるな。風雨や日光に曝されても劣化しにくいんだろか?あとは、自動車や構造物への衝突安全性なんかも。コンセプトーカーにそういうツッコミは野暮だとはわかっちゃいるけど。
  • 【グリーンITシンポジウム】「グリーンITを積極的に推進する」と経産省が宣言

    「もはやITの省エネ対策は不可欠。日政府としてグリーンIT腰を入れて取り組んでいく」。こう宣言したのは,経済産業省 商務情報政策局の星野 岳穂参事官である。10月4日に開催された「グリーンITシンポジウム」基調講演の壇上,星野参事官は政府として今後取り組むITの省エネ対策について述べた。 産業振興と省エネ対策はしばしば相反する関係に位置する。ITについても例外ではない。それでも「社会インフラを効率化するITは,省エネ対策という観点で見ると貢献の度合いは目を見張るものがある」と星野参事官は言い切る。「ITは生産,物流,コミュニケーション,といった様々な点で効率化を実現している」(星野参事官)からだ。 遠隔ビデオ会議システムやSCM(サプライチェーン・マネジメント)を活用すれば,人やモノの移動の効率化が進む。製造業ではCADやMRPなどによる生産性の向上は当たり前と言っていいほどの取り組

    【グリーンITシンポジウム】「グリーンITを積極的に推進する」と経産省が宣言
  • ソニーの有機ELテレビ、ついに製品化 | スラド

    phile webによると、ソニーは世界初の有機ELテレビ“XEL-1”を12月1日に発売する。11インチで価格は20万円。気になるスペックは、ディスプレイの最薄部の厚さが3mm、解像度は960×540ピクセル、コントラスト比は100万対1以上、輝度は600cd/m2。パネルの寿命は「実用上問題ないレベルに達している」とのこと。この夢の次世代テレビは、明日から開催されるCEATECで実物を見ることができると思われる。

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200709101143

  • プラズマ利用の「流体アンテナ」、Lockheedが特許取得 | WIRED VISION

    プラズマ利用の「流体アンテナ」、Lockheedが特許取得 2007年9月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Sharon Weinberger 2007年09月10日 防衛大手の米Lockheed Martin社がこのほど、「流体アンテナ」の特許を取得した。 米特許商標庁(USPTO)のサイトに掲載された「特許番号7,262,734号:流体アンテナ生成の装置と手法」は、「流体」について、ガスやプラズマも指すと説明している。 以下、同文書からの引用。 流体アンテナ生成装置は、導電性流体の第1の供給源と、導電性流体の第2の供給源を備える。 第1の供給源と第2の供給源の配置については、第1の供給源と第2の供給源を稼働させたときに、第1の供給源が生成した導電性流体と、第2の供給源が生成した導電性流体とが交差するようにする。 流体アンテナを生成する手法としては、第

  • 東芝、HDD容量を1.5倍に拡大する新技術

    東芝は9月6日、HDDの記録密度を1.5倍に高められる「ディスクリートトラックレコーディング」(DTR)技術を開発し、世界で初めて、1.8インチディスク1枚で120GバイトのHDD試作に成功したと発表した。1.8インチディスクの最大容量は従来80Gバイトだった。 同技術を採用したHDDは、2009年中の量産化を目指して開発を進める。 DTRは、垂直磁気記録方式を採用したディスク上でトラックの間に溝を形成し、隣接するトラックの相互干渉を低減して記録密度を上げる技術。トラックピッチを大幅に狭めながら信号品質を高めることができるという。小型メディアに容易に適用でき、1.8インチや2.5インチなど小型HDDの大容量化につながるとしている。 試作した容量120Gバイトの1.8インチHDDは、面記録密度が516Mビット/平方ミリメートルと従来の1.5倍。ヘッドの位置を決めるための基準信号「サーボパター

    東芝、HDD容量を1.5倍に拡大する新技術
  • 『エアロゲル』ブランケット:軍事からアウトドア衣料まで | WIRED VISION

    『エアロゲル』ブランケット:軍事からアウトドア衣料まで 2007年9月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) David Hambling 2007年09月05日 先日もご紹介(日語版記事)したが、エアロゲルは、まさに驚くべき素材だ。 分類としては固体に入るが、非常に軽く、空気よりわずかに高い密度しかない。「凍り付いた煙」の異名を持つエアロゲルのブロックは、まるで存在していないかのように実体感がほとんどない。 しかしエアロゲルは、断熱材としてきわめて優れた性質を持っている。NASAは、ガスバーナーで熱してもマッチが燃え上がらないシールド(写真)など、数多くの興味深い実験を行なっている。花やクレヨンでのの実験などの画像による紹介はこちら。 エアロゲルはまた、とりわけ防音効果に優れた性質を持っている。そして、事実上透き通っている。 しかし、エアロゲルは非常にもろ

  • 驚異の素材『エアロゲル』、その用途は? | WIRED VISION

    驚異の素材『エアロゲル』、その用途は? 2007年8月29日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Rob Beschizza 2007年08月29日 Photo:NASA/JPL ワイアードでは以前にもエアロゲルについての記事を掲載している(日語版Hotwired過去記事)が、この「驚異の素材」を別の角度から取り上げる価値は大いにあるだろう……。 大部分が空気というこの風変わりな超軽量素材は、1000度もの熱に耐え、負荷が均等に分散された場合は、自重の何倍もの重さを十分に支えられる強度があるという。 最終的には、一般的な素材として日常生活に浸透する、と研究者たちは考えているが、たぶん、製造コストがネックになっていて、実際的な用途を見出すのは依然として難しいようだ。 『Times』紙は、イリノイ州にあるノースウェスタン大学のMercouri Kanatzidis教

  • ぎょぎょ、スキンタイト宇宙服開発中?!

    今年の7月にマサチューセッツ工科大学(MIT)のダバ・ニューマン教授が、今までにない画期的な宇宙服、バイオ・スーツ(BioSuit)を開発中であるという発表がおこなわれた。 すでに国内のあちこちのサイトでも取り上げられて話題になってるけど、このスーツ、何がすごいって、船外作業可能なのに、どこからどう見ても、今までのごつい船外作業用スーツと大違いの、身体にフィットしたスマートなデザインで、どこからどう見てもアニメに出てくる宇宙服みたいなのだ。 ちょうど『機動戦士ガンダム』に登場する「ノーマル・スーツ」と呼ばれる船外作業も可能な宇宙服に似ていると書いてあったサイトもあったけど、どうやら原理的に見ても一番近いのは、先頃アニメ化もされた野尻抱介さんのSF小説シリーズ《ロケットガール》に登場する「スキンタイト宇宙服」みたいだ。 ところで、よくニュースなんかでも写ってるけど、宇宙空間に出るときに宇宙飛

    ぎょぎょ、スキンタイト宇宙服開発中?!
  • 産総研:有機ナノチューブで内径50nmのナノピペット作製に成功

    有機ナノチューブ(内径50 nm)をマイクロマニピュレーション技術によりガラス製マイクロピペット(内径1,800 nm)の先端に固定 市販極微量ピペット注入システムの百分の1~一万分の1量の溶液噴出が可能に 単一細胞内への有用物質の超極微量注入・吸引による医療応用や分析応用に期待 国立大学法人 名古屋大学【総長 平野 眞一】(以下「名古屋大学」という)大学院工学研究科【研究科長 小野木 克明】マイクロ・ナノシステム工学専攻 福田 敏男 教授の研究グループと、国立大学法人 東北大学【総長 井上 明久】(以下「東北大学」という)大学院工学研究科【研究科長 内田 龍男】バイオロボティクス専攻 新井 史人 教授、および独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)界面ナノアーキテクトニクス研究センター 清水 敏美 研究センター長と高軸比ナノ構造組織化研究チームは共同

  • HDDもまとめて冷却する第4世代の水冷システム - @IT

    2007/07/30 日電気(NEC)とNECパーソナルプロダクツ、日立製作所は7月30日、CPUとハードディスク(HDD)をまとめて冷却する新たな水冷システムを共同開発したと発表した。まずは、2007年の秋冬商戦向けに投入するNECデスクトップPCに搭載される予定だ。 日立では2002年に、世界初の水冷ノートPCを発表。それ以来水冷システムの開発を続けてきた。しかし、最近では水冷システムに対する顧客ニーズの変化が見られるという。 「従来は、ハイエンドホームサーバ的なマシンをリビングなどに設置するために静音化が求められていた。こうした顧客はあくまでPCPCとして認識してきた。だが今後は、地デジ搭載などにより、PCがいろいろな使われ方をするようになり、PC機能付きのテレビというとらえ方もされるだろう。そうなるとAV機器以上の静音性を実現しなければならない」(NECパーソナルプロダクツの

  • 第4世代はCPUとHDDを冷やす──NECの水冷PCが秋冬モデルで復活する

    こちらの記事にあるように、日電気と日立製作所はPC搭載用の水冷クーラーユニットを共同で開発した。発表日の7月30日には共同記者会見を行い、NEC側から水冷クーラーユニットを搭載したPCの静音性能について、日立製作所側から新しく開発された“第4世代”水冷クーラーユニットについてそれぞれ説明が行われた。 水冷クーラーユニットのキーコンポーネント(クーラーポンプ、チューブ、ジャケットなど)の開発は日立製作所が行い、PC内部へ組み込むために必要なクーラーユニットの全体設計と評価はNECが担当している。NECパーソナルプロダクツの小野寺忠司氏(PC事業部開発生産事業部統括マネージャ)によると、従来、水冷クーラーユニットはNECのタワー型ディスクトップ「VALUESTAR VX」「同 VZ」などの“リビングに設置されるホームサーバ”に採用されていたが、ユーザーからはサーバでなく“水冷を搭載した高性

    第4世代はCPUとHDDを冷やす──NECの水冷PCが秋冬モデルで復活する
  • 世界初、HDDも冷やす水冷システム NECと日立が開発

    HDDは通常、専用の冷却装置は不要だが、新システムは、HDDをまるごと吸音材付き遮音ボックスでくるんで動作音を静粛化したため、遮音ボックスの断熱効果で熱がこもる。この熱を、ボックスに内蔵した水冷ジャケットから逃がす仕組みだ。 水冷システムはCPUと共通になっており、HDDを冷やした液体をそのまま循環させてCPUを冷却。その後ラジエーターに戻して冷却し、再度循環させる。 HDDの音も抑えることで、従来の水冷システムよりも静音化した。従来は、CPU・HDDフル稼働時の動作音は32~33デシベル程度だったが、新システムは25デシベル程度と、HDDレコーダーの騒音(22~28デシベル程度)と同等かそれ以下に抑えた。 まずは、今冬に発売予定のテレビ一体型PCに搭載し、HDD録画中でも動作音が気にならない静音性をアピール。その後ノートPCなど他製品への搭載を検討していく。 水冷がいま、なぜ必要か 日立

    世界初、HDDも冷やす水冷システム NECと日立が開発
    overtech
    overtech 2007/07/31
    2007年秋冬モデルの水冷バリュースターにちょう期待。わくわく。
  • NECと日立が新型PC水冷技術を開発,稼働音はDVDレコーダー並みに

    写真●デスクトップPC向け静音水冷システム。ラジエータから送り出された冷却水はハードディスク,CPUジャケット,ポンプ,リザーブタンクを通って再びラジエータに戻る。 NECNECパーソナルプロダクツと日立製作所は7月30日,デスクトップPC向けの「静音水冷システム」を共同開発したと発表した。プロセサとともにハードディスクも冷やすこのシステムは,パソコン全体の騒音を25dBにまで削減可能という。NECパーソナルプロダクツが,家庭用機種の秋冬モデルから搭載する予定。 最大の特徴は,プロセサだけでなく,ハードディスクも冷やす「マルチヒートソース」という方式を採用したことである。PCで特に大きな騒音源であるハードディスクを静音用のボックスに格納。そこに水冷の仕組みを組み込む。これにより,「従来の水冷システムに比べて,静音性と冷却性の両方を大きく改善できた」(NECパーソナルプロダクツの松原 清隆

    NECと日立が新型PC水冷技術を開発,稼働音はDVDレコーダー並みに
    overtech
    overtech 2007/07/31
    HDDを密閉して、それも水冷ユニットで冷却するそうな。それは良いね。
  • 1ランク上の静かさをPCに - NECと日立が静音水冷システムを共同開発 | パソコン | マイコミジャーナル

    overtech
    overtech 2007/07/31
    パーソナル向けの水冷システム。NECの今年の秋モデルで採用?ちょうどメーカPCを一台買おうかと検討していたところなので、水冷バリュースターにワクテカ!
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070726-00000045-mai-soci

  • 新設計の宇宙服『BioSuit』、MITが開発 | WIRED VISION

    新設計の宇宙服『BioSuit』、MITが開発 2007年7月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (2) Charlie Sorrel 2007年07月18日 マサチューセッツ工科大学(MIT)のDava Newman教授が新しく開発した『BioSuit』は、『アポロ』というよりは『バーバレラ』[日語版注:金髪の宇宙飛行士バーバレラを描いたフランスの大人向けSF漫画]だ。 スリムなこの宇宙服は、既存の宇宙服の問題をいくつか解決できるだけでなく、見た目も抜群にかっこいい。 従来の宇宙服は、かさばるうえ、重さが130キログラム以上ある。宇宙飛行士の身体が減圧されないように空気をたっぷり送り込むことが必要で、通気性があってはならない。そうでなければ宇宙飛行士の身体は風船のように破裂してしまうだろう。 だが、Newman教授と同僚のJeff Hoffman氏の取り組みは

    overtech
    overtech 2007/07/18
    スキンタイト宇宙服
  • ITmedia News:PSP版「ハルヒ」にも 顔写真を“3D顔アニメ”にするソニー発の技術

    いま写した顔写真が、1分後には3次元の“顔アニメ”になってぐりぐり動く――そんな技術を核にしたベンチャー企業・モーションポートレートがこのほど設立された。1枚の2次元画像から3次元映像を作り出すソニー木原研究所発の技術「MotionPortrait」を、ゲーム業界などに売り込んでいく。 2次元の静止画から3次元映像を作成。マウスの動きに追従して顔が動く 写真だけでなく、キャラクターの画像を3Dアニメ化することも可能だ MotionPortraitは、正面から撮った1枚の顔画像をPCで3D映像化し、マウスの動きに合わせて顔を傾けさせたり、目線や口を動かして表情を変えさせたりできるソフトウェア技術だ。 2次元の顔画像から目や鼻、口など特徴点を抽出し、仮想的に3次元化。あらかじめ設定しておいた目や口、首などの動きのパターンに合わせて“仮想3D画像”を動かす。人の顔写真だけでなく、キャラクターの顔

    ITmedia News:PSP版「ハルヒ」にも 顔写真を“3D顔アニメ”にするソニー発の技術
  • 世界初!! JR東日本、環境に優しいハイブリッド鉄道車両の営業運転開始へ | 経営 | マイコミジャーナル

    JR東日は3日、ハイブリッドシステムを搭載した新型車両「キハE200形」の営業運転開始を発表した。「環境負荷低減」をコンセプトに新造されたこの車両は、従来のディーゼルエンジンと屋根部分に搭載されたリチウムイオン蓄電池で動く。運転開始は7月31日午前9時55分。小海線中込駅(下り)から世界で初めて営業用として投入される。 世界で初めて営業用車両として投入されるハイブリッドシステム搭載新型車両「キハE2000形」 JR東日は、2003年から試験気動車でハイブリッド車両の走行性能や省エネルギー効果などを検証してきた。2005年秋、環境負荷低減効果などが確認できたことから営業用のハイブリッド鉄道車3両を新造し、2006年度末に落成していた。今後は、営業運転時における各種データの確認を約2年間行い、量産車を検討していく予定もあるという。 具体的な環境負荷低減の内容だが、ハイブリッドシステムにより

    overtech
    overtech 2007/07/05
    回生ブレーキ搭載車がついに営業運転開始らしい。ぷちイカス。「現行の気動車(キハ110系)よりも燃料消費率を低減(小海線で約10%)」と燃費改善はそんな大幅でも無さそうな。NOx排出量の低減とかも目指してるとか。