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technologyに関するovertechのブックマーク (133)

  • 東芝、消費電力が“扇風機並み”の省エネエアコン「大清快」

    同社のエアコンの最高級ゾーンに当たる製品。同社の調べによると、1世帯当たりのエネルギー消費のうち、約1/4がエアコンなどの空調が閉めており、さらに住宅の高気密化が進むことによって、強運転よりも弱~中能力での使用時間が増えているという。このことから、弱~中能力運転時の省エネ性能にこだわった。 まず、室外機のコンプレッサーに新開発の「デュアルコンプ」を採用した。これは、コンプレッサー内部にある2つのシリンダーのうち、低負荷時には片方だけを自動でストップするというもの。これにより、室温が設定温度に到達した小能力運転時の省エネ効果が向上。RAS-402PDRでの最小消費電力は、従来機種の40%減となる45Wとなった。同社では「扇風機並みの省電力」としている。なお、東芝の扇風機「F-LJ60X」の消費電力は43W(50Hz)。 このほか、熱交換器・ファンといった主要部品も効率化。RAS-402PDR

    overtech
    overtech 2008/09/25
    コンプレッサーを二台搭載し、低負荷時は片方を止めるのか。なるほどなぁ。大型コンプレッサーをインバータで動かすよりも理に適ってるのかもね。
  • 磁石の力で骨を再生 広島大病院が技術開発 - MSN産経ニュース

    鉄粉を混ぜて培養した細胞を、強力な磁石で骨の欠損部分に集めて骨や軟骨を再生する治療法を広島大学病院の越智光夫病院長(整形外科)の研究グループが開発した。体外に取り出した人の軟骨での再生実験に成功しており、臨床試験を経て、数年後の実用化を目指している。 越智氏らが開発した手法は、体内から取り出した骨髄細胞をもとに、骨や軟骨、筋肉などに変化する間葉系幹細胞を使う。MRI(核磁気共鳴画像装置)で造影剤として使われている鉄粉(直径10ナノメートル、ナノは10億分の1)と、特殊な薬剤を幹細胞の培養液に入れると、一晩で鉄粉を内側に取り込んだ幹細胞ができあがる。 この幹細胞を注入する際に、体外から強力な磁石を使って骨や軟骨の欠損部分に集める。定着した幹細胞は、3週間程度で軟骨や骨へと変化し、欠損部分を補ったという。磁石を当てる時間は欠損部分の大きさによるが、1〜6時間程度。 これまでにブタを使った動物実

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    overtech 2008/09/19
    原始的とは言え、マイクロマシン的発想だなー。幹細胞を使う辺りもモダンだー。いかすー
  • 米HP、ノートPCの24時間バッテリ駆動を達成

    9月8日(現地時間) 発表 米Hewlett-Packardは8日(現地時間)、1のバッテリでノートPCの最大24時間駆動を達成したと発表した。 この駆動時間は、同社の14.1型ワイド液晶搭載で重量2.1kgのビジネスノートPC「HP EliteBook 6930p」に、さまざまな要素を組み合わせて実現。同日発表のIntel製80GB SSD、水銀フリーのLEDディスプレイ「HP Illumi-Lite LED Display」(10月より提供予定)、12セルの超大容量バッテリ(オプション)、OSにWindows XPを使用し、さらに、最新のIntelグラフィックスドライバ、HPの最新BIOSが必要となる。 同社の測定によると、LEDディスプレイは従来の液晶と比較して駆動時間が最大で4時間延び、IntelのSSDにより従来のHDDから7%の改善があるという。 □Hewlett-Packa

  • グーグル、洋上データセンターで特許申請

    Googleは、コンピューティングの将来が海にあると見ている。 Googleは、「浮遊データセンター」の特許を申請した。同データセンターでは船上にコンピュータを設け、電力は波力発電より得て、冷却には海水を利用する。 この特許は2007年2月に申請されていたが、米特許商標庁(USPTO)の電子申請で発見され、Slashdotで米国時間9月6日に報じられた。 Google技術者が示した概略によると、同システムは、自家発電するデータセンターで、3〜7マイル(約5〜11km)の沖合に置かれ、電力網に依存せずに稼働が可能という。ラックマウントされたコンピュータは、標準の運送用コンテナに収納されているため、トラックによる運送が可能で、クレーンで船上に積まれる。 電力を得るには主に波力発電が利用される予定だ。しかし、風力タービンを使って、例えば、送水ポンプを動かしたり、河川では潮力発電を利用したりする

    グーグル、洋上データセンターで特許申請
  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 「影の動き方」を分析し、上空から人物特定するソフト | WIRED VISION

    「影の動き方」を分析し、上空から人物特定するソフト 2008年9月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Loretta Hidalgo Whitesides Photo: クールなFlickrユーザーのHeydeeが提供。 上空から撮影した影の動きを分析して歩き方の特徴から人物を識別する、新しいソフトウェアが登場した。 この手法は米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所(JPL)のエンジニアであるAdrian Stoica氏が開発したもので、『New Scientist』誌に紹介されている。 このソフトを使えば、上空からの偵察とスパイ衛星に長年付きまとっていた問題の1つを解決できる。それは、頭頂部と肩しか見えない時にどうやって人物を認識するかという問題だ。 映画『ユージュアル・サスペクツ』では、男優のケビン・スペイシー演じる登場人物の歩き方が、映画の謎を解

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    overtech 2008/09/05
    なかなか発想がすごいなぁ。
  • asahi.com(朝日新聞社):正解率99% ネット認証技術、書籍のデジタル化に威力 - サイエンス

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    overtech 2008/08/25
    SPAM業者がcapthca突破するのに「えろえろページのパスワードはこれ!」ってえろい人を使うのと似たような発想だな。おもしろい。
  • 【レポート】時価1億円! 日産が燃料電池車「X-TRAIL FCV」最新モデルを体験試乗運行 | ライフ | マイコミジャーナル

    日産自動車は18日、同社の燃料電池車「X-TRAIL FCV」の一般向け体験試乗会と、プレス向け水素充填デモンストレーションを行った。同社は16日〜24日の日程で開催中の文化・芸術祭「軽井沢八月祭」に協賛しており、X-TRAIL FCVの最新モデル2台を音楽祭出演者の送迎用などとして提供している。一般向けの体験試乗運行は22日まで。 X-TRAIL FCV ボンネットを開けたところ トランクの床下にコンパクトリチウムイオンバッテリーが搭載されている X-TRAIL FCVは、35MPaの高圧タンクに水素を搭載、空気中から取り込む酸素との化学反応により電気を取り出す燃料電池車だ。一般向け体験試乗運行には親子連れなど2組が参加した。運行の前には、停車した状態での燃料電池による発電デモンストレーションが行われ、発電にともなって水が排出される様子や、排気口から蒸気のみがふき出す様子が披露された。

  • LEDにさらなる技術的ブレイクスルー、より寿命が長く、値段は安く、そして消費電力がさらに低下

    白熱電球は電気の90%を光ではなく熱として消費してしまうため非常に効率が悪く、LED照明などに注目が集まっているわけですが、パデュー大学によるとLEDについてさらなる技術的ブレイクスルーがあったとのこと。寿命が長く、値段は安く、そして消費電力がさらに低下するそうです。 詳細は以下から。 DailyTech - Breakthrough Allows LED Lighting to be Processed on Silicon at Great Savings ・消費電力の低下 消費電力は既存のものよりもさらに10%低下することに成功しているとのこと。例えばアメリカの場合、全発電量の3分の1が「光」を出すために使用されているので、もしすべての照明をこの新型LEDにすればかなりエネルギーが節約できるそうです。 ・コストが安い 従来のLEDが高価な理由はLED光の光を放射する層が窒化ガリウム水

    LEDにさらなる技術的ブレイクスルー、より寿命が長く、値段は安く、そして消費電力がさらに低下
  • http://www.asahi.com/national/update/0724/TKY200807240134.html

  • 世界最高出力の殺菌ダイオードが誕生!

    1962年に誕生した発光ダイオード(LED)は、小型、省電力、長寿命というメリットから、その進化とともにあらゆる分野で利用されてきた。信号機や駅の発車案内板、電光掲示板など、街中でもよく見かけるだろう。 これだけ生活に密着するようになったLEDだが、研究・開発はまだまだ終わっていない。このたび、独立行政法人理化学研究所と松下電工は、新しいLEDを完成させた。これは、殺菌効果が高い波長280nm(ナノメートル、10億分の1メートル)の紫外光を、世界最高出力10mW(ミリワット、1000分の1ワット)で発するLEDだ。 波長260~280nmの紫外光は、バクテリアなどを直接殺菌する効果が最も高いと言われており、殺菌、浄水、医療分野、高演色照明、公害物質の高速分解処理など幅広い分野で応用できるため、世界中で開発競争が激化しているという。今回の深紫外光を発するLEDの開発成功は、日が世界に対して

    世界最高出力の殺菌ダイオードが誕生!
  • アシモの思い 歩行支援ロボ ホンダが実証実験:ニュース - CNET Japan

    ホンダは30日、7月から自社開発の歩行支援ロボット=写真=を使った実証試験を開始すると発表した。ホンダのロボットといえば二足歩行ロボット「ASIMO(アシモ)」が有名だが、今回の支援ロボにもアシモと同様、「人間が歩くこと」を研究した成果が応用された。 「歩行アシスト」と名付けられたこのロボットは腰から太ももにかけて巻き付けるようにして装着。加齢や事故などで脚力が落ちた人が使うことを想定しており、歩こうと足を踏み出すと、ロボットが歩幅を大きくするように動き、楽に歩けるという。ホンダは1999年から開発に着手、昨年試作機を完成させていた。 実験は霞ケ関南病院(埼玉県川越市)と約1年間かけて共同実施。同病院で行われるリハビリテーションの場で支援ロボを実際に使い、歩行訓練を受ける人や理学療法士、医師らがその有効性などを検証。ロボットとしての精度を上げていくという。

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    overtech 2008/07/01
    おー、強化外骨格ぽい。
  • マツダ「燃費30%削減」総合計画の3つの柱 | WIRED VISION

    マツダ「燃費30%削減」総合計画の3つの柱 2008年6月30日 環境 コメント: トラックバック (0) Chuck Squatriglia Photo credit: Mazda マツダが、2015年までに燃費の30%削減を目指す大規模プロジェクトを発表した。プロジェクトの柱は、全モデルのほとんどすべてでエンジンを交換し、車体を約100キログラム軽量化し、水素ハイブリッド車を開発する、という3つだ。 今回の発表の背景には、燃料価格の高騰で自動車業界全体が販売不振にあえいでいるという事情がある。自動車メーカーはSUV(スポーツ用多目的車)やトラックの製造を削減し、小型で燃費がよい車へと目を向けている。 こうした流れを受けてマツダは、燃費削減に向けた「全体的なアプローチ」を概説した。 今回発表されたプロジェクトは、2009年モデルを皮切りに始動する。マツダによると、2009年には「モデルの

  • NASAのハンダ付け – 船田戦闘機日誌 at nnar

    『ローバー、火星を駆ける―僕らがスピリットとオポチュニティに託した夢』読了。とても面白かった。「面白いよ」と複数の方から言われていたんですが、やっと読みました。読み始めたら、一気に最後まで行っちゃった。科学と技術政治が交差する、とても深い世界ですな。それと、探査機の回路をハンダ付けするのは超緊張するだろうなぁ、と思った。 こちらはNASAのハンダ付けガイド。『NASA WORKMANSHIP STANDARDS』。正しくNASAクオリティのハンダ付けをする方法が解説されています(半分くらいはハンダ付け以外の話ですな)。写真と図がたくさん。ダメな例もいっぱい載ってる。見てると飽きません。お気に入りのページ。

  • これでBlu-rayは不要?従来のDVDに9倍のデータを記録する技術が登場

    HDDの記録容量を飛躍的に引き上げた垂直磁気記録方式で知られる東北大学が、従来のDVDやCDに9倍のデータを記録する技術を発表しました。 これで片面一層4.7GBのDVDに約42GBほど記録できるようになるため、Blu-rayは不要になってしまうかもしれません。 詳細は以下の通り。 (PDFファイル)母型からスタンパー複製できる新方式V溝ピット方位多値記録の原理実証(9倍密度)に成功 このリリースによると、東北大学はDVDなどの光ディスクの記録位置(ピット)にV字の溝を用いることで、複数の情報を記録する次世代方式のROM技術原理の検証に成功したそうです。これによりCDやDVDに従来の9倍にあたる密度のデータを記録できるとのこと。 これが新しい方式の説明。V字溝のピットに方位を付けることで複数の情報が記録できるようになります。 また、CDやDVDはBlu-rayディスクとは異なり、スタンパー

    これでBlu-rayは不要?従来のDVDに9倍のデータを記録する技術が登場
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    overtech 2008/06/23
    すっごいなぁ。
  • 人体表面を伝送路に,NTTが実用化

    NTTが人体表面を伝送路に利用する技術「レッドタクトン」を実用化した。当面の用途は,認証用ICカードの通信手段。カードを身に付けていれば受信機を取り付けたドアノブなどに手を触れるだけ認証できる。この技術を使った通信装置「Firmo」の評価キットをNTTエレクトロニクスが6月末から出荷する。 レッドタクトンは,人体の表面などを伝送路に利用する通信技術である。(1)約230kビット/秒の一方向通信と,(2)約10Mビット/秒の双方向通信の2種類がある。(1)はICカードの通信手段の代替に使う。(2)はLANとしての利用を念頭に置いたもので,受信側に高感度の光センサーを使って高速化する。今回製品化したのは(1)の方だ。 具体的な利用シーンは次のようになる(写真1)。カード状の送信機は上着のポケットに入れたり,ストラップで首から下げたりするだけでよい。その状態のままで受信機を内蔵したドアノブに手を

    人体表面を伝送路に,NTTが実用化
  • DARPA Technology Autonomously Lands Severely Damaged Aircraft

    DARPA, the Pentagon's source for R&D (and lovers of acronyms big and small) have released a video illustrating the Damage Tolerance and Autonomous Landing Solution they developed alongside Athena Technologies. Basically, DTALS is designed to take over for a pilot in the event that the aircraft sustains heavy damage. The system automatically detects the damage and adjusts the flight control system

    DARPA Technology Autonomously Lands Severely Damaged Aircraft
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    overtech 2008/06/13
    DARPAは相変わらずとんがってるなぁ。
  • パッチから exploit を自動生成する技術 - Radium Software

    Brumley, Poosankam, Song & Zheng. Automatic Patch-Based Exploit Generation is Possible: Techniques and Implications. カーネギーメロン大学の研究者による,パッチから exploit を自動生成する技術の論文。パッチによって変更される箇所を解析することにより,パッチ適用前のプログラムに存在していた脆弱性を見つけ出す,というもの。 実際にこの技術Microsoft の5つのプログラムに対して適用してみたところ,そのいずれからも exploit を生成することができた。しかも,そのうち3つは,公には脆弱性が知られていないものだったという。 この技術によって生成することができるのは,あくまでも「パッチ適用前のプログラムに対する exploit」であって,ひとたびパッチが当てられて

    パッチから exploit を自動生成する技術 - Radium Software
  • 道路標識を自動検出、ドライバーの見落とし防止

    車載カメラの映像から道路標識を自動で検出し、ドライバーに知らせる――デンソーが開発したこんな技術が、「人とくるまのテクノロジー展2008」(5月20~23日、パシフィコ横浜)で紹介されていた。ドライバーが標識を見落とすのを防ぐための仕組みだ。 自動車のルームミラーの近くに設置したカメラで前方の道路の映像を撮影し、運転席に搭載したディスプレイに映し出す。映像の中に道路標識が含まれていれば自動で検出。道路標識のイラストをディスプレイに表示して、ドライバーに知らせる。 あらかじめ道路標識の画像をデータベースに登録しておけば、高精度に検出できるという同社の画像認識技術を活用した。標識が正面を向いていなくても認識することが可能といい、ハイビジョンカメラで撮影した映像なら、約50メートル先の標識を見つけることができるという。 ドライバーが視界の端の方にある標識を見落とし、事故につながる――といったケー

    道路標識を自動検出、ドライバーの見落とし防止
  • HP研究所、第4の受動素子の製造に成功 | スラド ハードウェア

    抵抗・コンデンサ・インダクタに続く第4の受動素子「メモリスタ(memristor)」の製造にHP研究所が初めて成功した(EETimes Japanの記事、Nature掲載論文)。抵抗値を変化させることで、その素子を通過する電流の変化を記憶する特性を備えている素子の存在の可能性は1971年に既に指摘されていたが、これまでそれが実現されることはなかったとのことだ。今回HP研究所が実現したメモリスタは、二酸化チタン(TiO2)の薄膜を利用して作成されており、電流が通過すると抵抗値が変化する。また、微細化を進めても無駄な消費電力による発熱の問題は生じないので、ナノスケールの回路作成に向いているということだ。HPでは、メモリスタを超高密度クロスバー・スイッチに適用することを目指しているという。