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月から手紙が届きました。「ひるま ぼくを みつけてね」と書いてあります。外に出て青空を見上げると、白い月を発見。屋根の上にも、電車の向こうにも、山の上にも、いろいろな場所でいろいろな形の昼間の月を見つけることができました。毎日届く月からの手紙には、その日に見える月の形が描いてあります。さまざまな昼間の月が美しい写真絵本です。
いつもはTwitterで済ませてしまうところなんだけど、かなり驚いたのでこちらに。 YouTubeのチャンネル"Smarter Every Day"でアップロードされている動画です。 Mystery of the Prince Rupert's Drop at 130,000 fps - Smarter Every Day 86 動画の内容はどんなものかというと、ガラスを溶かしたものを、ドロッと水の中にたらして急冷するとできるもの(これをPrince Rupert's Dropと呼んでいるみたい)を壊したときのハイスピード録画なのだけど、Dropの柄の部分を折ると、Dropの全体が突然爆発したように四散する、というもの。 説明ではわかりにくいと思うし、どうしてそうなるのかということについても中身で説明があるのでご興味のある方は動画をご覧ください。
この動画は以前紹介した『水滴とスピーカー、ビデオカメラで作る「水滴静止現象」の実験』の続編です。発生原理は前と一緒ですが、水流の散らし方を工夫することにより、らせん状の水の流れを空中で静止させることに成功しています。 Amazing Water & Sound Experiment #2 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=uENITui5_jU 前回の自ブログ記事より、仕組みの解説部分を引用します。 24ヘルツ(1秒間に24回振動する周波数)の音を管へと流すことによって、1秒間に24回の周期で、管から規則的に流れ出る水流を作り、それを24フレーム/秒のフレームレートで撮影することにより、水滴があたかも止まってしまったように見える、と言った仕組みになってます。同じ理屈で、23ヘルツの音なら、ゆっくりと管に戻っていきます。 更に今回の映像では、
_ 統計の教科書を公開 2013年度の学部の講義「統計学」で使用するための教科書を公開します. http://ruby.kyoto-wu.ac.jp/~konami/Text/ このテキストは,今年度まである出版社から出してもらっていたのですが,かなりの訂正と加筆を行い,元の本からはかなり内容が離れてきてしまいました.また出版社も,売れ行きがぜんぜん悪いし,カリキュラムが変わって100人以上いた受講者が30人程度に激減して儲けのタネにならなくなり,書店から引き上げてしまったようです. そこで,思い切って改訂版はネットに公開して一般の人に自由に使ってもらい,学生が授業で使う分については,小部数印刷の業者に必要なぶんだけ印刷製本してもらうことにしました.なんと2日で製本までやってくれるということで,初回の授業で注文をとってから印刷すれば,次の講義では使えるわけです.便利な世の中です. どんな教
光合成をきちんと測るにはいろいろ大変ですが、パルス変調蛍光測定装置という装置があれば、光ファイバーの先端を測定したい植物に押し当ててボタンを押すだけで、どのくらいの光合成能力を持っているかが瞬時にわかります。そこで、この装置を使って、実際にピーマンの実などが光合成をする能力を持っているかどうかを平成14年11月1日(金)2日(土)に行なわれた東京大学・柏キャンパスのオープンキャンパスに合わせて確かめてみました。 この公開実験には、二日間で約200名の方に参加していただきました。アンケートに答えていただいた170名ほどを見ると、大学生・一般の方が半数以上を占め、残りが中学生以下・高校生・大学院生+教員です。これらの方々には、実際に実験を行う前に、まず結果を予想していただきました。 その答えの分布を見ると、鉢植えの草の葉で「光合成をする」という意見がほとんどだった以外はかなり意見が割れており、
作成: 福原 達人 (〒811-4192 福岡県 宗像市 赤間文教町 1-1 福岡教育大学 理科教育講座) 電話 (0940)35-1387 [生物事務室] 電話 (0940)35-1392 ファックス (0940)35-1716 一通り完成していますが、文章や画像の追加はひんぱんに行っています。間違いの指摘、ご意見など頂ければ幸いです。 各ページの内容の著作権および責任は,福原に帰属します。文章・画像とも、リンクおよび適正な引用には制限はありません(教育目的・非営利の限定された複製・配布を含みます)。 教育目的で利用された場合、気が向いたら、その概略をメールなどで御一報下さると、ページの維持・公開が継続しやすくなります。 © FUKUHARA, T.
本書には2013年現在、最も高度な最新技術で撮影された画像が掲載されている。月刊コマーシャル・フォトに連載された人気連載「特殊撮影見聞録」の4年間分をまとめて1冊に再編集したものだけあって、内容が濃密だ。 撮影ジャンルは最先端技術による宇宙撮影から限界ギリギリの深海、超望遠から超マクロ、X線や赤外線撮影に至るまで多岐にわたり紹介しており、超最先端画像のこれら全てをフルカラーで体験できる。 掲載されている画像には、すべて問い合わせ先とURLがあるので、リンクをたどっているだけでも充分に楽しい。どのカテゴリも特殊な撮影で、かつ映像に情熱を注ぐプロフェッショナルの臭いがぷんぷん漂うが、その中でも特に芸術性が高く印象に残った3点を伝えたい。 その1.優れた結晶写真。白金族の重鎮、ルテニウム結晶。 (C)結晶美術館 ルテニウムは六方最密の構造で六角板状の結晶だ。実際にはエッジが削げて、緑鉛鉱のような
ニコニコ動画の複雑系コミュニティの発起人のはむくんがライフゲームの世界というとても面白い動画を投稿されています。Twitterでは何度かツイートしてたけど完結したのでブログでも紹介させていただきます。 ライフゲームの世界1 John Horton Conwayが提案したライフゲーム(Conway's Game of Life)の基本的なルールを解説しています。また頻繁に現れる4種の物体(ブロック、蜂の巣、ブリンカー、グライダー)を紹介しています。最後の作品紹介は、P416 60P5H2V0 gunというすさまじいパターンが出てきます。グライダー銃から発射したグライダーたちが滑走路を通ります。グライダーの集合先では、発射された複数のグライダーが合体して宇宙船が組み立てられます。 ライフゲームの世界2 いろんな振動子(パルサー、タンブラー、銀河)が鑑賞できます。作品紹介では大量の振動子が勢揃い
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