崖っぷちの戦いが続くサッカー日本代表ですが、12日のオーストラリア戦は久しぶりに心が動かされる試合でした。私も現地で観戦していたのですが、持ち前のスピードで再三チャンスを演出した伊東純也選手のプレー、先制点を挙げた田中碧選手などに日本代表のポジティブな変化を感じました。 今日は、私なりに感じているサッカーとビジネスの関連性、共通点の話をしようと思います。 日本代表の痺れる戦いで思い出したことが今回のW杯予選は決して順調とはいえず、オーストラリア戦に勝利してなお厳しい戦いが続いています。そのことがサポーターに「W杯出場が当たり前ではない」ということを改めて認識させてくれたり、メンバーが固定化され気味だった日本代表に変化をもたらしてくれている面もあります。 後半25分、あわやPKか? というプレーがVARによってFKに変更されたにもかかわらずそのFKを直接決められてしまったときは、スタジアムに
![ボールに触れている時間は3分以下。ビジネスに共通する「オフザボール」の重要性|嵜本晋輔](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/833a06629df226d09605267eb4d6a0b20dd4c9bd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F63717718%2Frectangle_large_type_2_f661f9c6d164bf204c940011f05393ab.jpg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)