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2013年6月15日のブックマーク (2件)

  • 自民党改憲草案に河野太郎議員が反論

    「2つ申し上げたいと思います。 多くの国民が歴史を通じて、憲法という手段を持って、政府あるいは国家の権力に多がをはめてきたということを考えれば、憲法の名を借りて、国民の権利を制限したり、義務を貸したりしたりすることは、今の日においては、ふさわしくないと思います。 現在の憲法でも、教育ですとか、納税ですとか、勤労ですとか、国民の義務と称されるものは確かにございます。 しかしそれで十分であって、それ以上のことを、憲法改正の名を借りて、国民の権利を制限するような方向に安易に行くことには、断固反対を申し上げたいと思います。 2つ目に家族が助け合うというのは、個人的には私も賛成でございます。しかしそれは道徳であって、道徳を憲法の中に持ち込むべきではないと思います。 何年か前に、私も、肝臓を切って、親父の命を助けました。いいことをしたと私は思っておりますけれども、いろいろな環境を考えれば、それが出来

    自民党改憲草案に河野太郎議員が反論
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2013/06/15
    衛藤氏、西野氏、土屋氏の発言には同意できないね。特に、価値観を憲法に書き込むというのは思想及び良心の自由を縛る事そのものではないのか/『家族を大事にするという価値観も、国民の普遍的なもの』寒気がする
  • 平成のワクチン行政、最大のピンチの夜(という電報、いやメールが) - 感染症診療の原則

    すでに広く出回った情報なのでブログでも扱うことにしました(あえて書かずにきたことなのでありますが)。 ある小児科の先生からのメール。 "「協力」っていうのはね、お互いそういう気持ちや態度で関係を大切にしあうひとたちの なかで初めてできるんですよ。 国民や医療者があげた声はどう扱われているんですか。 自分の都合のいいときだけ協力を依頼するんですか。" 日、厚労省から自治体の担当部署に通知が出ました。 それはMRワクチンの在庫についての連絡。 厚労省は在庫は十分あるのだ、といっていました。 (同時期に、出荷規制がかかるという話も製薬会社ルートで聞いていました) 疑問は出てましたよね。 1歳と就学時の(1期と2期の)「定期のワクチン」をどうやって確保したうえで、大人が使う「任意のワクチン」を確保するか?です。 大人用歯磨き、子供用歯磨きのようにパッケージで違いがあるわけではありませんから。 こ

    平成のワクチン行政、最大のピンチの夜(という電報、いやメールが) - 感染症診療の原則