タグ

2015年4月21日のブックマーク (4件)

  • ひとつの余談。ちびくろサンボを岩波から追放したのは、今年生誕80年の安江良介氏(金日成崇拝者・元美濃部都知事秘書)だった - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20150421/p1 からの余談。 ま、タイトルそのまんまなんだが、安江良介氏らの判断で、岩波は在庫までふくめて自社の「ちびくろサンボ」を絶版としたのである。 ここで取材を受けて、その事実を認めている。 おお、この、だいぶロングセラーだなあ。 『ちびくろサンボ』絶版を考える 作者: 径書房編集部出版社/メーカー: 径書房発売日: 1990/08/01メディア: 単行 クリック: 19回この商品を含むブログ (11件) を見る ちなみに、その是非を取材した径書房のスタッフとの記者会見における安江氏の強圧的で飛躍した態度は、一読の価値がある。 ちょっと画像で紹介しとくか。 安江氏は、岩波書店の社長としてより、美濃部亮吉都知事の特別秘書として出向するなどの政治的活動で歴史に残る人だが(しかし、「世界」などのジャーナリズム雑誌も出し

    ひとつの余談。ちびくろサンボを岩波から追放したのは、今年生誕80年の安江良介氏(金日成崇拝者・元美濃部都知事秘書)だった - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • STAP細胞問題とは何だったのか?/粥川準二 - SYNODOS

    STAP細胞問題とはいったい何だったのか? 「事件」ともいえるこの問題にはあまりにも多くの側面があり、一言で表現するのは不可能である。しかしながら、現時点で1つはっきりしていることは、小保方晴子氏だけでなく理化学研究所(以下、理研)幹部を含む当事者たちは、科学という営みの前提であるはずの「信頼」を内部から崩壊させたということであろう。 この問題のおかげで2014年は、最初から最後までSTAP細胞に振り回された年だった。その余波は2015年のいまも続いている。 昨年1月末、このSTAP細胞という新しい“万能細胞”の作成成功が報じられたとき、筆者がまず気になったのは、胎盤にも分化できることなど、iPS細胞とは性質が異なるといわれているこの細胞を研究したり臨床応用したりすることには、何からの生命倫理的な問題−−より適切にはELSI(倫理・法律・社会的問題。「エルシー」と発音)−−はないのか、とい

    STAP細胞問題とは何だったのか?/粥川準二 - SYNODOS
  • 「AIIB」は習政権の頼みの綱:急降下する中国経済

    中国の成長率が急降下している。今年1~3月期の実質成長率は7.0%と、昨年10~12月期の7.3%からさらに低下。「4~6月には6%台突入が確実」(証券系アナリスト)の情勢となった。過去5、6年、成長を牽引してきた過剰なインフラ建設、不動産開発を抑制し、成長を健全化しようとする習近平政権の政策が背景にある。だが、成長率低下は膨大な過剰生産設備を抱える中国産業を全面崩壊させるリスクがあり、雇用不安、消費低迷も招きかねない。起死回生を狙った習政権が進めるのが、この数週間、世界を揺さぶったアジアインフラ投資銀行(AIIB)である。 中国の成長率は2007年の14.2%を直近のピークとして、ずるずると低下、昨年は政府目標(7.5%)を下回る7.4%まで低下した。大きな流れを捉えれば、中国経済は30年間以上続いた高度成長期を終え、成熟化への入り口にさしかかったといえる。アジアで同じように驚異の成長を

    「AIIB」は習政権の頼みの綱:急降下する中国経済
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2015/04/21
    『WiFi接続を解禁して、ネットごしにリモートのスマートフォンとも接続できる』これいいな…