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ニューヨークに関するpandora_0のブックマーク (7)

  • 野口英世の孤児や精神障害者に対する人体実験について : HRB blog

    英語で野口英世について調べていると、よく出てくるのが梅毒に関する人体実験スキャンダル。日では何故かほとんど知られていないが、結構重要な事件なので紹介する。簡潔にまとまっているデイヴィッド・ロスマン『医療倫理の夜明け』(2000年)から引用する*1。 この実験についての野口の論文は1911年に掲載されている*2。翌年の継続論文では被験者の数が増えて、315人の梅毒患者と250人の「対照群」になっている*3。 野口は以下のように弁明していた。第一に自分で試して、テストは安全だった。第二に、被験者のなかに隠れた梅毒患者が見つかるかもしれないので、みかけは治療を目的としていた。しかし、この論法は明らかに弱く、少なくともある方面の人々の激しい抗議に太刀打ちできるものではなかった。とくに生体解剖反対派は、研究で、動物の福利を無視する態度は人の福利の無視を生む、という彼らの危惧を確信した。「生体解剖の

    野口英世の孤児や精神障害者に対する人体実験について : HRB blog
    pandora_0
    pandora_0 2020/07/06
    デイヴィッド・ロスマン『医療倫理の夜明け』(2000年)ロックフェラー医学研究所準メンバー野口は梅毒から抽出された「ルーエチン」と名付けた物質が梅毒の診断に有用か研究。野口の上司フレクスナーは何度か弁護
  • マッキンゼーがニューヨーク州のコロナ復興コンサルに。戦略の核心を示す「11枚のスライド」

    ロックダウン(都市封鎖)中のニューヨーク・マンハッタン地区。ハドソン川を挟んで対岸のニュージャージー州ウィーホーケンから。 REUTERS/Jeenah Moon 米ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は封鎖解除後の経済活動の再開に向け、科学的な根拠にもとづく計画を策定するため、マッキンゼーとコンサル契約を結んだ。 マッキンゼーは、想定される複数のシナリオ、新型コロナウイルス感染症の帰結に加え、労働力と顧客、サプライチェーン、収益を守るために経営者がとるべきステップについて、スライド92枚におよぶブリーフィング資料を作成している。 新型コロナウイルスの世界的な流行はまだ数カ月続くことを想定し、マッキンゼーはその後にやって来る「ニュー・ノーマル」の時代に備えるよう、クライアントにアドバイスしている。 4月15日、封鎖解除後の経済活動再開に向けた計画策定のため、ニューヨーク州のクオモ知事は

    マッキンゼーがニューヨーク州のコロナ復興コンサルに。戦略の核心を示す「11枚のスライド」
    pandora_0
    pandora_0 2020/07/06
    米ニューヨーク州のクオモ知事は封鎖解除後の経済活動の再開に向け、科学的な根拠にもとづく計画を策定するため、マッキンゼーとコンサル契約を結んだ。マッキンゼーは、想定される複数のシナリオ等資料を作成
  • NYの富裕層は別荘に避難、新型コロナで「貧富の格差」鮮明に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    新型コロナウイルスの感染拡大に襲われた米ニューヨーク州では、郊外にセカンドハウスを持つ富裕層らが、都市部から退避する動きを進め、隣接する各州がハイウェー上に検問を設置するなどの緊張が高まっている。感染拡大は、米国の貧富の格差を浮き彫りにしつつある。 ニューヨークでの感染者数が6万人近くに及ぶなか、セカンドハウスに退避する人々が増加し、富裕層エリアとして知られるサウサンプトンの人口は数週間前の6万人から10万人近くに急増した。ハドソン・バレー地区の賃貸物件の一カ月の家賃はかつて平均4000ドル程度だったが、現在は1万8000ドルにまで上昇した。これにより、感染者の急増に対応できない医療機関も増えている。 富裕層が多いニューイングランド島地域のコミュニティ(ナンタケット島やマーサズ・ヴィニヤード、ブロック島)は高級別荘地として知られるが、医療のインフラは脆弱だ。ロードアイランド州の当局は既に現

    NYの富裕層は別荘に避難、新型コロナで「貧富の格差」鮮明に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • ウォール街で最も写真に撮られたトレーダー、新型コロナに感染

    「ウォール街で最も写真に撮られたトレーダー」として有名なニューヨーク証券取引所の株式フロアトレーダー、ピーター・タックマン氏が新型コロナウイルスに感染したと、自身のインスタグラムに投稿した。1月撮影(2020年 ロイター/Bryan R Smith) [26日 ロイター] - 「ウォール街で最も写真に撮られたトレーダー」として有名なニューヨーク証券取引所の株式フロアトレーダー、ピーター・タックマン氏が新型コロナウイルスに感染したと、自身のインスタグラムに投稿した。 同氏は「ウォール街のアインシュタイン」を自称し、フォロワー数はおよそ1万人。コロナビールの写真と祈りの形に手を組み合わせた絵文字を添えて、検査で陽性反応があったことを明かし、「これまでの人生で最も体調がすぐれない。懸命に闘病している」とした。

    ウォール街で最も写真に撮られたトレーダー、新型コロナに感染
    pandora_0
    pandora_0 2020/03/29
    「ウォール街のアインシュタイン」を自称。コロナビール写真と祈りの形に手を組み合わせた絵文字を添えて検査で陽性反応があったことを明かし「これまでの人生で最も体調がすぐれない。懸命に闘病している」とした。
  • 米国中央銀行=FRBという陰謀…大銀行と政府の既得権益を守る組織の正体

    連邦準備制度理事会があるエクルズ・ビル(「Wikipedia」より/Jbarta) 米連邦準備理事会(FRB)は10月30日、政策金利を0.25%引き下げ、7月、9月に続く3回連続の利下げに踏み切った。中国との貿易戦争のリスクを警戒し、金融緩和で景気悪化を未然に防ぐという。 連邦準備理事会は、米国の中央銀行制度の最高意思決定機関。その金融政策の動向は米国内はもちろん、世界の市場関係者から注目を集める。このFRBが陰謀の産物だと言ったら、驚くだろうか。それとも「そんな陰謀論は信じない」と笑うだろうか。けれども陰謀が「ひそかに計画する、よくない企て」(大辞林)だとすれば、FRBの創設はその定義にぴったり当てはまる。 自分の自由を縛る中央銀行制度を進んで設立 1910年11月22日、米国東部ニュージャージー州ホーボーケンから南に向け、1台の列車が出発した。列車には専用車両があり、ウォール街の有力

    米国中央銀行=FRBという陰謀…大銀行と政府の既得権益を守る組織の正体
    pandora_0
    pandora_0 2020/03/22
    1913年12月FRBの根拠-連邦準備法成立。政治や銀行業界から独立している筈のFRBは利下げで時の政権を事実上援護、過剰融資で経営危機に陥った銀行を特融救済。だがツケは一般国民に押し付けられる。FRBの陰謀は現在進行形
  • 米ニューヨーク市、飲食店と学校を閉鎖 「戦時の精神を」と市長

    米ニューヨーク市のタイムズスクエアで、防護服とマスクを身に着けて「終わりは近い おばあちゃんに電話しろ」というメッセージを見せる男性(2020年3月14日撮影)。(c)Johannes EISELE / AFP 【3月16日 AFP】ビル・デブラシオ(Bill de Blasio)米ニューヨーク市長は15日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、すべてのバーやレストランに閉鎖を命じると明らかにした。 デブラシオ市長は声明で、「レストラン、バー、カフェの営業をべ物のテークアウトとデリバリーに限る命令に署名する」と述べ、「戦時の精神」を持つよう呼び掛けた。声明は、「ナイトクラブ、映画館、小劇場、コンサート場もすべて閉鎖しなければならない」としている。 ニューヨーク市はすでに、ブロードウェー(Broadway)劇場も含め、500人を超える集まりを禁止していた。 ■学校も閉鎖 これに先立ちデブ

    米ニューヨーク市、飲食店と学校を閉鎖 「戦時の精神を」と市長
    pandora_0
    pandora_0 2020/03/17
    NY市長「レストラン、バー、カフェの営業を食べ物のテークアウトとデリバリーに限る命令に署名」「ナイトクラブ、映画館、小劇場、コンサート場もすべて閉鎖しなければならない」「戦時の精神」を持つよう呼び掛けた
  • トランプ氏「国家非常事態」宣言 NY州でドライブスルー型検査 - FNN.jpプライムオンライン

    pandora_0
    pandora_0 2020/03/15
    NY州では13日、ドライブスルー型の検査が始まった。事実上「封鎖」されているNY郊外の地区に設置1日に200人程度の検査が行われる。車から降りる必要のないドライブスルー型の検査の設置許可を広げる方針を表明
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