英国の証券会社オリーブツリー・フィナンシャルが、パンデミック以降に人々が自宅にこもる傾向を強めた結果、株価を上昇させた20の株式銘柄を公開した。 オリーブツリーは各銘柄のセンチメントを現すスコアをつけている。スコアが50%であればほぼ中央値で、100%の場合は極端に強い地合いを意味する。ここではまず、同社が最も高いポテンシャルを見込む銘柄を5つ紹介しよう(カッコ内はオリーブツリーのスコア。株価は5月23日時点のもの)。 エヌビディア(91%):オリーブツリーは、チップメーカーのエヌビディアを最も高評価の株式銘柄に選んだ。エヌビディアの株価は2020年に入り50%の上昇となっており、今年第1四半期の売上は前年同期比で39%の増加となっている。 アップル(82%):アップルの株価は年初来で6%の上昇となり、オリーブツリーは同社のスコアを82%としている。パンデミックはiPhoneなどのプロダク
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