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![[FT]スイス再保険大手、天災対応商品の販売加速 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e3c5e614e8acdad43d69cde8f3e93836e869a85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2F.resources%2Fk-components%2Frectangle.rev-d54ea30.png)
前回、貨物保険の仕組みは、当時貿易が盛んであった地中海エリアや北海エリアで発達していったと話ましたが、それに続いて貿易が盛んになっていったのが英国です。 これにつれて貨物保険の発展の歴史も、英国にその舞台が移ることになります。 そこで避けては通れないのは、「ロイズ保険組合」(以下、ロイズ)です。 ロイズは貨物保険のみならず、今ある損害保険のほとんどの原型を作ったといっても過言ではありません。 そのため、ロイズのあるロンドンは「世界の保険の中心地」、ロイズそのものは「保険の本場」とも言われます。 さて、このロイズですが、一般的な保険会社とは少し違います。 一般的な保険会社では、「保険者」である保険会社は「保険契約者」と契約をして保険料を集め、事故が起こると、「被保険者(=保険金受取人)」に保険金を支払います。 ※契約によって、保険契約者と被保険者は同じ場合と異なる場合があります。 しかし、ロ
【ベルリン=石川潤】欧州中央銀行(ECB)は18日夜(日本時間19日朝)、臨時の理事会を開いた。新たに7500億ユーロ(約90兆円)の枠を設け、2020年末までに国債や社債などの資産を購入して資金供給することを決めた。新型コロナウイルスの感染拡大による経済の悪化と金融市場の不安定化に対応するためだ。市場の安定を通して緩和の効果が企業などに行き渡りやすくする。ECBは12日の定例理事会で、従来の
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