3月4日、麻生太郎財務相は参院予算委員会で、目下の日本経済に関し「リーマン・ブラザーズ破綻時と違い、マーケットからキャッシュがなくなっている状況ではない」と指摘した。写真は都内で2018年3月撮影(2020年 ロイター/TORU HANAI) [東京 4日 ロイター] - 麻生太郎財務相は4日の参院予算委員会で、目下の日本経済に関し「リーマン・ブラザーズ破綻時と違い、マーケットからキャッシュがなくなっている状況ではない」と指摘した。懸念するとしても「正しく怖がらないといけない」と述べ、その上で、昨年末策定した経済対策や2月に打ち出した5000億円の融資枠を柱とする緊急対応策などをしっかり実行すると強調した。
カドカワの通信制学校「N高等学校」とドワンゴは、3月2日からの全国小中高への休校要請を受け、同校で導入しているオンライン学習アプリ「N予備校」を3月1日からすべての人に向け無償で提供すると発表。オンライン授業の無料開放を発表しました。 N予備校は、ドワンゴとN高等学校が連携して独自に開発した学習アプリ。授業や「問題集」「参考書」といった教材、Q&Aシステムが1つになっており、ネット環境さえあればどこでも学習を進めることが可能です。またライブ配信の“生授業”では「コメント機能」を使って質問などができる参加型授業が受けられ、アーカイブされた映像授業では不明点を見返したりと自分のペースで学べます。 提供プログラムは、 ・大学受験コース(英語、数学、国語、理科、社会) ・中学復習講座(英語、数学、国語) ・プログラミングコース ・Webデザインコース の4つで、大学受験コースでは指導経験豊富な実力
(数多 久遠:小説家・軍事評論家) 12月3日、麻生太郎財務大臣が潜水艦に搭乗したことが報じられました。マスコミは、“桜を見る会”報道で多用している「私物化」というキーワードとともに、一斉に非難する論調でこの出来事を伝えました。 東京新聞に掲載された憲法学者、飯島滋明教授のコメントでは、「そもそも麻生氏が潜水艦に乗る理由がなく、趣味で乗ったとしか考えられない」とまで断言しています。 元自衛官である筆者の経験から言うと、大抵の場合、部隊では、“お偉方”の視察は面倒なモノでしかありません。麻生大臣の視察に対しても、不満を持った隊員はいるかもしれません。 しかし、麻生大臣の潜水艦乗艦は、部隊にとって非常にありがたいものだったと思われます。そしてそれは、記者もほんの少々取材をすれば理解できたはずです。
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