非実在青年にかんする条例改正案について、なんだか緊急のようなので仕事を放り出して書きます。 都小Pが強く、条例改正を支持している件。 都小Pといいますと、都のすべてのPTAの意見(=保護者の意見)だと感じられるますし、実際に議会などでは、「保護者代表」として扱われます。 けれど、実際は、ぜんぜん代表していないのです。 それについて解説。 まず第1に、都小Pは、東京都のすべてのPTAを束ねているわけではありません。 都小Pに参加している市区町村のPTA連合は、区部では、世田谷、目黒、荒川、足立、文京の5区だけです。 ほかに大島、神津島、新島、八丈島などの島嶼部。そして、都下のいくつかの市(あとで正確に調べます)のみです。これだけを観ても「代表性」に疑問があるのは分かるはず。 単純に考えて、東京都の小学生保護者の過半数は都小P会員ではないはずですね。 第2の理由として……都小Pに参加してい
2010年03月18日 社団法人東京都小学校PTA協議会には加入していません。 テーマ:小学生ママの日記(28626) カテゴリ:カテゴリ未分類 社団法人東京都小学校PTA協議会が出した 青少年健全育成条例改正案の成立に関する緊急要望書 が話題になっています。 これが東京都の小学校PTAの総意と思われることは大変に残念です。 この協議会に加入していない小学校もいくつもあるのです。 私も東京都の公立小学校に娘を通わせているものですが、 このような協議会にうちの子どもの小学校は加入しておりません。 どうぞ誤解なきようお願いいたします。 社団法人東京都小学校PTA協議会は、加盟小学校のリストを公表するか、 加盟校数をしっかりとHPに記し、 非加盟小学校がそれなりの数(地域によっては全域)あることを、 はっきりと知らすべきだと考えています。 また、この規制の問題点については、 社団法人日本図書館協
子供の性行為を描く漫画など「2次元児童ポルノ」規制のため、都が今定例議会に提出した青少年健全育成条例の改正案について、都は17日、緊急に見解を明らかにした。「キャラクターが幼く見える」といった主観的な理由は規制の対象にならないなどとしている。 都によると、今回の措置は改正案反対を訴える電話やメールが殺到しているため。寄せられる意見の大半は、「恣意(しい)的運用を招く」など、条例案への誤解に基づくものだという。 改正案をめぐっては、最大会派の民主などが継続審議を求める方向で調整しており、今定例会での成立が微妙な情勢となっている。 【関連記事】 ・ 東京都の2次元児童ポルノ規制、ちばてつやらが反対の記者会見 ・ 漫画などの児童ポルノ規制 東京都、条例改正案を説明 ・ 児童ポルノDVD販売で生活費稼ぐ 容疑の無職男を逮捕 警視庁 ・ 児童ポルノ摘発過去最多 935件国際的批判も法改
佐久間淳子 @shimanomusume 今夜丁寧に。私は捕鯨とその恵みを利用する営為は地域地域にあったと思ってるし、地元に残す意欲があるなら応援するほうです。でも日本全体がそうなってるかというと違う、とRT @wizardrylife: @shimanomusume 捕鯨が日本文化である、という表現をどうお考えですか? 孤独な散歩者@愛のわんこ党 @wizardrylife @shimanomusume ああ、まったく同感です。地域限定の「海の文化」としての捕鯨は守るべきものですが、いま語られている「捕鯨文化論」は近代以降のでっち上げに過ぎませんから。ある意味では鯨食文化よりも牛肉食の方がよほど伝統ではないかと。
『口から食べられなくなったらどうしますか 「平穏死」のすすめ』という本が今年の2月に出版された。著者は、40年以上外科医として活躍してきた石飛幸三医師。2003年刊行の『患者が決めた! いい病院ランキング』(オリコン・メディカル刊)では外科部門の1位になるなど、患者からも高い評価を得てきた医師だ。 同氏は現在、東京都世田谷区にある特別養護老人ホーム「芦花ホーム」の常勤医を務める。入居者の平均年齢は90歳で、9割が老人性認知症を患っている。長寿社会のまさに縮図である。 外科医時代は多くの患者を手術によって死から生へと引き戻すことが医師としての勝負であったが、今は人生の終末をいかに安らかに迎えるかという点に重点を置く活動に従事している。いわば、真逆の立場である。 そんな石飛医師が上梓した『「平穏死」のすすめ』には、高齢化社会を迎えた我々が考えるべき医療のあり方への示唆が満ちている。
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