フランス南部で起きた銃撃・立てこもり事件で、人質の身代わりとなり死亡した警察官アルノー・ベルトラム氏が勤務していたカルカソンヌの国家憲兵隊支部前にささげられた追悼の花束や写真(2018年3月25日撮影)。(c)AFP PHOTO / Eric CABANIS 【3月26日 AFP】フランス警察は25日、同国南部で発生した銃撃・立てこもり事件で人質の身代わりになった警察官について、その死を喜ぶようなコメントをツイッター(Twitter)に投稿した極左政党の国会議員候補を逮捕した。 同国北西部ディーブシュルメール(Dives-sur-Mer)の自宅で同日逮捕されたのは、ステファヌ・プシエ(Stephane Poussier)容疑者。プシエ容疑者は、23日の事件後に亡くなったアルノー・ベルトラム(Arnaud Beltrame)中佐について、その死を喜ぶ投稿をツイッター上で2回行っていた。 プシ
![仏極左議員候補、「英雄」警官の死喜ぶ投稿で逮捕 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aba11e47f1346abe9cda293b66927b1b45c409ba/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F4%2F1%2F1000x%2Fimg_41282825ad91aab6ecab944d9c6b0803228551.jpg)