エンジニア説明Railsアプリを作る「はじめの一歩」としての足がかりになればと思いまとめました。手順に沿ってコピペしていくといつのまにかアプリケーションが完成するというサンプルです。第1回のmasuidriveさんベースにRails勉強会@東京第11回での高橋征義さんバージョンとInternet Week 2006でのかずひこさんバージョンをミックスしました。環境やインストール、趣旨や概要につきましては第1回をご覧ください。 ■第1回との相違点Internet Week 2006のT24 : はじめよう Ruby on Rails 〜フレームワークで作るWebアプリケーション〜をベースに内容を変更しました。基本的な流れは変わっていませんが、機能/モデルが変更されています。文字コードの設定を先に行うようにしました。モデルの定義を先に明示しました。モデルの作成にマイグレートを使用するようにしま
畠山直哉展@神奈川県立近代美術館。展示を一巡して、最初に見た作品を振り返ると、ああそうか、バックミンスター・フラー設計のジオデシックドームも、エネルギー最小かつエントロピー最大の構造をしていたんだっけ、と思い至る。畠山直哉の作品群をつらぬいている眼差しには、どこか非人間的なところがある。畠山の眼差しによって切り取られた都市の断片とその見事な構成への意志によって、この写真家がおそろしいヴィジョナリーであることをあらためて気づかせてくれるような展覧会だった。ここでいう非人間的な眼差しとはつまり、人間の営みと自然の営みを等しいものとして見渡すことのできる態度だ。都市がそれを形成する一個一個の建造物に込められた人為の集積であるとするなら、都市は巨大な人為の集積体であるがゆえに、その外部に追いやったはずのノイズやランダムネスを拒むことができない。畠山はそのようなテーゼを発見したのだと言ってみるとき、
CSS | 01:06 | はてなダイアリーのデザインをいじる上ではてなダイアリー独自に気をつけなくてはいけないものについて例をあげてみます。DOCTYPE宣言が互換モードまず一番問題になるのがここでしょうか。気をつけなくてはいけないのはなんといっても「IEで見るとwidthにpaddingがふくまれる」という点です。これはIE7になっても変わりません。そのためwidthとpaddingを同居させた要素を記述した場合にIEと他のモダンブラウザでは表示が変わってしまいます。回避策で一番簡単なのは同じ要素にwidthとpaddingを同居させないということです。ただしはてなダイアリーの構造上h1とかでwidthとpaddingを一緒に使わざるを得なくなったりするのでそん時はハックするしかないです。はてなのヘッダを透明にするはてなのヘッダは配色がしやすいように、画像部が透過されるようになりました
ようやくDVDをゲットして、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』を観ました。いやあ、よかった。SAC、2ndGIGときて、今回の作品(以下、SSS)はどのように描かれるのか個人的に一番気になっていたポイントは、「公安9課は誰と戦っているのか」という点。ここがとてもよく腑に落ちた、というか、シリーズを通覧したときに見えてくる素晴らしいラストが待っていた。まず神山健治の作品に先行して押井守の『GHOST IN THE SHELL』(以下、GIS)があったわけだけど、この押井版には「誰と戦っているのか」という問題設定はありえなかった。物語に登場するガジェットとか、タイトルに込められた意味からすれば、押井版のモチーフのひとつは「心身二元論への懐疑」といえるかもしれないけれど、物語の形式はわりと弁証法的。脳髄以外を完全義体化しているがゆえに自
question:1160789497 を見て、iTunes で!マークが付いた曲を削除する方法を考えたので書いておきます。全削除→再登録でもOKなのですが、再生回数などを引き継ぐことができないので出来れば避けたいわけです。 まず空のプレイリストを作成します。 ライブラリのミュージックを表示して、すべての曲を選択します。 作成したプレイリストにすべての曲をドラッグ&ドロップして追加します。 Podcast、ムービーなどにもデータが入っていれば同様に追加します。 この動作では!マークの付いた曲は追加されません。←ここがポイント 今度は新規スマートプレイリストを作成します。 スマートプレイリストの条件を「プレイリストが」「先ほど作成したリスト」「ではない」とします。 するとこのスマートプレイリストに!マークの付いた曲がリストアップされます。 すべてを選択し option キーを押しながら de
ここ1年ぐらい、mixiをべったり使ってみたのだが、少し距離を置いてみることにした。何やらネット界隈で言うところの「mixi疲れ」だとか「ネットリテラシが低くてごにょごにょ」だとかそういうことなんだろうけど。 概ねマイミクの方々とは上手くやっていたし、直接何か原因になる出来事があったわけでもない。ただ、最初から感じ続けていた違和感のようなものが、消化もされず風化もせず、かといって増幅していったわけでもなく、ただずっとそこにあった。「ある閉鎖された空間での、内輪的コミュニケーション」という事で言うなら、ボク自身はインターネット以前のパソ通から経験している。最初mixiをはじめた頃はパソ通に近いものを感じて、そういう方向でやるものなのだと思っていたのだが、どうも随分と勝手が違った。マイミクのマイミクといえども、そしてその共通のマイミクの人を通してよくお互いコメントを見る事になったとしても、直接
■[Web][Diary]はてブおせっかい 筑波大学のRyoさんが「はてブおせっかい」なるものを作ってます。*1ホットエントリに入ったりしてます。他にも面白そうなサービスを開発してらっしゃるみたいで。*2尊敬なまなざしを送ってしまいます。社工にもこういう人っていないかしら? Permalink | コメント(0) | トラックバック(0) | 21:00 ■[Diary]何が作れそう? 俺としては今のところ問題発見と解決で何が作れるかってのが最大の関心事項でありまして。筑波大学の代表になれるくらいのものを作ってみたいとひそかに狙っているわけです。*3ファイナンス系のものが一番作りやすそうなイメージはあるけど、果たして俺がそこまで関心を抱けるのかが甚だ疑問。関心がないとやっぱり面白いものってつくれないよね。 Permalink | コメント(0) | トラックバック(0) | 21:18
苅谷先生による(俗流)教育心理学への不信感の表明。もしかすると、最近ミクシィ英語教育コミュのホットトピックである「なんで英語やるの?」と通じるかもしれない。 強引に英語教育学へのインプリケーション(≒悪口)にするのがマイブームですいません。英語教育学では散々心理学(≒個人に焦点)の知見は引っ張ってくるくせに、社会学(≒環境に焦点)の知見はほとんど引用されません。前にも書いたバイリンガリズム理論の記事*1にも関係するけど、環境の問題を軽視する。個人を学習に対して万能な完全体としてみるモデルが出来上がってるように見えるんですな。だから、子どもをきちんと動機付けられなかったら、それは子どもにやる気がないか、教師が無能なのか、どっちかだ、という具合に、個人の責任にする。そこにはクラスサイズの問題とか授業時間数の問題とか、あと硬直した学校文化の問題とかはぜんぜん省みられません。 ミクシィ関連でもう一
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く