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東琢磨に関するpeacemediaのブックマーク (2)

  • 東 琢磨

    1964年広島県生まれ。音楽評論家。2005年に拠を東京から故郷広島に移してからも、ヒロシマ平和映画祭実行委員、連続ティーチ・イン沖縄実行委員、成蹊大学講師などを勤め、日中を飛び回っている。著書に『全-世界音楽論』(青土社、2003)、『国境を動揺させるロックン・ロール ソウル・フラワー・ユニオン』(ブルース・インターアクションズ、1998)、『ラテン・ミュージックという「力」』(音楽之友社、2003)、『おんなうた』(インパクト出版会、2004)、『違和感感受装置』(冬弓社、2004)など。(――『ヒロシマ独立論』より) 1964年、広島生まれ。[……]2005年から広島市在住。帰郷してみると、なかなかに手強い郷里であり、軍都=平和都市という、空虚な日近代が凝縮したデルタを漂いつつ白昼夢にふける日々。広島、沖縄、それぞれについてのがずっと難航中。最近の唯一の趣味は、テキトーに作る

  • 東琢磨「(コラム)緑地帯」(全8回)

    ■東 琢磨「(コラム)緑地帯」(全8回),『中国新聞』2006/05/19,20,23~27,30 1 組織嫌い 「あらゆる組織は大嫌い」。師とも姉とも慕う韓国人女性の政治学者が放った一言である。フリーランスライターになってはや八年、パートタイムの大学教師もやるようになって数年がたつ私もしごく同感である。 広島に生まれ、人生のちょうど半分を東京で過ごし、再び郷里に戻ってきた。その間、大学生、今でいうフリーター、サラリーマンといろいろ経験してきた。 私の業は音楽評論ということになっている。専門的には、カリブ、ラテンアメリカ、ラティーノアメリカ(米国の中のラテンアメリカ系)、沖縄のそれといったところだろうか。いわゆるJポップについて書いたものもあれば、ジャズや現代音楽についても論じている。さまざまな大学や講座で請われるままに、いろいろな切り口で話もしてきた。 音楽を芸術と考える人も、娯楽と割

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