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ブックマーク / ameblo.jp/hideoh29 (6)

  • 平岡秀夫『核軍縮の日韓議員会議』

    平岡秀夫オフィシャルブログ 「至誠通天」 Powered by Ameba 平岡秀夫オフィシャルブログ 「至誠通天」 Powered by Ameba 昨日から今日にかけて、韓国の超党派の国会議員4名(民主党のイ・ミギョン議員とパク・ウンス議員、民主労働党のクォン・ヨンギル議員、進歩新党のチョ・スンス議員)が、核軍縮関係の行事に参加するために来日しました。その行事は、昨日はNPO法人ピース・デポのシンポジウム「日韓国会議員と語る北東アジア非核兵器地帯への道」、今日はPNND(核軍縮・核不拡散議員連盟)日とPNND韓国が共催した「核問題に関する日韓議員会議」です。 今回、4名の韓国国会議員が来日した経緯は、昨年11月28日付の「今日の一言・韓国での会議報告」でお伝えしたように、同月23日に私を含め我が国の国会議員・NGOの人達が、韓国国会内で開催された「朝鮮半島の非核化と北東アジア非核地帯

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  • 平岡秀夫『取調べの可視化』

    平岡秀夫オフィシャルブログ 「至誠通天」 Powered by Ameba 平岡秀夫オフィシャルブログ 「至誠通天」 Powered by Ameba 最近、民主党・小沢幹事長の「政治とカネ」を巡る事件(以下、「小沢事件」と言います。)の捜査に関連して、「取調べの可視化」法案が話題になっています。「取調べの可視化」とは、警察・検察がその取調室の中で被疑者を取り調べている様子を最初から最後まですべてビデオ等で録画することを言います。既に、英、仏、米の一部の州、伊、韓国、香港等で導入されているのですが、我が国ではここ10年近く導入の是非を巡って議論が続いています。 小沢事件に関連して言及された「取調べの可視化」については、二つのことが話題になっています。その一つは、民主党が従来から「取調べの可視化」法の成立に熱心なので、検察が民主党政権に揺さぶりをかけてその動きを止めさせようとして小沢事件を取

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  • 平岡秀夫『雑誌「世界」での座談会』

    平岡秀夫オフィシャルブログ 「至誠通天」 Powered by Ameba 平岡秀夫オフィシャルブログ 「至誠通天」 Powered by Ameba 岩波書店の月刊誌「世界」が主催した座談会の模様が、「世界」2月号に掲載されました。「『政治主導』と国会改革」と題する座談会ですが、私の他に、高見勝利・上智大学教授と根清樹・朝日新聞論説委員の3人が昨年の12月に行ったものです。以下、私の発言を中心に適宜省略しながらご紹介いたしますが、興味のある方は、是非、「世界」2月号を読んで下さるようお願いします。 【高見】(民主党の「政治主導の政治」や「国会改革」への動きを紹介) 政府参考人制度の廃止について 【高見】 九九年の改革以降、法案にかかわる専門技術的な事項に関しては、役人のほうから政府参考人として説明してもらう制度を衆議院・参議院の議員規則で運用してきたわけです。つまり、政策的な話は大臣、

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  • 平岡秀夫『雇用の現状と対策』

    平岡秀夫オフィシャルブログ 「至誠通天」 Powered by Ameba 平岡秀夫オフィシャルブログ 「至誠通天」 Powered by Ameba 日、長・厚生労働大臣は、2007年調査の我が国の「相対的貧困率」が15,7%であったことを発表しました。「相対的貧困率」とは、「国民一人当たりの所得の中間にある人の所得額の半分に満たない人が、全体でどのくらいの割合でいるか」を示したもので、15,7%という割合は、先進国30カ国の中で4番目に高い貧困率になるようです。そして、このような状況になった要因の一つとして、我が国の雇用状況があると言われています。 そんな中で、今年の年末に向けて、一層雇用状況が悪化することが心配されています。鳩山総理は、昨年の「年越しテント村」が再発しないよう、菅・国家戦略局担当大臣に雇用対策の作成を指示し、23日には、一先ず「緊急雇用対策」を作成することとしまし

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  • 平岡秀夫『新政権と私』

    平岡秀夫オフィシャルブログ 「至誠通天」 Powered by Ameba 平岡秀夫オフィシャルブログ 「至誠通天」 Powered by Ameba 新政権が誕生して今日が6日目となりました。鳩山総理は、昨日、国連総会やG20(20カ国金融サミット)に出席のためニューヨークに向けて出発し、渡米中には、米国・オバマ大統領、中国・胡国家主席、ロシア・メドベーチェフ大統領らとも首脳会談をすることとなっています。いよいよ、国際的にも、新政権誕生がアピールされることになるわけです。そこで、新政権発足に当たって、改めて、私の役割について考えてみました。 (「国家戦略局」関係) 新政権との関係では、私は、菅直人・国家戦略大臣(副総理)からの要請で、当面、「国家戦略局」(現在は「国家戦略室」)立ち上げ、国家戦略室で取り扱う重要な政策課題の検討などについて、菅大臣をお手伝いすることとなりました。マニフェス

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  • 平岡秀夫『9月6日 国家戦略局』

    平岡秀夫オフィシャルブログ 「至誠通天」 Powered by Ameba 平岡秀夫オフィシャルブログ 「至誠通天」 Powered by Ameba 日の新聞報道で、民主党の鳩山代表が、新政権の人事の一角として、菅直人・代表代行を新設ポストである「国家戦略相」に内定したことが明らかにされました。「国家戦略相」は、首相官邸に設けられる「国家戦略局」のトップですが、その内閣における具体的な役割は、これから詰められていくべきものがかなりあります。その意味で、今日は、「国家戦略局はどのような役割を果たすべきか」について、私の考え方を述べてみたいと思います。 (既報の国家戦略局) そもそも、民主党のマニフェスト(政権政策)に示された「国家戦略局」とは、「官邸機能を強化し、総理直属の『国家戦略局』を設置し、官民の優秀な人材を結集して、新時代の国家ビジョンを創り、政治主導で予算の骨格を策定する。」(

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