セキュアブレインは22日、「セキュアブレインgredセキュリティレポートVol.6【2009年12月分統計】」を公表した。 このレポートは、セキュアブレインが運用する無料Webセキュリティサービス「gredでチェック」で収集した情報を基に、同社の先端技術研究所が分析を行ったものとなっている。同レポートでは、危険と判断されたWebサイト数、脅威の推移、悪質サイト最新動向、対策提案など、多方面にわたって現状を分析しているが、最新版となる「Vol.6【2009年12月分統計」では、「悪質サイト最新動向」でGumblar、およびハイチ大地震に便乗した脅威などが取り上げられている。 まず全体的な「検知数推移の比較(2009年10月と2009年12月)」では、統計開始以降、もっとも検知数の多かった2009年10月ともっとも少なかった2009年12月の数値を比較。12月は、年末休みの影響で後半の検知数が
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