進研ゼミが教材に採用を検討(嘘) 私はファンキーな音楽が好きなのですが、「ファンク」という音楽ジャンルは21世紀にはほぼ絶滅しています。 70・80年代はディスコソングとして盛り上がったファンクミュージックですが、日本では根付きませんでした。なぜなら、跳ねるリズムに日本語は乗せにくいからです。 そのため日本のファンクミュージックは音とリズムのハマリだけを重視した、歌詞にはあまり意味を持たせないおバカソングばかりでした。 それが岡村靖幸・フライングキッズ・スガシカオなど、「日本語で意味のある歌詞でファンクをやる人」が徐々にですが出てきました。しかし、彼らやこのジャンルがマジョリティにはなっていないし、今後もなりそうにありません。 その系譜には、スーパーバタードッグ(SBD)もいます。そのキーボードだった池田貴史さんがソロユニットとしてやっているのがこの「レキシ」です。 レキシは、その名の通り
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