電気代やガス代、携帯電話料金といった固定費から、通販の支払いまで幅広く対応してくれるコンビニ払い。 このコンビニ払いが2017年から、従来の用紙を使った支払いではなく、スマホ画面を見せるだけ決済できる可能性が出てきました。日経新聞による報道です。 公共料金や通販のコンビニ払い、用紙不要 NEC・三井住友銀などが新会社 スマホにバーコードで手続き簡単に :日本経済新聞 NECと三井住友銀行は来年初めにも、スマートフォン(スマホ)を持っていれば用紙なしでコンビニエンスストアで公共料金や通販代金を支払えるサービスを始める。共同で新会社を立ち上げ、既にファミリーマートなど大手数社と交渉に入った。 スマホにバーコードを送る仕組みで、年間10億件にも上る収納用紙の送付・保管の手間やコストを減らせる。 用紙による収納代行はコストがかかる: 現状、コンビニで料金を支払うためには、電力会社や携帯会社から送ら