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電子書籍に関するphaのブックマーク (29)

  • 中里一日記: 無名作家の電子書籍小説でも一万くらいは売れる(ただし単位は円)

    無名作家の電子書籍小説でも一万くらいは売れる(ただし単位は円) 死屍累々の電子書籍端末市場に世紀末救世主が現れたと評判の昨今、読者諸氏はいかがお過ごしでしょうか。 アミバ級の企業 なら野心を抱くのは当然だし、ハート様程度 でも気持ちはわかる。が、登場から10コマ以内に「ひでぶ」するのが明白なザコ でさえこの市場に乗り出してきて爆死するのは、いったいどういうわけなのか。 それはさておき、無名作家の電子書籍小説でも一万くらいは売れる(ただし単位は円)。 まずは私の無名ぶりについて。 上の画像はこのサイトのGoogle Analytics。ご覧のとおり、訪問者数は1日当たり200人程度。 Twitterのフォロワーは210人。 まんが・随筆・イラスト・評論その他、つまり電子書籍を出せる人すべてを含めれば、いったい日に何千人いるのかというレベルである。 どうして「何千」であり「何万」ではないのか

  • 電子出版のススメ:Kindle Direct Publishing体験記

    Kindle Direct Publishingも日上陸 アマゾンの電子書籍サービス、Kindleがようやく日に上陸した。そして間を置かずに、Kindle Direct Publishingも日で開始された。Kindle端末とキンドルストアについては「まもなく日上陸」という報道が何度となく繰り返されてきたから、遂にやって来たという感じだろう。でも、Kindle Direct Publishingまでこうして一緒にはじまるとは思っていなかった。 Kindle Direct Publishingは電子書籍の自費出版サービスだ。いや、自費出版というのは語弊があるかもしれない。いわゆる自費出版は、数十万円から時に数百万円というお金を持ち出して、数百数千のを作って売るという、文字通り自分のお金ではじめる出版のことである。 一方、Kindle Direct Publishingは、データの入

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  • Kindleが上陸したけれど、本当に私たちを幸福にしてくれる電子書籍に気づいている人はやっぱり少ない - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々

    Amazon、日Kindle発売 Kindleの日版ハードウェアが発売になった、ということだが、「どれを買おうか」と浮かれてる人が多いのを奇妙に思う。 どれ一つ、買う必要なんかないじゃん? みんなスマホ持ってんじゃん。タブレット持ってる人も多いでしょ。iOSにもAndroidにも、Kindleアプリがあって、昨日日語対応の新バージョンが出たんだから。これならタダだ。 どのデバイスで読んでも、「何を読んでるか」「どこまで読んだか」「書き込み」などがクラウドで同期されるので、トイレでiPhoneで読み、机でiPadで読み、公園でKindle PaperWhiteで読んでも、シームレスに「前回の続き」から読書を再開できる。Kindleが優れているのはこういうことであって、各々のデバイスは陳腐な機械だ。 この秋、どうしても何か新しいハードを買いたいってんなら、Kindle PaperWh

    Kindleが上陸したけれど、本当に私たちを幸福にしてくれる電子書籍に気づいている人はやっぱり少ない - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々
  • どんなに頑張っても、出版社は電子書籍の価格を防衛できない | fladdict

    Kindleストアを見て思った。無理だ。 3〜5年のタームで見た場合、出版社がどんなに足並みをそろえて防衛線を貼っても、電子書籍の価格を維持することは難しい。 なぜならば電子書籍ストアにおいて、最大のライバルは同業者ではないからだ。 電子書籍の最大の特徴は、「印刷、複製のコストが0になったこと」だ。これは参入障壁の劇的な低下と同義であり、3種類の危険な新規プレイヤーを呼び寄せる。 新しいプレイヤーの参入 出版のコストが限りなく0に近づく時、新たに参入してくるプレイヤーとは誰か? では、その新規プレイヤーは何なのか? まず第一に「ギャンブルのできる、失うもののないプレイヤー」、そして第二に「金銭的な利益を求めないをプレイヤー」、そして第三の、最大の競合が「書籍以外に収益モデルのあるプレイヤー」の参入である。 第一の「失うもののないプレイヤー」とは、いわゆるインディペンデントや新規参入の出版社

    pha
    pha 2012/10/25
    Kindleストア
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  • 京極夏彦氏の一言が「プロジェクト」という発想を生んだ:日経ビジネスオンライン

    ふたたび電子書籍(以下、電書)界隈がにぎやかになってきた。「誰が」「どうやって」「どのデバイスに向けて」コンテンツを提供するのか、という話題に集中しているが、ちょっと待った。 電子と紙はずいぶん異なるデバイスだ。 まずは両方のいい点を合わせて、電書時代の新しいコンテンツの作り方が模索されるべきではないのか。 というわけで、やってきました、講談社。「出版社が手がけるからには、紙のいいところを取り入れたコンテンツ作りをしたい」と燃えている、「プロジェクト・アマテラス」を率いる唐木厚事業プロジェクト部長にお話をお聞きしました。全3回でお届けします。(深川岳志)

    京極夏彦氏の一言が「プロジェクト」という発想を生んだ:日経ビジネスオンライン
  • 「まつもとあつしのそれゆけ! 電子書籍」 【第17回】cakes(ケイクス)でコンテンツのネット購買をとことん考えた | ダ・ヴィンチWeb

    かべ :まつもとさん、どうしました? 前々回にも増して遠い目をして。 まつもと :今度は真面目に感慨深いんです。タイトルは1度変わりましたが連載の第1回でお話しをうかがった加藤貞顕さんに再びお目にかかるので。 かべ :あ! あれですね、ダイヤモンド社で『もしドラ』『適当日記』の電子版など電子書籍展開についてお聞きした……。 まつもと :ですです。その加藤さんはいま独立されて、株式会社ピースオブケイクを設立、来週の9/11(火)に、定額読み放題サービスのcakes(ケイクス)というサービスをスタートするんです。 かべ :おおー、なんとタイムリーな。早速まいりましょう! 加藤貞顕(かとう・さだあき) 1973年、新潟県生まれ。大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。アスキー(現:アスキー・メディアワークス)にて、おもにコンピュータ雑誌の編集を担当。ダイヤモンド社に移籍し、単行電子書籍

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  • 我はいかにして電子書籍の抵抗勢力となりしか

    「活字が消えた日」 すこし時代を遡る。私の原点は「活字が消えた日」である。私の経営する会社は4代前の先祖が幕末に京都で木版印刷の会社を創業し、明治のはじめに当時のハイテクであった活版印刷に進出して以後ほぼ百年間、「活版の中西」として全国的にも知られた存在だった。その中西が活版をやめ、電子組版に移行するというのは当時の大事件で、活版最後の日にはテレビが取材にきたりもした。 この活版から電子組版への移行経緯を、「マガジン航」でもおなじみの津野海太郎氏のすすめでとして出版した(『活字が消えた日』晶文社刊 1994)。当時、好評をもって迎えられ、版を重ねた。今でも活版から電子組版への移行時期について詳細に記した基文献として読み継がれているようだ。 その出版のころ津野氏と語り合ったものだ。「いずれは『が消えた日』を書かなければならないだろう」と。そのころにはまだインターネットこそ、一般的ではな

    我はいかにして電子書籍の抵抗勢力となりしか
  • 図書館における電子書籍貸し出しサービスの可能性について

    Yasushi Koyama @kaiapoi キンドルやIPadが一般化したら、図書館はどうなると思いますか?図書館電子書籍の貸出をする一方で、従来の貸出も残るだろうし。情報へのアクセス経路が多様化するという事? #tosyo RT @sasakitoshinao『電子書籍の衝撃 はいかに崩壊し、いかに復活するか?』

    図書館における電子書籍貸し出しサービスの可能性について
  • 堺市立図書館、電子書籍の貸出を開始――2011年1月から

    堺市立図書館の「電子書籍の貸出サービス」は、NECの公共図書館向けソリューションとDNPの電子図書館サービスが連携することで実現したという。 堺市立図書館は2011年1月8日から、「電子書籍の貸出サービス」を開始する。ソリューションを提供したNECが2010年12月21日に発表した。 サービスは、NECの総合公共図書館システム「GPRIME図書館ソリューション」を利用して構築された。GPRIME図書館ソリューションは従来からあるソリューションだが、今回新たに、電子書籍の検索・予約・貸出・返却に対応する新機能を実装した。 なおこれらの電子書籍対応機能は、大日印刷(DNP)などが提供する「電子図書館サービス」との連携により実現したもの。DNPの電子図書館サービスは、出版社の書籍コンテンツをデジタル化し、そして使用許諾の管理や配信までを一括で提供する。同サービスを使うことで、図書館はコンテン

    堺市立図書館、電子書籍の貸出を開始――2011年1月から
  • 書籍の非破壊複製がまずい理由 | akiraaniの日記 | スラド

    おそらく、大半の人はことの重要性が全く分かってないと思うんだけど、これを理解するためには音楽CDの世界で過去何が起きてどういう形で対処されたのかを知る必要がある。 現在、みんな当たり前のように音楽CDをTUTAYAなどでコピーしてきてオーディオプレイヤーなどに取り込んでいるが、そこに至るまでには著作権法を改正する必要があるまでの大騒ぎがあった。 まあ、最終的にどういう風に落ち着いたのかというと、だいたい以下のような形になっている レンタルショップが貸与権使用料のような形でレコード協会にみかじめ金を払う主要な録音専用メディアおよび録音機で私的録音録画補償金制度を運用する著作権法30条1項を追加し、公衆サービスからのコピーを違法化する実は、この対処方法というのは書籍ではどれも不可能に近い まず、1と2についてだが、音楽業界はテレビやラジオなどのメディアに対する権利管理の必要性があったため、包括

  • Kindleは「本らしさ」を殺すのか?

    先日phaさんの「電子書籍とブログって何が違うの?」という文章を読み、最初そのタイトルに違和感を覚え、そりゃ全然違うだろうと内心突っ込んだのですが、よくよく考えるとそうとも言えない。思えばこのタイトルと同じ問題意識を何度も文章にしている人を自分も知ってるじゃないかと思い当たりました。それは『クラウド化する世界』などの著書で知られるニコラス・G・カー(Nicholas G. Carr)です。 phaさんが問題としているのは主にコンテンツの流通と課金ですが、カーはそれだけでなくたらしめるものは何か、それは電子書籍によってどう変わるのかということにフォーカスしており、こちらのほうがより普遍的な問題でしょう。文ではカーの文章を紹介しながら「」と「インターネット」の間の一線について考えてみたいと思います。 の「アプリ」化 まずiPad発売と同時期に書かれた「The post-book b

    Kindleは「本らしさ」を殺すのか?
  • 本屋の未来と電子書籍の微妙な関係

    先月の終わりに東京・新宿で行われた《ベテラン翻訳家が語る「電子出版への道はどちらか?」シンポジウム》を聞いてきました。このイベントの告知記事(翻訳家が電子出版について語るイベント)でも紹介されているとおり、ブルース・スターリングの翻訳などで知られる小川隆氏による、アメリカの電子出版事情の解説が中心的な話題でした。 他にも大森望氏、日暮雅通氏らを迎えた議論は、当然のことながら電子書籍の話題だけにとどまらず、国内外のリアルな出版事情にまで及びました。遠慮なく固有名詞が飛び交うスリリングなシンポジウムでしたが、ここでそのすべてを再録するわけにはいかないので、当日の話から私が重要と感じたことをいくつか書きとめておくことにします。 「出版は資主義になじまない」 前半の小川隆氏の話でもっとも印象的だったのは、「出版は資主義になじまない」という冒頭の一言でした。それはどういうことか。すこし迂回するこ

  • 電子書籍が紙に負ける5つのポイント | WIRED VISION

    前の記事 早送りで見る天の川銀河(動画) 電子書籍が紙に負ける5つのポイント 2011年6月 6日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア John C Abell Photo: Anthropologie store window, New York City. (John C Abell/Wired.com) 米Amazon.com社が最初の『Kindle』を発売し、電子書籍という革命を始めたのは3年半前のことだ。現在同社は、紙のの売り上げよりも電子書籍の売り上げのほうが大きいという状態にある(日語版記事)。 日が江戸時代に、銃を捨てて刀に戻ったような、珍しい「時代逆行」が生じないかぎり、電子書籍は、紙のを引き継ぐ「21世紀の書籍」になることだろう。 実は筆者は、今まで電子書籍リーダーというものを買ったことがなかった。生まれつき、単一機能の機器というもの

  • @DIME アットダイム

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  • 【実験】iPadで電子書籍やってみた。 | おしらせとブログ | めまして!

    ちょうど、Web漫画の連載をしようと思っていた事もあり、電子書籍の方に手を出してこの流れに乗ってしまおう、という事を考えたりしてしまったもんですから、iPad買ってしまいましたとさ。 まだアプリとかも少ないし、今あるアプリも安定しないし、ネットも使っててちょっと不安定だったりと、まだまだ安定しない感じですが、今後のアップデートとかで改善してくるんじゃないかな、ってトコロです。 それはそうと、iPad電子書籍化するための実験だとか、今後の構想だとか、以下まとめたいと思いますー。 1.2.3.部構成で、各部内容に相関性は無いので、どうでもいい部は読み飛ばしても問題ないです。 1. なぜiPad電子書籍なのか iPadが始めて発表された時は、iPhoneと同じOSで、もちろんPhotoshopとか絵を描くたものソフトは使えないし(フォトショも絵を描くソフトとは違うんですがw)。 ちょっ

  • 書籍を電子化する為の5つの方法 - プログラマでありたい

    iPadが届いて早速CloudReadersをインストールしました。想像以上の使い易さ、読み易さに感動しています。これを味わうと、もう書籍は電子書籍でええやんと思えてしまいますが、まだまだコンテンツの方が充実していないので、暫くは紙のを買うことになりそうです。でも、出来たら電子化したいということで、幾つかの方法をまとめてみました。私自身で試していないのもありますが、その点はご了承ください。 王道!!ScanSnap + プラス 断裁機 PK-513L 自炊派の中では、もう鉄板と言っても良い程の組み合わせでしょう。ScanSnapは個人ユースでも買える中では、最高級の性能を持っていると思います。私も使っていますが、殆どトラブルも起こさずさくさく読み込んでくれます。更に名詞管理ソフトとかも付いているので、自炊以外の用途でも重宝します。そしてプラス裁断機PK-513Lですが、誰でも簡単に切れる

    書籍を電子化する為の5つの方法 - プログラマでありたい
  • マンガ喫茶も“自炊”支援、メディアカフェポパイ横浜駅西口店で 

  • 書評 - 電子書籍を日本一売ってみたけれど、 やっぱり紙の本が好き : 404 Blog Not Found

    2011年05月05日22:00 カテゴリ 書評 - 電子書籍を日一売ってみたけれど、 やっぱり紙のが好き 電子書籍を日一売ってみたけれど、 やっぱり紙のが好き 日垣隆 著者より献御礼with賄賂(笑) この「賄賂(笑)」の使い方一つとっても、著者がいかに真剣に楽に楽しく生きることに心を砕いているかが見てとれる。それは結局、相手をいかに楽にするか、楽しませるかということと同義なのだから。 書「電子書籍を日一売ってみたけれど、 やっぱり紙のが好き」の主題は、書名どおり電子書籍論。「電子書籍を日一売ってみた」だけあって、それだけでも書籍業界関係者必読の一冊となっている。 オビより デジタル化は避けられない。それどころか、便利さに満ちあふれている。しかし同時に、習慣や伝統にも優れたものが無数にある。我々は、その両方の継承者でありあい。そう思いませんか-- しかしそこは「読者に損

    書評 - 電子書籍を日本一売ってみたけれど、 やっぱり紙の本が好き : 404 Blog Not Found