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ブックマーク / eulabourlaw.cocolog-nifty.com (18)

  • 小熊英二『日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    小熊英二さんより『日社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学』(講談社現代新書)をお送りいただきました。新書でありながら600ページという常識外れの分厚さにまず目を剥きましたが、中身を読み始めて、これはいったい何というだ!と叫んでしまいました。どういうことか?というと、私の様々な議論やと、ほぼ重なるような内容のになっていたからです。 http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000321617 正直言って、この著者名とこのタイトルから想像される中身とは相当に異なっています。もし書が学術出版であれば、内容を正確に伝えるタイトルをつけるとしたら、『詳説 日型雇用システムの形成史』となるはずです。そう、私がいくつかので、序説であったり傍論であったりしながら割と簡略に叙述してきた事柄を、(ページ数が増えることを全く顧慮することなく)元

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    pha 2019/07/14
  • ビットコインは未来の通貨に非ず - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ソーシャル・ヨーロッパ・マガジンに新年早々、ポール・デ・グラウウェの「ビットコインは未来の通貨に非ず」という大変興味深いエッセイが載っていました。デ・グラウウェはLSEの教授ですが、もとはベルギー人でルーバン大学の教授でした。 https://www.socialeurope.eu/bitcoin-not-currency-future (Bitcoin Is Not The Currency Of The Future) ヨーロッパでもビットコインバブルは猛威を振るっているようで、通貨の歴史を振り返りながら、それが未来の通貨であるどころか、むしろ金位制時代に逆戻りする古風な、あるいはむしろ野蛮な通貨であることを諄々と論じています。確かにビットコインは「マイニング」(採掘)されるという点でも、金位制に近いのかもしれません。 やや長いエッセイの、金融政策という観点から重要な数パラグラフを

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  • 赤軍派議長@シルバー人材センター - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ちょっと前の産経に載った記事で、「さらば革命的世代」という連載ものの「日のレーニンが知った労働」という記事が、大変興味をそそられました。 http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080703/trd0807032211019-n1.htm >かつて「日のレーニン」と呼ばれた男は、東京都清瀬市の市営駐車場で汗を流していた。昭和40年代半ば、「世界同時革命」を掲げて武装闘争路線を指揮し、破防法違反罪などで19年9カ月の獄中生活を送った元赤軍派議長、塩見孝也さん(67)。昨年末から市のシルバー人材センターに登録し、月9日ほど派遣先の駐車場で働いている。 「この年になって、ようやく労働の意義を実感している。39歳のひとり息子も『親父がまともな仕事をするのは初めてだ』と喜んでいます」 それまでの生計は「カンパや講演料に頼ってきた」というが、あえて働き始めたのは昨秋

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    pha 2017/11/23
  • 俺はね、五人潰して役員になったんだよ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    松崎一葉『クラッシャー上司-平気で部下を追い詰める人たち』(PHP新書)をお送りいただきました。ありがとうございます。 自分の出世のために、次々に部下をつぶしていく人の精神構造と対処法を、数多くの実例に接した精神科の産業医がやさしく解説。 クラッシャー・ジョウじゃなくって、クラッシャー上司です。 著者の松崎さんは数少ない産業精神医学の専門家。いじめパワハラが大きな問題となり、電通第二事件が世情を賑わしている今日、是非多くの人々に読まれるべきです。 とともに、そこに描かれているいくつもの実例を読む進むにつれ、圧倒的に多くの組織人たちは、「あっ、これ、我が社にもあるある」という思いを何回もするでしょう。そう、「多くの会社、組織のメンタルヘルスを見てきたものの経験値として、一部上場企業の役員のうち数人は「クラッシャー上司」がいる、ということはできるだろう」と著者は述べています。 彼らクラッシ

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  • そんなに「近代」が嫌いなら・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    今朝の朝日の1面左側のでかい記事に、例の『日会議』の菅野完さんが噛み付いていますが、これは完全に同意。 http://www.asahi.com/articles/ASJDY5DR2JDYULZU005.html(経済成長は永遠なのか 「この200年、むしろ例外」) https://twitter.com/noiehoie/status/816430449266343936 しかし今日の朝日は酷いな。購読辞めたろかなと思うほど酷い。・・・「経済成長はえいえんなのか?」とかいう記事は酷すぎる。「朝日的なものが経済成長に懐疑的であること」の社会的罪悪を完全に理解してない。最低だよこれ。 https://twitter.com/noiehoie/status/816430986594422785 朝日の論説委員・原真人氏の記事らしいのだが、「経済成長してないとはいえない」として挙げられる事例が

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    pha 2017/01/08
  • 上野千鶴子氏の年金認識 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    いやもちろん、拙著『働く女子の運命』の腰巻で「絶賛」していただいた方ですから、悪口を言いたいわけではないのですが、やはり問題の筋道は筋道として明らかにしておく必要があろうかと思います。 上野千鶴子さんがツイートでこう語っておられます。話の発端は例の森元首相の発言に対する反発なのですが、 https://twitter.com/ueno_wan/status/761369525627473920 AERA34号「子のない人生」特集。上野も登場。香山リカさん、酒井順子さんの対談も。取材されたのに記事に書かれていないことが。森元首相が「子どもを一人もつくらない女性が年をとって税金で面倒を見なさいというのはおかしな話だ」とふられたが、この認識は完全なまちがい。(続き) https://twitter.com/ueno_wan/status/761369676756549632 そもそも年金保険は払

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    pha 2016/08/08
  • 柴田悠『子育て支援が日本を救う』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    柴田悠さんの『子育て支援が日を救う』(勁草書房)をお送りいただきました。ありがとうございます。ブログでも何回か取り上げてきた柴田さんの格的な著作です。 http://www.keisoshobo.co.jp/book/b227459.html 安倍内閣発足時から『文藝春秋』やNHKスペシャルで「子育て支援こそが最優先」と訴えてきた著者がそのエビデンスの最終版を公開。 いや、安倍内閣発足時どころかもっと以前から論陣を張ってこられています、ただ、派手好きなマスコミに余り注目されてこなかっただけで。 いま日に一番効く政策は何か。それは保育サービスを中心とした「子育て支援」だ。短期的には労働生産性・経済成長率・出生率を高め、子どもの貧困を減らすことができる。また長期的には、財政的な余裕を増やし、貧困の親子間連鎖を減らし、社会保障の投資効果を高めるのだ。客観的なデータに基づく、統計分析から提

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    pha 2016/06/30
  • メンバーシップ型学歴観 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    中川淳一郎という方が、SEALDSの奥田愛基氏が一橋大学の大学院に入学(入院)したことに激怒している旨ツイートしています。 https://twitter.com/unkotaberuno/status/743462691973402625 さっき常見 @yoheitsunemi と一橋大学の先生と飲んでたけど、SEALDsの奥田愛基が一橋の院に入ったんだって? いやぁ……。すげー不快。 https://twitter.com/unkotaberuno/status/743463569358872576 文系国立大学の大学院さぁ、文科省の方針で院生増やしたいかもしれねぇけど、学歴ロンダリング狙いの連中が殺到するような状況をお前ら良しとしてるの? あぁ、ばかじゃねぇの? 一橋、うんこってろ、てめぇら。バカ大学め、中にいる連中も含めててめぇらうんこってやがれ まだ続きますが、「一橋の院試が

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    pha 2016/06/21
  • ベーカム論お蔵出し - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    スイスでベーシックインカム導入が国民投票にかけられ、大差で否決されたというニュースが流れています。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160606/k10010547381000.html スイスで、年金などを廃止する代わりに、収入に関係なくすべての国民に毎月一定額を支給する「ベーシックインカム」と呼ばれる制度の導入の賛否を問う国民投票が行われ、開票の結果、反対が70%を超え否決されました。・・・ 日でも5,6年前くらいに一部で流行したことがありますが、その後はあまり話題になっていませんでしたが、このニュースに接して、改めて以前書いた小論を思い出しました。 それは、文藝春秋が毎年出している『日の論点』という分厚いの2010年版に寄稿した「ベーシックインカム論の落とし穴」です。 当時話題になっていたブログ記事などが引用されており、いささか時代の流れを感

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    pha 2016/06/07
  • 稲葉振一郎『不平等との闘い』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    稲葉振一郎さんから近著『不平等との闘い ルソーからピケティまで』(文春新書)をおおくりいただきました。ありがとうございます。 http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166610785 担当編集者曰く: 資主義と経済格差の問題は、切っても切り離せない関係にあるようです。不平等は端からいかんという考え方もあれば、不平等だからこそ人間はがむしゃらに頑張るのでは? という問いも考えられます。 この難問に挑んだ経済学の歩みを、『経済学という教養』などの著書で知られる稲葉振一郎さんがまとめ上げました。経済学の流れも、不平等の歴史も分かる、濃密な一冊です。 この担当編集者というのが、あとがきによると、最初は鳥嶋七実さんで、彼女が文芸部に移ったあとは高木知未さんに引き継いだとのこと。しかも話がきたのが昨年2015年1月だったそうで、そうするとほぼわたくしの『働く

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    pha 2016/05/17
  • 未だにこんな議論がまかり通っているのか・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    例の愛知県のブラック社労士については、既に山のように論評されているので特にコメントすることもないのですが、それにこと寄せてインチキな議論を展開する手合いが依然として後を絶たないようなので、やはり一言なかるべしということで。 https://news.careerconnection.jp/?p=19774 (ブラック社労士の出現は「正社員解雇の厳しさ」が原因か? 再発防止は「金銭解雇の法制化」との意見も) 一連の騒動に対してネットでは、あらためて「これは酷い」と批判が出ているが、このような社労士が現れる背景には「正社員の解雇の厳しさ」があるという指摘する声もあがっている。 「経営者が当に必要と考える場合であっても、安心して解雇ができないから、逆に半ばいじめのような退職勧奨になってしまいがちということである」 現実社会で生きている人なら誰でも知っているとおり、日の労働社会における解雇のし

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  • 田中建一・加藤千恵子編著『大人の発達障害と就労支援・雇用の実務』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    特定社労士の田中建一さんより、その編著になる田中建一・加藤千恵子編著『大人の発達障害と就労支援・雇用の実務』(日法令)をおおくりいただきました。ありがとうございます。 http://www.horei.co.jp/item/cgi-bin/itemDetail.cgi?itemcd=2472434 「大人の発達障害」の医学・心理学・法学知見を1冊にまとめた類をみない1冊! 障害者雇用促進法改正や障害者への就労支援の取り組みの強化により、精神障害者雇用に関する問題が注目されつつあるが、大人になってから発達障害と診断される「大人の発達障害」と呼ばれる社員についての対応や相談が増えているという。 書は企業の人事担当者や事業主や社労士に向けて、「大人発達障害」とは何か、医学や臨床心理の分野から発達障害者に対する具体的な企業対応等について解説。また、発達障害者をめぐる法的支援や制度、助成金につい

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    pha 2015/10/26
  • 「無拠出セーフティネットへの反発と互酬原理」@『労基旬報』5月25日号 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    『労基旬報』5月25日号に「無拠出セーフティネットへの反発と互酬原理」を寄稿しました。 筆者は2004年度から毎年東京大学公共政策大学院で労働法政策の授業を担当してきているが、さすがに水準の高い学生たちとの対話で、毎回目を開かれるような指摘を受けることが多い。先日も「労働市場のセーフティネット」について論じたときに、近年の生活保護やいわゆる第2のセーフティネットをめぐる政策過程に関わって、なぜ日では無拠出型のセーフティネットに対してマスコミや政治家、ひいてはその背後にある一般国民レベルの反発が強いのだろうかという問題が提起され、教室内で議論が盛り上がった。 失業保険(日では雇用保険)が拠出型社会保険であり、それゆえ受給資格がなかったり受給期間が満了してしまったらそこからこぼれ落ちることは世界共通である。しかし、とりわけ多くの欧州諸国では労働市場における無拠出型セーフティネットとして失業

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    pha 2015/05/27
    "日本社会がこうした贈与原理に冷たいのは、欧米以上に市場原理が貫徹しているから・・・ではおそらくないのではなかろうか。"
  • 知的熟練論の功罪 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨日、文化勲章及び文化功労者の発表がありました。世間の関心は青色ダイオードの方ですが、ここではもちろん、この方に注目しています。 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG2400D_U4A021C1CR0000/ 小池和男(こいけ・かずお)法政大名誉教授。労働経済学や人的資源管理論の第一人者として、幅広い分野での著書、論文を著した。 労働関係者では誰一人知らぬ人のいない小池氏ですが、今年この時期に文化功労者に選ばれたということには、ある種の皮肉を感じる方々も多いのではないでしょうか。いうまでもなく、安倍首相自身が http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS22H1Y_S4A021C1EA1000/ (首相「年功見直しと賃上げ両立を」 政労使会議 ) 政府は22日、今秋2回目の「経済の好循環実現に向けた政労使会議」を開いた

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    pha 2014/10/25
  • すき家の独裁者が目指した世界革命 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    山のような記事が溢れていますが、こういうときだからこそ、こういう事態をもたらした思想的根源をきちんと考えておくことが必要なはずです。 ブログで、過去何回かこの会社の経営者を取り上げたエントリを再掲して、その素材としたいと思います。少なくとも、ただの悪辣な資家とか、労働者を搾取する蟹工船だとかいうような単純な話ではなく、もう少し根が深い問題が潜んでいることが窺われるはずです。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-6e9f.html (「アルバイトは労働者に非ず」は全共闘の発想?) ブログでも何回か取り上げてきたすき家の「非労働者」的アルバイトの件ですが、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_db8e.html (アルバイトは労働者に非ず)

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    pha 2014/08/07
  • 綿野恵太氏の濱口桂一郎批判@『atプラス』17号 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    太田出版の『atプラス』17号に、綿野恵太氏が「新自由主義者の労働論――ユニクロ、ドラッカー、ブラック企業」という論文を書かれていて、これ自体が大変興味深い内容ですが、筋に入る前に、その中で濱口桂一郎に対する批判がされているので、ご紹介しておきます。 http://www.ohtabooks.com/publish/2013/08/08153042.html ・・・いま現在では「同一労働同一賃金」は「日型正規雇用」を解体するための合い言葉となっている。繰り返すが、「連帯」ではなく「競争」を導く言葉として。これを新自由主義者が言うのは論理的に理解できるとしても、問題は「資を持たない企業家」の味方を自認する人までがそう言っていることである。たとえば、その無自覚な論者の一人に濱口桂一郎が挙げられるだろう。濱口はEU的な福祉国家をモデルにし、社会福祉制度の充実を目指した後、「同一労働同一賃金

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    pha 2013/09/16
    ドラッカーもポランニーも読んだことないけどなんとなく分かったような気になれたのでよかった
  • 古市くん、チョーまともじゃん - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    例の「今後の経済財政動向等についての集中点検会合」に「有識者」として出席した古市憲寿さん。ネット上では誰の代表のつもりだ・・・とかなりな言われようでしたが、公開されたその議事録を読んでみると、実にまっとうな議論を堂々と展開しています。 冒頭「今日は、若いというだけで呼んでいただいたと思うので、できるだけ若者とか現役世代目線の利害を代表したようなことを言いたいと思う」と、謙遜めいた言い方をしていますが、どうしてわかってない下手な大人よりもずっと立派にまともなことを言ってますよ。 http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/tenken/01/gijiyoushi.pdf ・・・そもそもなぜ消費税を上げるのかという議論に対して、余り根的な議論がされていないように思う。すごく後ろ向きの意見が目立つと思う。 ・・・3点目が一番重要だと考える

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    pha 2013/09/04
  • ニートを基幹社員に育成するには - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    「人間力っていうな!」 では、そういう対人コミュニケーション能力、「官能」の乏しい若者はどうしたらいいのか。 ジョブ型の労働市場で、個人の職務能力を武器に生きて行く方がいいのか、それとも・・・。 もちろん単純な答えなどありませんが、一つの興味深い事例があります。 厚生労働省の委託で産業社会センターが実施した「若年者の雇用機会の確保等についての企業等からの好事例の収集に係わる調査研究報告書」の中に、 事例2(ビルメンテナンス業A社) ニートを自社の基幹社員に育成した“適性を活かす”人材育成プロセス というのがありました。 http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/jakunensha06/dl/houkoku.pdf >同社では、取引先の紹介で2003年に、無職で、かつ、職業経験がない、22歳と、23歳の男性2名を面接、採用した。 この2名の男性は、仕事をせず、学校

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    pha 2008/11/13
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