未知本チャレンジ(2025年上半期) 昨年1月に意気揚々と旗揚げした、未知なる本を月に1冊読もうという試み、その名も「未知本チャレンジ」。細々しすぎていつ息が途絶えるやら…という感じだが、なんとか2025年も続けているうえに、年初にはわたしの生活を少なからず変えた出会いもあった。月日が経つのが…

prototype.js の Event.observe を使った onbeforeunload について 2007-07-20-1: [JavaScript][Firefox] JavaScript のイベントに、ウィンドウが閉じられる直前に起こる onbeforeunload があります。 これを使うと、何がしかの内容を入力中にページを移動する際に警告のメッセージを出すことができます。 WordPress とかで利用されています。 使い方は簡単で、以下のようにダイアログに表示する任意のメッセージを返します。 window.onbeforeunload = function(e) { // なにも返さなければ、なにも起きない。 return '<任意のメッセージ>'; }; ダイアログの表示は以下のようになります。 - Internet Explorer 6.0 - Internet E
prototype.jsのものすごく簡単な使い方。 はてなダイアリーの方にprototype.jsでHTMLを汚さないロールオーバースクリプトというエントリーを書いたのだが、prototype.jsの入手方法やらすごく簡単な使い方がないようなので、書いてみます。 prototype.jsはJavaScriptのライブラリ(中身はJavaScriptです)で、これを使うとJavaScriptを組むのがかなり楽になるというものです。話題のAjaxのプログラミングも簡単にできます。 ライブラリは、 http://prototype.conio.net/ からダウンロードできますが、TOPページにあるファイルはちょっと古いものなので、Browse the darcs repositoryというリンクを辿り、 http://dev.conio.net/repos/prototype/dist/ から
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それは何? prototype.js は Sam Stephenson によって書かれた JavaScript ライブラリです。 この熟考の上記述された標準に準拠したコードは、Web 2.0 において特徴となるリッチでインタラクティブなウェブページを制作する際の重荷を、あなたの肩から取り去ってくれるでしょう。 もしこのライブラリを使ったことがあるなら、充実したドキュメントがこのライブラリの売りではないことに気がついたはずです。 私は他の開発者と同様に、ソースコードを読み、試行錯誤しながら prototype.js を理解しました。 自分が学んでいる間にメモを取り、それを他の人たちと共有することは価値があるのでは、と考えたのです。 加えて、このライブラリによって提供されているオブジェクト、クラス、関数、拡張機能についての 非公式リファレンス も提供しています。 ここで提供する例とリファレンス
追記 2005-08-23 Using prototype.js v1.5.0 リファレンスがあったみたい。これを読んだ方がはるかに有益です。あー書くんじゃなかった。 はてなの人気者 id:naoya が「prototype.js でデザインパターン」というのをやってるんだけど、prototype.js の説明をしてくれなくて困る。前から「Rails の prototype.js は便利だ」というのを目にすることがあったので、ちょうどいい機会だってことで調べた。 http://prototype.conio.net/ ドキュメントが全然ない。ないこたないと思うのでご存知の方は教えてください。しょうがないのでコードを読むことに。 http://dev.conio.net/repos/prototype/src/ ここのを順次読みます。 base.js http://dev.conio.net
Ruby on Railsなどのフレームワークに標準付属されていて、オブジェクト指向なJavaScriptを書く人たちの間で注目されているprototype.jsですが、Version 1.3.1時点での機能についての解説書は見つけたものの(prototype.js v1.3.1 の使い方)、1.4系で盛り込まれるであろうEnumerableについては見つけることができませんでした。なので、Version 1.4.0_rc4時点でのEnumerableについて解説してみます。 Enumerableとは、配列やハッシュなどのデータ構造に対して繰り返し処理をさせるための機能を集めたものです。たとえば配列に入っている値それぞれについて処理を行いたかった場合、従来ならば以下のように書いていたでしょう。 var data = [1,2,3,4]; for(var i=0; i<data.length
社内の勉強会の資料をここに公開していきます。社内の人も社外の人も読んでください。 ※ターゲットは JavaScript は書いたことない、オブジェクト指向言語プログラマ。 ※信念は「教わるのではなく、必死に着いていきませう」 前回までの内容で Prototype.js でどのようにプログラムを書いていくか理解できたと思います。 ここからは、関数やクラスを覚えた数だけ Prototype.js を使えるようになると思います。 しかし、それではいつか必ず躓きます。他人の書いた JavaScript を使うためにはそのコードを読める必要があります。 JavaScript は、言語の仕様レベルの部分までかなり書き換えることが出来ます。 そのため、もし、動作がおかしくなった場合に、どこがどう影響したか自分で調べられなければならないのです。 今回は、 Prototype.js を読むために必要な知識を
以前、「Greasemonkeyでprototype.jsやscript.aculo.usを使う方法」を紹介しました。しかし、Greasemonkey内でprototype.jsが利用できるようになった恩恵を十分に受けられていませんでした。つまり、Greasemonkeyで提供されているGM_xmlhttpRequest()が可能にする「異なるドメインとの非同期通信」からの恩恵です。そこで今回は、Greasemonkey内で使えるようになったprototype.jsをさらにパワーアップし、クロスドメインAjaxができるようにしてみたいと思います。 問題 厄介な問題は、GM_xmlhttpRequest()はFirefoxやInternet Explorerなどで提供されているXMLHttpRequestとインタフェースが全く違うということです。 GM_xmlhttpRequest()は単な
Greasemonkeyでprototype.jsやscript.aculo.usが使えたら便利だろうな、と考えたことのある開発者は少なくないのではないでしょうか。ちょっとそんなアイデアを試してみたことのある方ならわかると思うのですが、Greasemonkeyでそういった外部JavaScriptライブラリは簡単には使えません。案外ハードルが高いです。 Googleで調べていたら、面白い解決方法が見つかったので紹介します。 Loading External JavaScript Libraries in Greasemonkey このブログで解説されているアプローチを用いれば、Greasemonkeyで外部JavaScriptライブラリが使えるようになります。 ポイントは、 外部ライブラリがロードされるまで待ち続ける制御構造 unsafeWindowを経由して外部ライブラリにアクセス といっ
● [Rails] IPE (In Place Editor) In Place Editor は表示された項目をクリックすることで、そのまま編集モードに移行してしまう Ajax の便利機能です。SoftwareDesign(2005-12) やsecondlife さんのページの TODO デモを見て衝撃を受けた人も多いでしょう。controls.js に含まれていますので、 new Ajax.InPlaceEditor( element, url, [options]); と直接 JavaScript を記述して利用することもできますが、Rails ではヘルパが用意されていますのでそちらを利用してみます。
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