fishはフル装備のコマンドラインシェル(bashやzsh同様)で、賢くユーザフレンドリーです。 fishは シンタックスハイライト 、 オートサジェスチョン 、知識ゼロ・設定ゼロでそのまま動作する TAB補完 をサポートしています。 もし、コマンドラインをもっと生産的に、便利に、楽しい(難解な文法や設定オプションを学ぶことなく)環境にしたいならば、fishはあなたの求めていたシェルかもしれません! このチュートリアルはコマンドラインシェルやUnixコマンドの知識があり、fishがインストールされていることを前提とします。 もし、他のシェルについての深い理解があり、fishとの相異点を知りたいならば、 「 他のシェルと違って 」 という魔法の語句を検索してください。 それは重要な相異点を表してます。 fishを立ち上げると、このように表示されます。 Welcome to fish, the
背景 今までシェルスクリプトの設定ファイルは変数の定義を別ファイルに外出しして、sourceで読んでいました。↓みたいな感じ。 SRC='/path/to/src/directory/' DEST='/path/to/dest/directory/' #!/bin/bash source variables.conf rsync -av ${SRC} ${DEST} 多分かなり一般的な方法だと思うんだけど、これだと設定に自由度出そうと思うと設定ファイルの書き方が難しくなるし、設定ファイルから任意のコマンドが実行できちゃうしと色々気に入らない点がありました。 最近jqというコマンドを覚えて、設定をjsonで渡してjqで処理したら設定の自由度も出るし内部でも扱いやすいなと思っていたんですが、jsonは設定ファイルに向いてないのでどうしたものかと。色々探していたらpythonのワンライナーでya
【3.2】 TABキーで補完してくれる! In [12] sys. <-ここでTABキーを押すと下記のような一覧がでます。 In [12] sys.arg <-ここでTABキーを押すと「sys.argv」に変化します。 (つまり候補がユニークであれば補完が完了します。) 【3.3】 通常のシェルコマンドも使える! このように、「!」マークのあとにコマンドプロンプトで 使っているコマンドがそのまま使えます。 もちろん、フォルダ名やファイル名に対してもTAB補完が効きます! このおかげで、コマンドプロンプトと pythonのインタラクティブモードとの行き来が不要になります。 【3.5】 デバッグが簡単! In [19]: %pdb on Automatic pdb calling has been turned ON としておくと、コード実行中に補足されない
UNIXやLinuxのエキスパートになるのに避けて通れないのが、Bashに代表されるコマンドラインシェルによる操作だ。そこで本記事では、「Bashのカスタマイズ」「シェルスクリプトの高等テクニック」「Bash以外の高機能シェル」の3つについて、SourceForge.JP Magazineで過去に掲載された解説記事を紹介する。 Bashをカスタマイズして使いこなす Bashは非常にカスタマイズの幅が広く、またちょっとした改良や簡単なシェルスクリプトの利用により、大きく作業効率が改善する。ここでは、Bashのカスタマイズテクニックを解説する記事を紹介する。 コマンドラインでシェルのエイリアスと関数を使って作業を効率化する GNU/Linuxシステムを最大限に活用するには、やはりコマンドプロンプトとシェルスクリプトへの習熟が欠かせない。とはいえ、そうした処理はなるべく手早く済ませたいものだ。本
■ シェルスクリプト ちょっとだけシェルスクリプト。 csh 系ではなく sh 系で bash や zsh や ksh や POSIX shell などの話です。 * 使いましょ ? も便利 for 文 case 文 if 文 引数を扱う $* と $@ 標準入力を一行ずつ find と xargs 標準エラー出力 {} サンプル シンプルバックアップ YYYYMMDD ディレクトリを YYYY/MM/DD へ このページでは、コマンドラインから入力を「強調文字」にしています。 シェルの話題なので、入力がはっきりわかるようにするためです。 プロンプトは sh ということで「$ 」を使用しています。 ■ * 使いましょ シェルを使うときにファイル名の展開として ls コマンドを使うと思いますが、echo * という使い方もしっておいてください。 これはシェルのとっても基本的なことなんですが、
#tagging(shell, linux) 役に立つか微妙なマイナーコマンドや便利そうな組み合わせ等 nkfでコード判定のみ nkf --debug >/dev/null via メモ帳 - 便利なコマンドあげろや(゚Д゚)ゴルァ 最近のだと、 -g オプションでできるみたい。 2つのテキストに共通に含まれる行を表示 grep -x -F -f text1 text2 via メモ帳 - 便利なコマンドあげろや(゚Д゚)ゴルァ 標準出力とファイルへ同時に出力 tee [-ai] [file...] 標準入力を、標準出力とファイルへ出力する。ファイルは複数与えられる。 オプション a ファイルへ追記 オプション i 割り込みシグナルを無視 ./a.out 2>&1 | tee result.data とやるとエラーも保存される。 リネーム rename from to file
尾藤正人(a.k.a BTO)です 社内勉強会でシェルの仕組みというのをやってみましたので、資料を公開します。 シェルはUNIXを使う上で、必ず使用される非常に身近なツールです。 毎日使用しているツールにも関わらず、具体的にどのような動作をしているのか知らない方も多いのではないのでしょうか。 シェルの使い方に関する情報はたくさんありますが、シェルの実装についての情報はほとんどないなと思ってシェルを題材に取り上げました。 シェルにはUNIXプログラミングのエッセンスがぎっしりつまっています。 シェルの内部の仕組みが分かるようになると、UNIXプログラミングが分かるようになると言っても過言ではないのかもしれません。 シェルの仕組み(前編) - Upload a Document to Scribd 社内勉強会中にustreamで動画を流していたのですが、動画を保存するのを忘れてしまいました。
GT Nitro: Car Game Drag Raceは、典型的なカーゲームではありません。これはスピード、パワー、スキル全開のカーレースゲームです。ブレーキは忘れて、これはドラッグレース、ベイビー!古典的なクラシックから未来的なビーストまで、最もクールで速い車とカーレースできます。スティックシフトをマスターし、ニトロを賢く使って競争を打ち破る必要があります。このカーレースゲームはそのリアルな物理学と素晴らしいグラフィックスであなたの心を爆発させます。これまでプレイしたことのないようなものです。 GT Nitroは、リフレックスとタイミングを試すカーレースゲームです。正しい瞬間にギアをシフトし、ガスを思い切り踏む必要があります。また、大物たちと競いつつ、車のチューニングとアップグレードも行わなければなりません。世界中で最高のドライバーと車とカーレースに挑むことになり、ドラッグレースの王冠
尾藤正人(a.k.a BTO)です 僕の偏見かもしれませんが、Webプログラマの方の多くはコマンドラインをうまく活用できてないように感じます。 コマンドラインを使いこなすには最初にある程度の勉強が必要で、その敷居の高さのせいであまり便利さが感じられないのかも。 そこで、今更ながらコマンドラインの便利さを高らかに主張してみます。 ワイルドカード ワイルドカードという特殊文字を使うと特定パターンのファイル名を簡単にしてできます。 これは知ってる人も多いので、詳細は割愛。 ワイルドカードでうまくいかない場合は後述するfindコマンドを使います。 zshのワイルドカード zshのワイルドカードを使うと、ちょっとしたfindコマンドのようなファイル名のマッチができます。 簡単に紹介すると次のようなことができます。 echo **/foo # 再帰的に 'foo' にマッチ echo *(/)
perl - the best friend of find(1) 404 Blog Not Foundを見てて、シェルについて書いてみたくなりました。 丁度、Linuxを学ぶための10個の効果的な方法で言及したシェルを覚えた経緯を詳しく書いてみたかったのでだらだらと書いてみる。 前回書いた内容がこちら。 順を追って解説していきます。 シェル覚えた経緯。 第一段階としてはパイプラインを覚える | 第二段階はsort や grep など、パイプラインで処理するのに便利なコマンドを覚える。 第三段階でls | awk '{print $2}' とかやってみて、スペースで区切られた2列目が表示される事に感動してみる。 第四段階でls | awk '{print "ls "$2}'でコマンドを作ってみてls | awk '{print "ls "$2}'|sh でコマンドをばーっと処理してくれる事
他の言語をを書き慣れてから、シェルスクリプトを書こうとするとしょうもない部分でハマったりすることがあります。「簡単な処理だからシェルスクリプトで書くか」と思っても無駄に時間がかかってしまっては仕方ないですよね。 今回は初めてシェルスクリプトを書くときに、ハマりそうな点について説明をしたいと思います。 実行権限をつける 単純にファイルを生成しても下記の用に実行しようとしても実行はできません。 # touch test # ./test sh: ./test: Permission denied # touch foo # ./foo sh: ./foo: Permission denied これはファイルに実行権限がついていないため、起きる現象です。 chmodコマンドを使って実行権限をつけてやりましょう。 # chmod +x test # ./test # chmod +x foo #
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