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台湾に関するphiloyukyのブックマーク (8)

  • 中国漁船衝突:台湾抗議船 尖閣諸島の接続水域に侵入 - 毎日jp(毎日新聞)

    尖閣諸島近くの日の排他的経済水域内を航行する「感恩99号」=2010年9月14日午前6時ごろ(第11管区海上保安部提供) 沖縄・尖閣諸島の日の領海(約22キロ)内で、中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件に絡み、台湾人活動家2人が乗り込んだ抗議船「感恩99号」が14日未明、同諸島の領海への接続水域(約22~44キロ)に入り、魚釣島の西北西約41キロまで接近した。海保は巡視船艇数十隻で領海に侵入しないよう警告。抗議船は約5時間半にわたり停船するなどしたが、午前10時半ごろに日台の地理的中間線から台湾側に去った。 海保によると、抗議船は午前2時35分ごろ、魚釣島の西南西約44キロから接続水域に入り、時速約16キロで同島方向へ向かった。接続水域は国連海洋法条約などで領海への侵入を未然防止できるエリアとして設定されており、海保は無線や電光掲示板で「このまま進むと領海に侵入する。領海に入ら

  • 『還我祖霊――台湾原住民族と靖国神社』日本による台湾統治と靖国問題を知る闘いの書

    2006年8月15日に小泉首相が靖国神社を参拝した時、東京で繰り広げられた抗議デモの中に、「還我祖霊」という文字を染め抜いた黒いTシャツ姿の一団がありました。それは、靖国神社に合祀された祖先の霊を返せと主張する台湾原住民族の人々でした。 なぜ台湾原住民族の人々が「日人」として戦死し、靖国神社に合祀されることになったのでしょうか。そして今なぜ原住民族の子孫たちは、その合祀に反対し、取り消しを要求しているのでしょうか。 台湾靖国訴訟の弁護団の一人中島光孝弁護士によるこの著書は、そうしたことを、日による台湾統治およびその後の国民党政権による戒厳令時代の「白色テロ」の実情、そして近年ようやく始まった原住民自身による歴史文化の回復運動について詳しく述べる中で明らかにしています。 そして、台湾訴訟の原告である高金素梅(ガオチンスウメイ)(チワス・アリ)さん、靖国神社に合祀されている「高砂族」の子

  • 東京新聞:台湾の先住民族 抗日79年で式典:国際(TOKYO Web)

    【大同村(台湾中部南投県)=栗田秀之】台湾中部、南投県の山間部に住む先住民族が一九三〇年十月、日の統治に反発、蜂起した「霧社事件」から七十九周年の二十七日、同県大同村(霧社)で祈念式典が開かれた。 事件は、高圧的な同一化策などに反発したセイダッカ族の一部が地元の学校や警察などを襲い日人百三十四人が死亡。日側は鎮圧に乗り出し翌年までに約千人の先住民族が死亡したとされる。 式典では、集落のリーダーだったモーナ・ルダオのひ孫モーナ・パワンさん(50)が来年の八十周年に合わせ、事件の舞台となった学校(現在は電力施設)を記念館として整備するよう求めた。パワンさんは「愛と包容の気持ちで、日人も含めた犠牲者を追悼していきたい」と話した。

  • 主演はビビアン・スー 台湾で「霧社事件」映画化(芸能) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    主演はビビアン・スー 台湾で「霧社事件映画化 日統治下の台湾で1930年、中部の先住民が武装蜂起した「霧社事件」を描いた映画台湾で制作される。作品を手掛ける魏徳聖監督は事件発生から79年を迎えた27日、事件が起きた南投県霧社での記者会見で「恨みを描くのが目的ではない」と話し、抗日映画をつくるつもりはないと強調した。台湾での公開は2011年の予定。 魏氏は日台の若者の恋愛を描いた「海角七号 君想う、国境の南」(日公開は今年12月)の大ヒットで、台湾での映画興行収入記録を塗り替えた若手監督。 会見には主演する台湾人女優、ビビアン・スーらも出席。「レッドクリフ」の大ヒットで知られ、今回はプロデューサーとして参加するジョン・ウー監督も姿を見せた。11月末から撮影を始めるという。 霧社事件は、日統治下の最大規模の武装蜂起。不当な扱いなどに反発するタイヤル族が警察や学校などを襲撃し、日

  • asahi.com(朝日新聞社):台湾の抗日反乱「霧社事件」直後のニュース映像発見 - 社会

    ニュース映像の一部。左の兵士が右手に刀を持っている  台湾中部の山中、霧社という地区で1930年に起きた大規模な抗日の反乱「霧社(むしゃ)事件」直後に、現地の様子を朝日新聞社が撮影したニュース映像がこのほど見つかった。国内の研究者が保管していたもので、社が寄贈を受けた。一般にも貸し出す予定だ。  「霧社蕃害(ばんがい)事件」(5分22秒、30年に大阪社が制作)と題された映像は、詳しい経緯ははっきりしないが、90年代前半、台湾の戦前史研究に熱心な三田裕次さん(60)=東京都小平市=の手元に渡った。台湾の博物館から映像がないか問い合わせを受けた朝日新聞社が探していたところ、三田さんの手元にあることがわかり、このほど寄贈を受けた。  映像は「台湾総督府撮影許可」の字幕で始まり、地元民らの子弟が通う「霧社公学校」の校内などが映し出される。日軍と地元民が対峙(たいじ)する様子もある。「警手」と

  • 海峡両岸論NO.4:NHK叩きは馬批判の代償行為 「親日幻想」捨てない人たち

    やはり素通りするわけにはいかない。NHKテレビが放送した日台湾植民地支配に関するドキュメンタリー番組に、在日台湾人団体などが「偏向番組」と攻撃している問題である。番組は、NHK総合テレビの番組「シリーズJAPANデビュー第1回『アジアの“一等国”』」。4月5日に放送されてから1ヶ月以上たつが、NHKに街宣車で乗り付けディレクター解任を要求するまでエスカレートし、自民党の中山成彬元文部科学相が会長を務める議員連盟も、NHK会長あてに抗議文と質問状を出し圧力を掛けた。論争に油を注ぐ気はないし、無視したいのが音だ。しかし、日台関係になると決まって「親日」「反日」という不毛な二元論に、議論は空回りする。我々の思考を覆う二元論から解放されねばならない。 新政権に喪失感 番組を「超偏向」と批判した「週刊新潮」(4月23日号)によると、その内容はおおよそ次のようなものだ。 テーマは、50年に及んだ

  • 台湾議会設置請願運動 - 日本近現代史と戦争を研究する

    田中宏の論文を読んで、植民地台湾について持っていた、特に朝鮮と対比しての漠然としたイメージが崩れた。 田中によると、朝鮮における参政権要求運動では、基的に国議会への参加を求めたのに対し、台湾の運動においては、台湾議会の設置を要求しつづけたという。 1921年の第44議会から34年の第65議会まで15回にわたって、帝国議会への請願が繰り替えされている。 (田中宏「日の植民地支配下における国籍関係の経緯」『愛知県立大学外国語学部紀要』9、1974.12) 独立運動が起った朝鮮ばかりでなく、台湾においても自治意識が強く、日に対する要求も先鋭的であった。 拓務省管理局『拓務省所管各地域ニ於ケル思想運動概観』(昭6.3)は、以下のように述べる。 台湾ニ於ケル民族主義運動ハ大正九年欧洲大戦後ニ於ケル澎湃タル各種自由思想ノ潮流ニ会ヒ台湾人ノ胸奥深ク潜在セル民族意識ノ躍動トナリ「台湾台湾人ノ台湾

    台湾議会設置請願運動 - 日本近現代史と戦争を研究する
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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