富士フィルムのX-T2を最近手に入れて遊んでいます。いままで、ニコン、オリンパスを使っていました。初めての富士フィルムの一眼カメラは、他メーカーのカメラと比べて違っている点が有って面白い。 X-T2って、オートフォーカスが合う前にシャッターが切れます。これはびっくりしました。 使っているレンズはXF35mm F1.4。AFの遅いレンズです。シャッターボタン半押し、AFが動いて、合焦音がピッとなり、シャッターボタンをを押しこむとパシャっとシャッターが切れる。こんなリズムで撮影していたのですが、あるとき慌てたシーンでシャッターボタン全押しすると、シャッターが切れました。どうして? ニコンやオリンパスのカメラだと、シャッターを半押してオートフォーカスが始動し合焦するまではシャッターを切ることができません。合焦前にシャッターが切れるカメラは、リコーのGRくらいしか知りません。 合焦前にシャッターが
こんにちは。メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) | Twitterです。さて、今回は私がJPEG撮って出しに拘る理由についてと、私のフィルムシミュレーションのカスタム登録を公開します。 【2022.05.13追記】 FUJIFILM沼の住人との事であめちゃん 美容師|髪を切って写真を撮る変態(@amedia_online)さん / TwitterさんのYouTube動画に出演しました。 youtu.be 【2022.04.07追記】 フィルムシミュレーション・カスタム登録にハマったキッカケなどのアレコレを記事にしました。良ければこちらもセットでご覧下さいませ。 meganeya-moai.hatenablog.com ランキング参加中FUJIFILM Xシリーズ ランキング参加中写真・カメラ JPEG撮って出しに拘る理由 羽田空港 第一ターミナルビル6階 展
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 突然ですがカメラリュックを探しております。 実はですね、ずっと愛用してきたTHULEのカメラリュックなんですが最近中の仕切りのマジックテープが弱くなってきてるのか、すぐに外れるようになっちゃっているのです。 せっかくキレイにパッキングしてもすぐに中でグッチャグチャになってしまうので新しいカメラリュックが欲しいなと思っているんです。 今日は僕が新しいカメラリュックが欲しい、ただそれだけのことをつらつらと書いていきたいと思います。 「カメラリュック おすすめ」でも「カメラザック おすすめ」でも欲しいのが出てこないまあ、カメラリュックに限ったことではないんですが、最近はちょっとあれですね。大変なことになってますね。 昔は欲しい情報得るためにググるキーワードは「◯◯
「ながモニ」ではマンガ、アニメ、デバイス、テック系情報を発信しています。 Xアカウントをフォローしていただけるとうれしいです! ながモニはOSダークモード選択時は自動でダーク表示になります カメラ好きの必須アイテム!トランセンドのSDカードが最大1500円OFF:Amazonでカメラ本体・アクセサリと一緒にまとめ買いキャンペーン開催中:5月6日まで 公開日:2019/04/03. ながモニではアフィリエイト広告を利用しています Amazonで一眼レフカメラ・ミラーレスカメラユーザーの必須アイテム大容量SDカードが最大1500円OFFになるキャンペーン開催中。 まとめ買い対象商品グループAとグループBから商品をまとめて購入すると商品Aが最大1500円OFF。 もうカメラを始めている人もこれから始めたい人も、欲しかったアクセサリーやカメラ本体を揃えるチャンス!
公開日:2017年7月15日 最終更新日:2019年2月2日 今回の記事は、「LightroomのカタログにはRAWに加えてJPEGも読み込ませるべき」、という話です。 Lightroomユーザーの方なら既に経験されていると思いますが、RAW画像を読み込んだ時「色が淡い」とか、「コントラストが弱い」状態になってしまいます。これには理由があって、単純に、アドビ社が全ての撮影機材の色づくりの仕方を把握していないから、です。全く同じ条件下で同じ被写体を、2台の異なったメーカーのカメラで撮影したら、発色やコントラストが異なった状態で写真が記録されますが、Lightroomではそれぞれの機材の「絵作り」を掌握しきれていない、ということです。「掌握しきれていない」という表現ももしかすると間違っていて、「掌握することに意味がない」ぐらいに考えているのかもしれません。同じカメラメーカーでも異なったボディー
公開日:2017年7月15日最終更新日:2019年2月2日今回の記事は、「LightroomのカタログにはRAWに加えてJPEGも読み込ませるべき」、という話です。 Lightroomユーザーの方なら既に経験されていると思いますが、RAW画像を読み込んだ時「色が淡い」とか、「コントラストが弱い」状態になってしまいます。これには理由があって、単純に、アドビ社が全ての撮影機材の色づくりの仕方を把握していないから、です。全く同じ条件下で同じ被写体を、2台の異なったメーカーのカメラで撮影したら、発色やコントラストが異なった状態で写真が記... この記事の背景には、 カメラで撮影したJPEG画像をLightroomに読み込むと、撮影時のカメラ設定をすべて反映した画像が表示されるのに対して、RAW画像を読み込むと、一部のカメラ設定が反映されず、結果、色味やコントラストが異なって見えてしまう。 RAW画
歪み、流れ、収差、周辺減光、パープルフリンジってご存知でしょうか? 細かいことなので、特に気にしないというのであれば何も問題はないです。 私は気になってしまいます。 せっかく撮影した写真なのに、「あれ?ここなんか変・・」みたいな感じで、がっかりしたくはないです。 できるだけ綺麗に撮影したいのです。 ただ、これらの原因は複数あるし、技術的に避けられないものもあります。 それでも、防止する方法がいくつかあるようです。 結構有名なやつ。下写真のように写真の中心部よりも四隅が暗くなってしまう現象です。 これはこれで味があって良いと思います。わざわざ加工してこんな感じに仕上げる人もいます。ただ、やはり嫌なときもあります。 周辺減光は絞り開放で撮影すると起こり易い現象です。なので、F8とかF11くらいにまで絞ると防ぐことができます。 一方で、絞りでは解決できない周辺減光もあります。ただこの場合、コサイ
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 カメラを落として壊したなんて経験あるでしょうか。 自分だけはそんなことしないと思っていたのに、やはり思わぬトラブルなんてことがあります。僕も以前、三脚に止めていたと思っていたのにうまく固定できておらず大事なカメラとレンズがマウントごとポッキリといったことがあります。 Twitterなどを見ていてもちょくちょくいろんなものを落とした、壊したなんてツイートがあがってきます。特に角型のNDフィルターは鬼門のようです。 僕も以前壊した時は修理費用だけでけっこうかかったので、今後のために保険にはいっておこうと考えいろいろと探してみることにしました。 カメラの保険は携行品損害保険今回取り上げたいのは「カメラや機材が壊れたときのためにかけられる保険」なんですが、保険っていう
こんばんは。シュンスケです。 FUJIFILM Xマウントのレンズは魅力的なものばかり。全部買い、といっても過言ではありません。 とはいえ、予算には限りがある場合があります。 この記事では、あえて5万円の予算で、これはおすすめ!という神レンズを3本選びました。
大好きなカメラを長く使うため、ドライボックス(除湿庫)を作りました。 カメラの天敵は、ホコリと湿気。 ホコリがレンズの中に入ってしまったり、湿気でレンズにカビが生えてしまうと、簡単に取り除くことができません。 今回は カメラの保管と湿度 と 自作ドライボックス についてまとめます。 目次 カメラの保管に最適な湿度は? 黄カビ「カワキコウジカビ」に注意! ダイソーの商品3つで「ドライボックス」を作る 密閉容器 湿度計 乾燥剤(シリカゲル除湿剤) 自作ドライボックスの除湿効果は? A型シリカゲルの湿度変化 B型シリカゲルの湿度変化 カメラの自作ドライボックスのまとめ カメラの保管に必要なもの 関連記事 スポンサーリンク カメラの保管に最適な湿度は? カメラの保管に最適な湿度は 40%~50%前後です。 一般的にカビの発生は80%以上が危険ゾーンと言われていますが、カメラには65%以上が危険な湿
カメラと写真の展示会として、国内最大規模のイベント「CP+2019」が今年もパシフィコ横浜で2月28日から3月3日まで開催され、約7万人の来場があった。今年のテーマは、ズバリ「フルサイズ・ミラーレス」。各社が新製品を大々的にアピールしていた。 フルサイズ・ミラーレスでソニーを追う各社と 独自路線で戦う富士・オリンパス・リコー フルサイズ・ミラーレスといえば、現在のシェアトップはソニー。Eマウントによるαシリーズが先行しており、これまでの王者だったキヤノンやニコンはそれを追う立場になっている。それにパナソニックやシグマ、ライカ(ブース出展はなし)のLマウントアライアンス陣営がフルサイズミラーレスを投入するという、まさに全メーカーあげてのフルサイズ・ミラーレス祭りだ。 それに対して、オリンパスはマイクロフォーサーズ一本で注力し、富士フイルムはAPS-Cと、フルサイズを飛び越えた中判ミラーレスで
さて徐々にですがOM-D E-M5(どっちかに統一できんか(^^ゞを 使っていますが、画像をPCで大きく表示させるとちょっとした違和感。 「あれ?こんなはずじゃ...」と思ったのは、言われるほどの 解像感を感じられないシチュエーションでした。 特に遠景で森林があると、枝先が解像しきれなくなった辺りから 急にぐちゃっと解像感が喪失して潰れたようになります。 建物などの人工物に対しては非常にいい解像度を持っていますが、 風景を広く撮るような場合にもやっとした印象があります。 少し前まで使っていたリコーのコンデジCXシリーズで感じた 解像感の消失を再び見るようでした。 そこでRAW画像をOLYMPUS Viewer2で開き、 様々なパラメーターをいじってみると原因と思しきものが。 それはノイズ低減処理によるものでした。 E-M5には「長秒時ノイズ低減」と「高感度ノイズ低減」の 2種類の設定があり
高感度撮影時は被写界深度分だけISO感度を落とすことができる ISO200でダイナミックレンジ拡張を可能にした反面シャドウノイズは少し増える マイクロフォーサーズの本当のメリットはトータルバランスの良さ マイクロフォーサーズを選ぶ基準は? マイクロフォーサーズは高感度に弱い という言葉は、マイクロフォーサーズが生まれた時から言われていた言葉です。正確には、フォーサーズ時代から言われていたでしょうか。僕がマイクロフォーサーズユーザーになったのは約2年前ですが、それまでは僕も同じ認識をしていました。自分でマイクロフォーサーズのカメラを使うことがなかったので、当然と言えば当然だったと思います。 ですが、約2年前に自分がE-M1ユーザーになり、当時持っていたキヤノンのフルサイズ一眼と比較してみると、不思議と画質に差がなかったんです。むしろE-M1の方が良好なケースが多々ありました。その上、一眼レフ
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