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いい湯加減に関するphkのブックマーク (11)

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    パソコンを遅くする悪習慣 常駐アプリの整理で起動時間は大幅改善、5個と30個では4倍の差 2024.03.13

    PC
  • ネットイナゴが問題だって? それこそまずはてブで過去の議論を読み返すべきじゃないのか - 好奇心と怠惰の間

    ネガティブコメントやネットイナゴがはてブで問題にされているようですが *1。この話題は今まで何度も何度も繰り広げられては忘れ去られていった話題なわけです。新しいユーザーの皆さんなら「そんなの知らないよ」というのが当然でしょうが、はてなスタッフが何をいまさら言っておるのだ、というのが正直な感想です。 自分のブクマをちょっとあさっただけで、はてブやはてブコメントをめぐる議論というのはわさわさ掘り返せます。まずはこういった議論をまとめなおしてみるくらいはしてもいいんじゃないでしょうか。そもそも「ブックマーク」っていうのは過去に重要だと思われたものを保存しておくのが主目的だったのでしょうから、そのために使わなくて何のブックマークなんだという気もします*2。それに、今は「このエントリーを含むほかのエントリー」という仕組みがブクマエントリページにあるのですから、関連した話題は芋づる式に引き出していける

    ネットイナゴが問題だって? それこそまずはてブで過去の議論を読み返すべきじゃないのか - 好奇心と怠惰の間
    phk
    phk 2007/06/17
    このへんの不気味さにどう突っ込むか、id:naoyaがやっと前向きになったからヨシとするポジティブシンキンでいっとくか、ってのは微妙なポイントと思う。意外とid:jkondoが沈黙している点に示唆的な何かがあるのかも
  • 嫌がらせに強い人だけしか残らないのでは面白くない - la_causette

    小飼さんからトラックバックをいただきました。 blogの定期購読者ならお分かりの通り、私は梅田望夫をblogosphereでもっともどついてきた一人でもある。そして彼がそれを「痛感」していることも知っている。そして私は、彼がそれで倒れないことも知っている。 もちろん、匿名さんたちからの執拗な誹謗中傷に強い人もいます。しかし、そういう特殊な人の言論しかブログでは読むことができない、とすればそれはマイナスです。だって、世の中には、小飼さんや梅田さんや私や池田さんより優秀な人たちがいて、その人たちがその知見を無償で公開し、質疑に応ずることをやぶさかではないと思っていたとしても、その人が執拗な誹謗中傷に強くない普通の人だと、それをブログでは読めないのですから。私は、小飼さんのブログも楽しみにしていますが、もっとすごいブログも読みたいのです。 また、muffdivingさんは、次のように仰っていま

    嫌がらせに強い人だけしか残らないのでは面白くない - la_causette
  • はてなの逆淘汰 - 池田信夫 blog

    梅田望夫氏によれば、はてなの取締役会で「ネットイナゴ問題」が話し合われているそうだ。私の問題提起を受け止めていただいたようなので、参考までにこういう問題について経済学ではどう考えているかを説明しておく。 小飼弾氏のように、この種の問題を個人の「鈍感力」に帰するのはナンセンスである。それは不潔な堂が「中毒に免疫のある客だけが来ればよい」と開き直っているようなものだ。問題は個人の性格ではなく、平均的なユーザーにとってどういうことが起き、それがシステム全体にどういう影響を及ぼすのかということだ。 こういう現象は、ネットワークでは珍しくない。1970年代には、市民バンドが「誰でも参加できる無線コミュニケーション」として大流行したが、2ちゃんねるのような状態になって自壊した。TVゲーム業界で有名なのは、1980年代の「アタリ・ショック」と呼ばれる現象だ。質の悪いゲームが大量に出回ったため、消

    phk
    phk 2007/06/15
    要は言ってることにやってることが伴わない人、ということか
  • 最近つくづく思うこと - My Life Between Silicon Valley and Japan

    たとえば小林秀雄や司馬遼太郎といった故人の作品を読み返すとき、彼らはネット上に溢れる無数の読者の「作品に対する感想や批判(ときには罵倒)」を読む機会を得なかったんだなあと思い、現代に生きる幸福を痛感する。 ネットは社会全体を相手にするのだから、ある意見に対する賛否両論は当然だし、誤解も生じるし、ときに批判は激しい。でもそんなこと以上に、嬉しくわくわくすることがある。それは、自分が書いたことが(たとえたった一人であれ)見ず知らずの人の、あるいは身近な意外な人の、心を動かすことだ。そしてそのことが直接わかることである。そんな素晴らしい経験の可能性が、いま誰にも開かれようとしている。 結局「モノを書く」ということは、それを読んだ人の心に何が生じたのかということにその意義は尽きるのであって、書いた人と読んだ人とが直接リンクを持ち得ることの意義は何をも上回る。批判からもたくさんのことを学ぶことができ

    最近つくづく思うこと - My Life Between Silicon Valley and Japan
    phk
    phk 2007/06/15
    「ネットイナゴ」業界メジャー化記念ブクマ/近藤社長はこのへん「ネット生態系の中で淘汰されるんじゃね?」的思考だったのが変わったのかな(へんな会社~のインタビューにあったやつ)
  • 携帯電話のみのネットユーザーは低レベルじゃない

    先日、AERA誌の取材をお受けしました。テーマは、「デジタルプアの見えない壁〜携帯オンリーが陥る下流スパイラル」(5月28日号)。 このリンクをクリックしても記事の内容は窺えませんが、その前に発売された、知る人ぞ知るコアな雑誌「FACTA」にてほぼ同様の趣旨の記事が掲載されていて、「パソコン見放す20代 下流携帯族」(FACTA online)と大枠の論旨は共通していたと思います。 要するに携帯電話でしかインターネットに繋いでいない人が増加しており、彼らはデジタルデバイドの境界の下、つまり下流ではないのか、と。 取材をお受けした加藤ですが、これら記事の根にある主張の「PC接続が上流で、携帯電話のみで接続している人が下流」という捉え方には大いに異論があります。 総務省の「通信利用動向調査」によると、確かに国内のネット人口のうちの22.5%は「携帯電話のみで」インターネットに接続しているという

    携帯電話のみのネットユーザーは低レベルじゃない
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    phk 2007/06/11
    見事な押し問答
  • 自転車置場の議論 - bkブログ

    自転車置場の議論 人が集まると、なぜかどうでもいいようなことほど議論が紛糾してしまう傾向がありますが、このような現象のことを、FreeBSD のコミュニティでは自転車置場の議論 (bikeshed discussion) と呼んでいることを知りました。 この、「瑣末なことほど議論が紛糾する現象」はパーキンソンの法則というの「議題の一項目の審議に要する時間は、その項目についての支出の額に反比例する」という法則として知られています。 このの中で著者は、原子炉の建設のような莫大な予算のかかる議題については誰も理解できないためにあっさり承認が通る一方で、市庁舎の自転車置場の屋根の費用や、果ては福祉委員会の会合の茶菓となると、誰もが口をはさみ始めて議論が延々と紛糾するというストーリーを紹介しています。 このように、「瑣末なことほど議論が紛糾する現象」はパーキンソン氏によって見事に説明されているの

    phk
    phk 2007/03/01
    →自転車置場の議論 わかりやすい説明
  • Amazon.co.jp: パーキンソンの法則: C.N.パーキンソン, 森永晴彦: 本

    Amazon.co.jp: パーキンソンの法則: C.N.パーキンソン, 森永晴彦: 本
    phk
    phk 2007/03/01
    いい湯加減→自転車置場の議論→パーキンソンの法則
  • [徳力] ブロガーとライターの違いは、会話で例えれば分かりやすいと思う

    [N] 職業ライターとブロガーの違いを読んで。 R25に掲載された「職業ライターとブロガーって何がどう違うのだろう?」という記事を受けて、ネタフルのコグレさんがブロガーとライターの違いを考察していました。 R25で「ライターとブロガーの違いを考える」というのが記事になるというのも驚きだったりするのですが、そういえば記者の方やライターの方に「良くブログあれだけ書くネタありますよね」と言われることは確かに多い気がします。 コグレさんも書いていますが、私も日々ブログを書いていて「ライターとブロガーというのは、似て非なるもの」だと思っています。 あまり、ブログを書いたことが無いライターの人たちからすると、同じ文章を書くという行為の視点からみて、同じ行為というような印象を受けるのかもしれません。 ただ、個人的にはブロガーとライターの違いは、結構明らかなのではないかと思っています。 Podtechのポ

    [徳力] ブロガーとライターの違いは、会話で例えれば分かりやすいと思う
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    phk 2007/02/09
    ここまでのまとめ付き
  • 2006-07-17

    先週の週刊ビジスタニュースに書いた原稿のバックナンバーが掲載されました。下のURLで読めますのでひとつどうぞ。 http://www.sbcr.jp/bisista/mail/art.asp?newsid=2963 (川渕キャプテンのオシムポロリ発言直後に書いてます) テーマは団塊とテレビ。消費者金融がペットやアイドルをCMに起用して若者のハートをがっちり掴んでいるのと同様に、アリコややずやがTV-CMをうまく活用した団塊マーケティングに成功してる現状についてです。 以前にも団塊とITというテーマで書いているので『団塊とメディア』の第2弾になります。第3弾をお楽しみに! 「最近、はてなブックマークのホットエントリーがつまらないよね」なんていうと「その原因はあなた自身がつまらないから」なんていう鏡の法則で返されそうだけど、つまらない。 CGM(消費者生成メディア)っていうのはかつて大宅壮一が

    2006-07-17
  • [V]: いい湯加減の話題

    誰もが一家言を持ち、語りたがる話題というのは確かにあります。はてな界隈なら、非モテオタク、サブカルといったところでしょうか。いわゆるブログ論もしくは個人サイト論もそうした話題の一つといえます。 政治の世界でいえば、教育問題が誰でも語りたがる話題の一つです。外交や金融政策などは、語るのにそれなりの専門性が必要で、敷居が高い話題といえますが、教育は誰でも自分自身が経験していることなので語りやすい(森喜朗元首相とか)。また、昔の飲み屋ならば巨人の話題などが、誰もが一家言を持ち、語りたがる話題だったのではないかと思います(打順を変えろ、継投策がよくない、○○を起用しろ、etc. )。 このような、語るのに敷居が低くかつ多くの人が語りたがる話題をHeartlogicでは「いい湯加減の問題」と呼んでいました。 はてなブックマークを見ていると、やたらと「非モテ」問題と「無断リンク」問題が盛り上がってい

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