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2007年5月19日のブックマーク (6件)

  • 「グーグルは酸素でありエコシステム」――ウェブ2.0エキスポに見たWeb 2.0産業論 | Web担当者Forum

    Web 2.0を育てた伝統と気質サンフランシスコおよびシリコンバレーの精神風土には、米国の他の土地とは違った特別なものがある。1960~70年代のヒッピー文化を受け継ぐ、ユートピア的な自由礼賛・共同体思想もその1つだ。それは、「Web 2.0」を生み育てた土壌でもある。 「Web 2.0」をシニカルに語ることはいくらでもできるが、自分のものもみんなで共有しよう、みんなで助け合って世の中をよくしよう、という考え方が「Web 2.0思想」の源流にあることは間違いない。少なくとも、初期の頃からの担い手である純粋なギーク(技術オタク)のコミュニティではそうだ。おもしろいものを自分で作ってみて、無料で開放する。オープンソースやインターネットを育てたのと同じ、ユートピア的ギーク文化である。 同質な考えを持つ人々の小さなコニュミティではそれでよかったが、Web 2.0が次第に主流になって大衆化する過程で

    「グーグルは酸素でありエコシステム」――ウェブ2.0エキスポに見たWeb 2.0産業論 | Web担当者Forum
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    phk 2007/05/19
  • 学校裏サイトで、今何が行われているのか〜子どもとケータイの闇/群馬大学社会情報学部大学院研究科教授・下田博次先生 / デジタルARENA

    学校裏サイトで、今何が行われているのか〜子どもとケータイの闇/群馬大学社会情報学部大学院研究科教授・下田博次先生 今年に入ってから、中高生を中心に流行している「学校裏サイト」が、わいせつ画像の受発信やいじめの温床になっているとして、にわかにクローズアップされている。子どものインターネット利用の問題に取り組んできた群馬大学社会情報学部大学院研究科教授の下田博次先生は、早くから学校裏サイトの存在を問題視し、調査を続けてきた。その下田先生に学校裏サイトを中心とした子どものインターネット利用の実態と、そうした現実に親はどのように向きあうべきなのか、話を聞いた。

  • Tim O'Reilly氏が語る「ウェブ2.0の本質」(2) - WIRED VISION

    Tim O'Reilly氏が語る「Web 2.0の質」(2) 2007年5月18日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Dylan Tweney 2007年05月18日 (1から続く) WN:では、それ(データのコントロール)は実のところ、ソーシャル・ネットワーキングや『Ajax』(非同期JavaScriptとXML)インターフェース以上に、Web 2.0を特徴づけるものだと考えていますか? O'Reilly:まったくその通りだ。Ajaxに関することだと考えている人は、完全に誤解している。 確かに私も、リッチなインターネット・アプリケーションの構築はWeb 2.0の重要な部分だと思う。それを捨て去る気はない。現在ではさらにリッチなアプリケーション・プラットフォームを構築できるのだから。しかし、突き詰めればネットワーク効果が問題になる。より多くの利用者を効果的に集めるために

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    phk 2007/05/19
  • Tim O’Reillyが語る「ウェブ2.0の本質」(1) - WIRED VISION

    Tim O'Reilly氏が語る「Web 2.0の質」(1) 2007年5月17日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Dylan Tweney 2007年05月17日 2007年3月の『ETech』で語るTim O'Reilly氏。 Photo: Scott Beale/Laughing Squid 「Web 2.0」という言葉を生み出した出版界の大物、Tim O'Reilly氏は、Web 2.0の流行に乗りたければ今からでも遅くはない、と語る。さらに、Web 2.0の新事業を立ち上げるには何が必要なのか知りたいという人のために、 O'Reilly氏はカンファレンス『Web 2.0 Expo』を用意した。 米O'Reilly Media社と米CMP Technology社が共催するWeb 2.0 Expoは、4月15日から18日(米国時間)まで、サンフランシスコの Mo

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    phk 2007/05/19
  • 5分で分かる、今週のモバイル事情

    総務省、2.5GHz帯の免許割り当て方針を発表 総務省は、2.5GHz帯の免許割り当てに関する方針案を発表した(5月15日の記事参照)。 割り当て可能な2.5GHz帯の周波数は、隣接する移動衛星業務(N-STAR)や放送衛星(モバHO!)システムとのガードバンドを除く2545MHzから2625MHzの80MHzで、このうち2545MHzから2575MHz、2595MHzから2625MHzの2つを全国展開の移動通信に割り当てる。 総務省ではこの帯域を2社に割り当てる予定で、申請が2社を超えた場合は比較審査のうえ、基準への適応度が高い2社を認定するとしている。2.5GHz帯については、NTTドコモやウィルコム、ソフトバンクモバイル、アッカ・ネットワークスなどの通信事業者が参入を希望しているが、方針案では「3G移動通信事業者や、3G移動通信事業者が3分の1以上の議決権を保有するグループ会社以外の

    5分で分かる、今週のモバイル事情
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    phk 2007/05/19
    業界動向話
  • Future is mild : 電通の正体

    昨今ネットでは「悪者」とか「黒幕」として扱われることが多い電通についてのレポート。割とセンセーショナルに扱われることが多い題材なので眉につば付けて読んでみたけど、割としっかりした内容だった。 広告業界制覇のカラクリ テレビを支配するメディアの地主 公正取引委員会が格調査に着手した広告業界 新聞社にも圧力 葬式から五輪・万博まで 永田町との深い関係 ブランド人材を買い漁る 電通前史 テレビと広告に転機はくるのか 対談 大下英治×佐高信 「小説電通」の作者が語る舞台裏 電通が幅広く『広告』という業務に携わっていることは知っていたが、万博まで絡んでいたとは不勉強で知りませんでした。しかし、唐突にブログを読んでいる吉田望氏の名前が出てきて驚き。 昔から言われている「日では比較広告は馴染まない」という一種の都市伝説だが、一業種一社制となっていないことがその理由だったか。何となくは知っていたけど。

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    phk 2007/05/19
    電通