ループスは「gooリサーチ」を提供するNTTレゾナント社と企業ツイッター活用に関して共同調査を実施しました。 ■ 調査概要 1.調査対象: 企業ツイッターアカウントを業務として運用している企業担当者 2.調査方法: 非公開型インターネット・アンケート 3.調査期間: 平成22年7月9日(金) ~ 平成22年7月12日(月) 4.有効回答者数: 315名 5.回答者の属性: ・企業規模: 10人未満:32.1%,~100人未満:27.0%,~1000人未満:21.0%,~1000人以上:19.0%,不明:1.0% ・業種: 製造:22.9%,流通小売:10.2%,金融:5.4%,サービス:55.9%,その他:5.7% ■ 調査の総括 今回の調査は,日本の企業で広がりをみせつつあるTwitter活用の実態を明らかにすることを目的としました。調査結果から,以下のポイントが明らかになりました。 (
小さなお店のツイッター繁盛論 お客様との絆を生む140文字の力 外食チェーンは、個人経営のレストランや喫茶店が一般的であった時代に、そういう商売とは縁が無さそうな、工場の生産管理や大規模組織の運営ノウハウを、外食という領域に持ちこんで成立した業態ではないかと思う。 それによる低価格で均一のサービスが提供できるようになって、個人経営の店は激減した。雑貨店や八百屋、魚屋等とコンビニの関係も同じだと思う。 村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」のあたりには、「システムと見込みの無い戦いを続ける個人」というモチーフが繰り返し出てくるけど、80年代に、そういうシステムや中央集権的な組織の圧倒的な力によって町の様相が一変していく様を見ていると、世の中から「個人の顔」というものが消えていくのは、もうどうしようもない既定事実のような気がしたのを思い出す。 そういう、ここ数十年の流れが今、
Webにおける新たなビジネスモデルとして、「フリーミアム」が注目を集めている。ループス・コミュニーションズは全社員が「実名・顔出し」で情報を配信する専用サイトを立ち上げた。ユーザーへの貢献を軸にした情報配信で案件獲得を見越す。情報の選別による新たなフリーミアムの形が見えてきた。 新たなビジネスモデルとして注目を集めるのが「フリーミアム」だ。無料のサービスや商品で利用者を集め、追加機能で課金をする。Webでは、サービスを提供するコストがゼロに近くなったため、数%の有償サービス利用者を集めれば、利益が得られるという仕組みだ。 ループス・コミュニケーションズは、全社員が顔を出し、実名でソーシャルメディア関連の情報を配信するWebサイト「Looops Trends」を公開した。特定のテーマにひも付く情報を実名で届ける仕組みが、本業の売り上げにも結び付くという。同社の取り組みからは、人が情報を選別し
ツイッターをやっている人なら、どこかで「豚組」という名を見たことがあるでしょうか。オーナーの@hitoshiは積極的にツイッターに参加し、知名度と顧客を獲得してきました。 そこから得られた知見を、@hitoshi本人が飲食店向けセミナーで惜しげもなく公開してたのですが、これは間違いなく他の人にも参考になると思ったので、個人的なメモからまとめてみました。 なお、本セミナーはUstreamで中継され、ぼくはそれを見ていました。セミナーをUstreamを見ながらつぶやいたので、それを画像と共にまとめています。 基本情報ですが「豚組」は六本木と西麻布にある豚肉料理のお店です。しゃぶしゃぶ、とんかつ、焼肉の3種類を展開しています。 来店の10%がツイッター経由。予約無しでツイッターユーザが一番多かった日は110名のうち46名。 個人アカウント @hitoshi と豚組アカウント @butagumi
「Twitterを理解していなかった」――UCC、キャンペーン“炎上”を説明 勉強会で経験共有へ(1/2 ページ) 「Twitterの特性を理解せずキャンペーンを行ってしまった。申し訳ない」――UCC上島珈琲は2月9日、同社のTwitterキャンペーンがユーザーから批判を受け2時間弱で中止した問題について、ITmediaなどネットメディア向けに説明の場を設け、改めて謝罪した。 ソーシャルメディアを活用したマーケティング活動に同社が取り組むのはこれが初めて。マスマーケティングと同じ考え方に基づいた一方的な情報配信が失敗につながったとし、「ユーザーに混乱をきたしたと反省している」と、同社グループEC推進室の坂本晃一室長は話す。 Twitterは企業とユーザーが直接対話できる貴重な窓口と感じており、失敗を糧に今後も活用していきたいという。Twitterマーケティングの勉強会を開いてその内容を公開
単純に比較することはむつかしいけど、お取引先さんと共同で幾つか分野に分けて物販レコメンドでネタを投下してみた。Twitterが本格的な盛り上がりを見せ始めたのは去年の9月とかからで、いまと半年前では訴求力は全然違うとは思うのだが、ブログやSNSでのモノの売れ方と非常に似通った結果に。 さすがに生データを無料でばら撒くほど無粋でも善人でもないのだが、現段階で何となく成立するっぽい相関の高いテーゼなど幾つか。 ○ 良いものは多くRTされ、多くのPVを集め、沢山売れる 使用感を140字でレビューする内容は効果が高そう(短縮URLからの流入での測定なので誤差はあるかも)。消費されたが使用後良評価が投じられない商品は、話題になるキーワードの山の部分はPVが集まり売れる効果もあるが、twitterからの情報効果の旬が短く、良評価が広まらないため効果が薄い。 ○ Twitterのマーケティング効果は長く
CGMマーケティング、「twitter」での企業販促活動を積極支援 ~第一弾 デル株式会社 オンラインプロモーションスタート~ 株式会社CGMマーケティング※1 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:林 郁、以下:CGMM)は、「twitter」を活用したデル株式会社のオンラインプロモーション支援を2009年4月27日から開始いたします。 デル日本法人は「twitter」を活用し、日替わりセールなどのキャンペーン情報や、デルの製品・サービス紹介などを配信していきます。 ◆デル株式会社 「twitter」アカウント: http://twitter.com/DellConsumer_JP CGMMは、デル株式会社による「twitter」日本語PC版ウェブサイトでのフォロワー(購読者)獲得のためのプロモーション施策、「twitter」アカウントの運用等の販売促進活動の支援を行います。 米国にお
Twitter / MazdaRotaryを通じて、ロータリーエンジン40周年記念のブログパーツに寄せられたコメントや最新情報が配信されています。 マツダのロータリーエンジンが40周年を迎えたのですが、それを記念してコメントを残せるブログパーツを公開されていたそうです。 そこにはマツダファンの熱いメッセージが残されていて、それを「Twitter」で配信する取り組みを開始していました。 Publicなのでウェブから誰でも見られるのですが、 ロータリーがなかったら、こんなに広島を好きでなかったと思う。 というコメントがありまして、これはそのままぼくにとっての浦和レッズにあたるので、ものすごく共感してしまいました。 企業としてオフィシャルに「Twitter」を活用している事例というのは、日本では初めてでしょうか? 「Twitter」は既に、一部の人には情報を受信するための重要なチャンネルの一つに
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