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アクセシビリティに関するpick_mugetuのブックマーク (7)

  • label で input[type="file"] を装飾するな

    input[type="file"] な要素を装飾する方法を検索したときに、次のような間違った label 要素の使い方を紹介する記事ばかりヒットするのが気になったので書きました。label 要素を使っても問題ない場合もありますが、間違った使い方をしている(しようとしている)人に届きやすいようにこのような表題にしています。 何が問題か 上記の方法は input 要素を display: none で非表示にし、label 要素を使ってヒット領域を拡大させて「ファイルを選択」ボタンを表現するという方法ですが、この方法ではフォーカスが当たりません。また、tabindex 属性に非負の値を設定しフォーカスを当てられるようにしても label は clickable な要素ではないので Space / Enter キーで click イベントを発火することができません。 どうするべきか butto

    label で input[type="file"] を装飾するな
  • ウェブアクセシビリティ基盤委員会 | Web Accessibility Infrastructure Committee (WAIC)

  • 首相官邸ホームページとアクセシビリティ - ただのにっき(2012-04-06)

    ■ 首相官邸ホームページとアクセシビリティ 首相官邸ホームページのリニューアルに4,500万円かかったというニュースで高いの安いのと話題になっているけど、それはまぁどうでもよくて*1。これに対してあるWebデザイン会社が書いた「高くないよ!」というエントリを読んだアクセシビリティ業界人たちがそろって天を仰いだという話である。 件のエントリは「首相官邸ホームページのリニューアル構築費用に対して製作者側からの考察」で、特にアクセシビリティのところはツッコミどころ満載なんだけど、その点にかんしてはすでに木達さんが書いているので(ようするに先をこされた)、Web業界人はろくろなんて回してないで読んでおいた方がよいです。特にアクセシビリティとデザインの両立のところ。 さて、首相官邸ホームページのリニューアルでアクセシビリティを確保するとして、件の記事では300万円の見積を出しているのだが*2、じゃあ

    首相官邸ホームページとアクセシビリティ - ただのにっき(2012-04-06)
  • JIS X 8341-3:2010 関連文書

    ウェブアクセシビリティ基盤委員会では、作成したJIS X 8341-3:2010に関する文書を以下のそれぞれのページより公開しています。 JIS X 8341-3:2010 解説 ウェブアクセシビリティ方針策定ガイドライン ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2010 対応度表記ガイドライン JIS X 8341-3:2010 対応発注ガイドライン JIS X 8341-3:2010 試験実施ガイドライン ウェブアクセシビリティ評価ツールの最低要求仕様

    JIS X 8341-3:2010 関連文書
  • 首相官邸ホームページのリニューアル構築費用に対して製作者側からの考察

    首相官邸の公式ホームページが2012年4月2日、リニューアルされた。 これが「お金をかけすぎている」とインターネット上で批判の嵐となっている。増税や公務員削減などが実施されようとしている中、無駄使いではないかという声が多くあがっているのだ。 首相官邸HP、リニューアルに4500万円 ネットで怒りの声 「もっと安くできる」 – J-CASTニュース この記事ですが、ネット上での「高い」という声は一般消費者感覚としては理解出来ますが、Web業界で働く私の周囲のリアルな同業者からも、ネット上の一般の方と同じように「高い」「騙されてる」「金のムダ使い」というような意見が出まして、ちょっと違和感を覚えました。 また一方で、同業の方でも実際このクラスの規模の案件を受託しているような受託業者さん界隈からは「これくらいはかかる」「この金額以下だと受けられない」という声も聞かれました。 私は後者の声に同感で

    首相官邸ホームページのリニューアル構築費用に対して製作者側からの考察
  • Re: 首相官邸ホームページのリニューアル構築費用に対して製作者側からの考察

    2012年4月5日 著 4,500万円が妥当だの妥当でないだの盛り上がっているようですね。どうしても金額「だけ」を取り出して云々したくなるのが世の常・人の常だと思っていますから、その点については意見も感想ももっていません。いやもてない、と言ったほうが正確かな。あきみちさんがGeekなぺーじ:金額の報道は効果的に怒りを煽るで書かれているように、どこまでが4500万円の範囲内なのかを自分も知らないし。それはそれとして、首相官邸ホームページのリニューアル構築費用に対して製作者側からの考察という記事のアクセシビリティに関する考察は、多くの人にあらぬ誤解を招く可能性が高いように感じたので、反論させていただきます。 公共系の案件で用いられるアクセシビリティの基準の一つとして『Webアクセシビリティの新規格「JIS X 8341-3:2010」』というものがあります。 正確な標題は「高齢者・障害者等配慮

    Re: 首相官邸ホームページのリニューアル構築費用に対して製作者側からの考察
  • 首相官邸サイトリニューアル、しかしすぐに再リニューアルが必要 | 水無月ばけらのえび日記

    公開: 2012年4月8日16時40分頃 首相官邸 (www.kantei.go.jp)のサイトがリニューアルしたそうで。 4500万円かかったと報じられていますが、何をやったのかが分からないので、高いか安いかは評価のしようがないですね。単純に規模から「やるべき事」を考えてみると、CMS抜きで4500万円かかっても不思議ではないと思います。戦略をみっちりやったり、それなりなCMSを入れたりすれば足りなくなるかもしれません。 そして実際にサイトを見てみると、まず、見た目だけで以下のような点が気になるわけです。 背景にうっすらと写真が敷かれていますが、肝心な部分がコンテンツの下敷きになってよく見えない上に、「首相官邸」というタイトルまわりが読みにくくなってしまっています。プロがこういう中途半端な写真の使い方をすることはまずありません。写真を見せたいならちゃんと見せるでしょうし、見せなくても良い

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