キーボードを2枚使うとタイピング時の姿勢が良くなり、肩がこりにくくなる。つまり健康に良い。これは分割型のキーボードや自作キーボードが流行っていることからも分かる。 ならばHHKBを2枚使えば良いじゃないか。HHKBは最も使いやすいキーボードであり、最も打鍵感が良いキーボードである。 そんなわけで、以前まで有線式のHHKB Pro2を利用していた。 これでも十分な環境であったが、どうしても「有線である」というのが邪魔になってしまった。自分は仕事はMacを利用しているが、Windows機でFPSゲームをすることがある。FPSをするときにはHHKBの様な背の高いキーボードよりも、ロープロファイルなキーボードの方がプレイしやすい。そのため、ゲームをするたびにHHKBのケーブルを外してデスクをWindows仕様に変更し、ゲームを終えたらまた元の状態に戻している。これがなかなかに面倒で、特にケーブルの
2023/10/25発売のHHKB Studioを購入し、構成・構造を細部まで検証したのでレビューします。 注意: 詳細レビューは執筆中で、随時追記しています。ひとまず総評まで読んでいってください。 レビューする私の立場 私はHHKB Studioの購入者です。 特にどこからか提供や依頼を受けてのレビューではありません。 またHHKBの従来品の愛用者でした。 初期のHHKB Professionalから始まり、 Pro 2、Type-S、HYBRID Type-Sまで色違いや予備品も含めて 合計7台を所有しています。 加えて2020年末より自作キーボードに傾倒しました。 短期間で大量のキットを組み立てたり、 自ら回路を設計したり、 ファームウェアを書き起こしたり、 あのKeyballシリーズのファームウェアを担当したり と 自作キーボードとポインティングデバイスに関する一定以上の知見を持っ
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