無線LANの規格を定めている業界団体のWi-Fi Allianceは、CES 2022において新たな規格である「Wi-Fi 6 Release 2」を発表しました。 せっかく「IEEE 802.11xx」から「Wi-Fi x」という名前に変わってわかりやすくなった無線LAN規格ですが、消費者にとっては再び区別しづらい状態になったといえます。 アップリンクのMU-MIMOや低電力機能を取り入れたWi-Fi 6 Release 2 Wi-Fi 6 Release 2はWi-Fi 6/6Eの強化版であり、以下の2つの機能が目玉です。 アップリンク側のMU-MIMO 低電力機能 MU-MIMOとは「Multi User Multi Input Multi Output」の略であり、複数のアンテナを用いて複数の機器と同時に通信可能にするためのものです。 これまでのWi-Fi 6はダウンリンク側のみM
WN-AX1167GRを買いました。 I-O DATA WiFi 無線LAN ルーター 11ac 867+300Mbps IPv6(IPoE) 対応 3階建/4LDK/土日サポート/返金保証 WN-AX1167GR 出版社/メーカー: アイ・オー・データ 発売日: 2016/02/29 メディア: Personal Computers この商品を含むブログを見る ルーターのレビューも兼ねて書きます。 昨日、一昨日とインターネット遅い問題を書いていたが、インターリンクを契約しても、結局接続はIPv4のPPPoEなのでNTTとISP間のPOIが詰まってるのは変わらないので、10Mbpsそこらしか出ない。いくら回線速度が10倍になって安定しても、隣でPSO2をやられるとTwitterの画像もまともに開けなくなる。 という感じで、根本的に解決できる策はないかと、仕事しながら探したら、前々から名前は
私の手元に「Buffalo WLI-UC-AG300N」というUSB無線LANアダプタがあるのですが、Macの「システム情報」で見ると製造元が「敇瑭步挮浯䩟」となっていることに気づきました。 バッファローとかメルコとか書いてあるなら分かりますが、少なくとも日本語ではありませんし、簡体字なり繁体字なりだとしても不自然に思えます。となると、一体何が表示されているのでしょうか?文字コード警察的な意味で興味を持ったので、調べてみました。 謎解き(1) 何が書いてあるのか この記事の執筆時点では「敇瑭步挮浯䩟」でGoogle検索しても同じ無線LANアダプタの情報が1件見つかるだけで、そんなメーカーは地球上に存在しなさそうなことがわかります。 ネット上にも情報が無いときに頼れるのは自分の直感だけです。そこで、私は謎の漢字列をUTF-16にしてみることにしました。 上記PHPファイルをUTF-8で保存し
ホテルの有線LANにケーブルをつなぐだけで、カンタンに無線LAN環境が準備できます。 11bgn 300Mbpsに対応した、無線LANポータブルルーター『ホテル用ルーター 11bgn 300Mbps』です。有線LANにつなぐだけで、カンタンに無線LAN環境を準備できます。 重さはわずか20g!大きさ約24×65×18mmというコンパクトボディです。 旅行や出張先でも、快適にインターネットを楽しむための大切なグッズです。 ブラックとホワイトの2色あるので、使っているパソコンや携帯電話のカラーに合わせて選べます。 ブラック:【9月中旬】ホテル用ルーター 11bgn 300Mbps ブラック ホワイト:【9月中旬】ホテル用ルーター 11bgn 300Mbps ホワイト 出張や旅行先だけじゃなく、自宅用としても便利なルーターです。
モバイルデータ通信の2強といえば「イーモバイル」と「WiMax」。しかしこの両者、なかなか優劣がはっきりせず、「WiMaxのほうが速い」「いや、実用的なのはイーモバイルだ」と、様々な意見が噴出している。そこで、どちらが本当に使えるモバイルデータ通信なのか、都内各所で計測してガチンコ対決させてみたぞ。 スマートフォンがテザリングに対応しはじめたとはいえ、やはり大容量のデータ通信の主役は「イーモバイル」と「WiMax」。熾烈な速度競争を繰り広げているこの2社は、下り最大で40MB以上という超高速サービスを提供中。ADSLに匹敵する快適さを、モバイルでも利用できるようになっている。 しかし、この40MB以上という数値はあくまで最大値。普段の混雑した回線状況ではこんな速度はでないし、場所によっても電波の受信状況は大きく異なってくる。 そこで、イーモバイルとWiMax、両者の最新のモバイルルーターを
■ ローソンと付き合うには友達を捨てる覚悟が必要 当初3月末開始とされていた「LAWSON Wi-Fi」が、なぜか「当初の計画より事前テストに時間を要したため」として、遅れて4月6日から開始されたのだが、早速Twitterでこんな指摘が出ていた。 少なくともこういうのを「ログイン」と呼ぶのはやめて頂きたい。金融機関などでは、暗証番号に電話番号や誕生日を使うのをやめるよう利用者を啓発する活動にコストをかけてきたが、そうした労力を台無しにする。ローソンとしては、無料の無線LANを使わせるくらい、本人確認が甘くても自社の問題だから許されると思っているのだろうが、こういうやり方が社会に悪弊をもたらすことに気付いていないのか。 今回は、前回の日記で取り上げた「PASMOマイページ」の問題とは違って、「ログイン」で電話番号と誕生日を使用している。一般に、不正アクセス禁止法では、このような、IDと電話番
はてぶの人気エントリー入りしたようで、補足。 私自身、こんなんで速くなるわけねーよ!と思っていたのでデータ取りしていませんでしたが、私の記事を読んでデータ取りしてくれた人がいました。結果は劇的に改善されたようです。Twitterを見ると多くの環境で効果があったようです。 あと、はてぶを見ていると1名遅くなったという人がいらっしゃいましたが、ネットワークに関するパケットサイズなどをチューニングしている人や無線LAN専用の圧縮ソフトを導入されている方は設定が消えることで遅くなる可能性があると思います。普段は初心者がまぎれ込むようなブログではないので、注意書きをしていませんでしたが、PCの設定は自己責任でお願いします。 最近、無線LAN経由でインターネットをすると遅くておかしいなと思って色々調べてみました。 すごく嘘くさいけど、ネットワーク設定を作り直すだけで速くなるとネットに書かれていたので試
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く