WebブラウザからLinuxを管理・操作できるツールで「Cockpit」というものがあるので、今回はそれをインストールしてみる。 なお、コマンドの検証はRHEL系はCentOS 7、Debian/Ubuntu系はUbuntu 16.04 LTSを使って確認しているので、他のバージョンだと少し異なる場合があるので注意。 1.インストール RHEL系、Debian/Ubuntu系それぞれでのインストールコマンドは以下。 CentOSなどのRHEL系 yum -y install cockpit Debian/Ubuntu系 sudo add-apt-repository ppa:cockpit-project/cockpit sudo apt-get update sudo apt-get -y install cockpit インストール完了後、サービスを起動させる。 sudo system