
Googleが検索結果に表示された3Dモデルを現実空間、つまり目の前に実物大で表示させることができるAR機能を新たに発表しました。ネットショッピングがこれまで以上にやりやすくなる他、2Dでは実現しなかったスケール&リアルさで実物を表示させるので、インターネットの可能性がさらに広がります。 Helpful new visual features in Search and Lens https://blog.google/products/search/helpful-new-visual-features-search-lens-io/ まず、2019年5月後半からGoogle検索でスタートする予定のAR機能について。これはGoogle検索に表示される3Dオブジェクトを、現実世界に配置することができというもの。以下のムービーを見るとAR機能がどんな感じなのかがよくわかります。 ARe yo
現地時間の2018年3月29日より、iPhone・iPad・iPod touch向けの最新OSとなる「iOS 11.3」の配信がスタートしました。iOS 11.3は大幅なアップデートとなり、新しいAR体験が可能になったり、新しいアニ文字が使えるようになったりするだけでなく、端末のバッテリーとパフォーマンスを伝える新機能なども追加されています。 iOS 11.3、本日より提供開始 - Apple (日本) https://www.apple.com/jp/newsroom/2018/03/ios-11-3-is-available-today/ About the security content of iOS 11.3 - Apple サポート https://support.apple.com/ja-jp/HT208693 ・ARKit 1.5 iOS 11と共に登場した「ARKit」が
拡張現実(AR)やバーチャルリアリティ(VR)対応のアプリを作成するには、アプリ内で使用する3Dオブジェクトを作成する必要があります。VRお絵かきアプリの「Tilt Brush」やVR上で3Dモデリングが可能なツール「Blocks」の登場で、3Dオブジェクトの作成は手軽になってきていますが、より開発者が簡単に3Dオブジェクトを入手してAR・VRアプリの開発ができるように、Googleが「Poly」を公開しました。 Poly: Browse, discover and download 3D objects and scenes https://blog.google/products/google-vr/poly-browse-discover-and-download-3d-objects-and-scenes/ Polyはアプリケーション開発で使用するための3Dオブジェクトを素早く見つ
「iPhone 6s」以降の「iPhone」、「iPad Pro」モデルのいずれか、または2017年発売の「iPad」を持っている人は、それらのApple製デバイスで極めて重要な新機能を利用できるようになった。拡張現実(AR)だ。「iOS 11」にアップデートすれば、「ARKit」で作られた新しいアプリ群をすぐに体験することができる。それらのアプリは3Dグラフィックスや測定ツールなどによって、現実世界を拡張する。 では、どのアプリを試せばいいのだろうか。われわれは現時点で最高のARKit対応アプリを見つけるため、何時間もかけて「App Store」をくまなく調べた。読者の皆さんや皆さんの友達(きっと子どもたちも)を驚かせるであろうアプリの数々を紹介しよう。 提供: Screenshot by Sean Hollister/CNET
「IKEAがAppleとARアプリを開発しており、自分の部屋に目当ての家具を試し置きできるようになる」ということは、2017年6月から報じられていました。2017年9月20日(水)に正式にiOS 11が配信されることで、このアプリが実際にiPhoneやiPadから使えるようになったということで、さっそくアプリを使って自宅にいながら部屋をIKEAのショールームのようにしてみました。 IKEA Launches IKEA Place, a New App that Allows People to Virtually Place Furniture in Their Home - IKEA http://www.ikea.com/us/en/about_ikea/newsitem/091217_IKEA_Launches_IKEA_Place IKEA Place on the App Sto
要注意!iOS 11でAR機能が使える対応機種は一部限定 アップルは2017年9月12日のイベントで、最新バージョンのiOSとなる「iOS 11」の正式リリースが日本時間9月20日(米国は9月19日)であることを発表しました。 このiOS 11にはAR(拡張現実)の機能(フレームワーク)として「ARKit」が含まれています。これは従来スマホ向けでできたARと異なり、現実の空間を一部認識できる機能を持つため、様々な応用が考えられます。 本記事ではiPhone、iPad、そしてiPodのiOS 11への対応状況。そして「ARKit」の対応機種を紹介します。 目次 1.iOS 11で使用できるようになるAR機能とは 2.iOS 11とARKitの対応機種紹介 2-1.iPhoneは5S以降でiOS 11が利用可能、ARKitは一部機種未対応 2-2.iPadにもiOS 11。ARKitはPro等
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