macOS 15 Sequoiaでアプリケーションウィンドウを画面端にドラッグすると表示されるタイル表示のレイアウトウィンドウを無効化する方法です。詳細は以下から。 Appleは現地時間2024年09月16日にリリースした「macOS 15 Sequoia」で、アプリケーションウィンドウをタイル状に並べられるウィンドウマネージャー「タイル表示」を導入しましたが、このタイル表示は上下左右の最大4分割にしか対応しておらず、
Appleは、Mac向け最新OSとなる「macOS Sonoma 14.6」をリリースした。複数の脆弱性を解消している。 「macOS Sonoma 14.6」では、CVEベースであわせて69件の脆弱性を修正。 カーネルに関する脆弱性3件、セキュリティに関する3件をはじめ、キーチェーン、サンドボックスのほか、ショートカット、Siri、WebKitなど多岐にわたる脆弱性へ対処した。 サードパーティ製ソフトウェアに関する脆弱性の修正も含まれる。「OpenSSH」に明らかとなった別名「regreSSHion」としても知られる「CVE-2024-6387」を修正。「curl」に関する脆弱性4件のほか、「Apache HTTP Server」に関する脆弱性3件なども修正した。 同日「macOS Ventura 13.6.8」「macOS Monterey 12.7.6」をリリースしており、それぞれ4
QEMU 7.0.0バックエンドやDisposableモードを追加したオープンソースの仮想化アプリ「UTM v3.2」が正式にリリースされています。詳細は以下から。 オープンソースのCPUエミュレータQEMUやAppleのVirtualization.Frameworkを利用し、Intel/Apple Silicon MacやiPhone/iPadデバイス上で仮想マシンを作成できる仮想化ソフトウェアUTMシリーズを開発しているUTM Projectは現地時間2022年05月12日、Beta版を公開し開発を進めてきたUTM v3.2.xの正式版となる「UTM v3.2.3」をリリースしたと発表しています。 QEMU 7.0.0: The backend has been updated to the latest release.[…] Additionally, other backend
Appleの中間証明書の有効期限切れに伴い、2016年2月14日以前に作成したOS Xのインストールディスクが利用できない状態になっているそうです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2月14日、Mac App Storeの署名アルゴリズムをSHA-1からSHA-2へアップデートし、それに伴いMac OS X 10.6 Snow Leopardや中間証明書のアップデートを行いましたが、このアップデートが原因で、2016年2月14日以前に作成したOS Xのインストーラーが利用できない状態にあるとTidBITSが伝えています。 The Apple Worldwide Developer Relations Intermediate Certificate is required for all apps in the Mac App Store, including OS X install
Macのメニューバーアイコンを管理することができるアプリ「Bartender」の最新版「Bartender 2」がリリースされました(公式ブログ、Lifehacker、Reddit)。現在公式サイトより新規ライセンスは1,866円で、Bartender 1からのアップグレードライセンスは933円で購入することができます。 Bartenderは、Macのメニューバーに表示されているアイテムを独自の「Bartender Bar」と呼ばれるバー内に格納し、整理、活用しようというコンセプトのアプリです。 画面の狭いMacでメニュー項目の多いアプリを使っていると、横に伸びたメニューによってアプリのアイコンが非表示になって困ってしまう場合がありますが、Bartenderを使えばこの状態を解消することができるのです。 Bartender 2ではUIが刷新され、ライト/ダークモードをサポートするなど、OS
Evernoteのクイックノート機能や、最近はDropboxのメニューバー機能など、Macのサービスではいまメニューバーを活用するものがとても多くなっています。 一方、こうしてメニューバーを使うアプリが多くなってくると、スクリーンの横幅が短いノートパソコンなどでは画面の一番上が混み合ってきて、ときにはアイコンがメニューに隠されてしまうこともあります。 そこでふだん必要としていないメニューバーアイコンを隠すのに利用できるのが Bartender です。### メニューバーアイコンを隠して、並べ替えて、使い倒す Bartender を使う前はメニューバーがこのような状態になりがちです。 メニューバーアイコンが随分たくさん並んでいます。時計やバッテリーといった OS X 由来のアイコンはコマンドキーを押しながらドラッグできますが、それ以外は順番も自分で操作できません。 そこで Bartender
Macアプリをたくさん起動してしまうと、メニューバーのエリアに全てのアイコンを表示できないことはよくあることです。 いざメニューバーから使いたいと思ったアプリが表示されないとストレスを感じてしまうので、あまり使わないアプリのアイコンは「Bartender」でサクッと非表示にしてしまいましょう! まずメニューバーのエリアから非表示にしたいアプリを決めます。とりあえずここでは「CloudApp」というアプリのアイコンを非表示にしてみますね! つぎに「Bartender」の環境設定にある「Menu Items」を選択し、非表示にしたいアプリのアイコンを選んで【Menu Bar Item】の項目を「Show in Bartender Bar , not in Menu Bar」をすればOK! こんな感じでメニューバーに表示されていたアイコンを非表示にすることができます。 非表示にしたアイコンはメニ
最低システム要件と新機能 プレスリリースやPublic Beta版などによれば、OS X 10.11 El Capitanの最低システム要件はOS X 10.8 Mountain Lionと同様で、2007年製以降の一部のMacと、2009年製以降の全てのMacが対応するようですが、 iMac (Mid 2007 以降) MacBook (Late 2008 Aluminum、または Early 2009 以降) MacBook Air (Late 2008以降) MacBook Pro (Mid/Late 2007 以降) Mac mini (Early 2009 以降) Mac Pro (Early 2008 以降) Xserve (Early 2009) 【提供について】 OS X El Capitanは米国時間の9月30日(水)からMac App Store℠で無料アップデートとし
10月1日にリリースされるOS Xの最新版「OS X 10.11 El Capitan」では、root権限でも/usrや/binなどのディレクトリにアクセスできないようになっており、これらのディレクトリにシステム関連以外のファイルがインストールされていた場合、アップデート時に別のディレクトリにそれらが移動されるようになっているとのこと(Appleちゃんねる)。 この仕組みは「rootless」と呼ばれているとのこと。Appleの「System Integrity Protection Guide」によると、保護対象となるのは/usrおよび/bin、/sbin、/System、/Applications/Utilities以下のディレクトリで、これらのディレクトリにはAppleのコード署名がされたシステムプロセスからしか書き込みが行えないという。ただし、/usr/local以下については対象
OS X El Capitanの主な新機能は? アプリの起動や切り替えの速度が向上 新しく搭載されたグラフィックスのコアテクノロジー「Metal」によって、アプリケーションのパフォーマンスが向上します。 アプリの起動にかかる時間が最大で1.4倍、アプリの切り替えにかかる時間が最大で2倍も高速化されています。 (画像元:Apple) 2つのアプリをぴったり並べられる 画面を2分割して、複数のアプリをスクリーンいっぱいに並べられます。手作業でウインドウのサイズを変えたり、ドラックして場所を合わせたり必要がなくなります。 (画像元:Apple) チェックリストなどに対応したメモ メモアプリでは、チェックリストが使えるようになったり、写真やビデオ、URL、地図の位置情報を簡単に記録できます。 (画像元:Apple) そのほかの新機能についてはコチラ → OS Xプレビュー OS X El Capi
OS X Yosemite 10.10.3の「写真」アプリの使い方 OS X Yosemite 10.10.3でようやくiCloudフォトライブラリを搭載した写真アプリ「写真(Photos)」が正式にリリースされましたが(名称が写真ってPhotosでも良かったのではと思ってしまいますが…)今までのMacユーザーはiPhotoを使っていたと思います。 そこで、iPhotoアップデート方法や編集の仕方などを紹介したいと思います! iPhotoからのアップデート iPhotoからアップデートは非常に簡単に行うことが可能で、OS X 10.10.3の写真アプリを起動するとiPhotoからの移行アシスタントっぽいものが起動します。 iPhotoで利用していたライブラリを選択します。ここで新規またはiPhoto以外のライブラリを選択した場合は移行されずにオリジナルのライブラリとして動作することになりま
みなさま、こんばんは。いまは週刊アスキーの吉田でございます。さて、本日、OS X 10.10.3がリリースされましたよ。 従来のiPhotoやApetureなどの写真管理アプリに代わって、新たに「写真」アプリが組み込まれました。これはiOS版の同名アプリの同様の機能を備えてるもので、具体的には以下のとおりです。 ・「モーメント」表示、「コレクション」表示、「年」表示で、写真を撮影日時や撮影地別にブラウズする ・「写真」タブ、「共有」タブ、「アルバム」タブ、「プロジェクト」タブで、ライブラリを効率的に移動する ・すべての写真とビデオを元のフォーマットとフル解像度でiCloudフォトライブラリに保存する ・Mac、iPhone、iPadから、またはウェブブラウザーでiCloud.comから、iCloudフォトライブラリに保存された写真やビデオにアクセスする ・高性能で使いやすい編集ツールを使っ
新しいOS Xが出る度にクリーンインストールをするという人は多いと思います。 クリーンインストールには2つのメリットがあります。 まっさらな状態からインストールすることでOS Xの性能を100%生かすことができる。 ディスク容量が節約できる。 (TimeMachine復元後、アップデートよりディスク容量を押さえて使用できる) クリーンインストールは過去のバージョンの遺産を残さずにインストールできるのでこういった利点を得られます。 ただ、こういったデメリットもあります。 復元を使わない場合、すべての環境設定がやり直しになる。 TimeMachineが希に復元に失敗することがある。 (クリーンインストールが悪いわけでなく、TimeMachineの品質に問題があると思われ。今回これでドツボに入りました。僕がハマったパターンの対処方法。) クリーンインストールは誰にもオススメできるものでなく、かな
Safari SafariStand - hetima.com 環境設定 → 詳細 → スマート検索フィールド:Webサイトの完全なアドレスを表示 をON 表示 → お気に入りバーを表示 iTunes メニューバーの「プレイリスト」をクリック。サイドバーが復活する メニューバーの「…」→「編集」でPodcast、Appなどを追加 サウンドエフェクト システム環境設定 → サウンドエフェクト → 音量を変更するときにフィードバックを再生 をON 通知 システム環境設定 → 通知 → いろいろOFFに(Growlを使いたいため) EasySIMBL 起動して「Use SIMBL」をONにして閉じる Quicksilver Preferences → Appearance → Select Interface:Bezel rep2(Yosemiteに限らず恒例の) /private/etc/ap
【OS X Yosemite】iPhone/iPadのスクリーン動画を撮る方法。 1) まず、OS X YosemiteをインストールしたMacとiPhoneをLightningで繋げます。 2) QuickTime Playerを起動します。↓↓ 3) QuickTime Playerのメニューバーのファイル - 新規ムービー収録をクリックします。↓↓ 4) QuickTime Playerの録画ボタンの横にあるボタンをクリックし、接続したiPhoneを選択します。(カメラ・マイク共に)↓↓ 5) すると、iPhoneの画面の模様がQuickTimeに映し出されます。録画ボタンを押して、iPhoneのスクリーン動画をつくりましょう。(左) 録画が終わったら停止ボタンをタップします。(右) 6) あとはcommand + Sで動画を保存するだけ。iPhoneのスクリーン動画の完成です。↓↓
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