Appleの共同創業者であるスティーブ・ジョブズは2011年に亡くなりました。ところが、Appleが2023年に出願した特許のうち、12件の特許に発明者として「スティーブ・ジョブズ」の名前が記されているとのこと。一体どうして亡くなったジョブズの名前が特許申請に使われ続けているのかを調査会社のGreyBが解説しています。 Steve Jobs is Still Filing New Patent Applications! https://www.greyb.com/blog/new-steve-jobs-patents/ ニューヨーク・タイムズが2011年にまとめた「スティーブ・ジョブズが取得した特許一覧」の一部が以下。デスクトップマシンや、ノートタイプのマシン、iPhone、iPodなど多種多様な特許が並んでいます。 GreyBによると、ジョブズが生前に発明に関わった最後の特許(意匠)は
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