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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (164)

  • VR空間でガチに原稿を書いたらその実用度に驚いた 「バーチャルで仕事」のメリットと課題

    Quest 2+Horizon Workrooms+MacBook Proの破壊力 こうした変化の中核にあるのは、Meta(Facebook)のVR用デバイスである「Oculus Quest 2」のシステムソフトウェアおよびサービスが、着実に進化してきたという事実だ。 Oculus Questの主軸はゲームであり、ビジネスとしてもそこが中心に動いている。一方でMetaは「Infinite Office」という構想を軸に、Oculus QuestをPCのようなワークツールとして使う整備も進めている。 中でも大きいのは「ハンドトラッキング」が可能になったこと、バーチャル空間内に「机」を持ち込めるようになったこと、そして、会議用サービス「Horizon Workrooms」の登場だ。 現実の机をなぞって認識させることで、VR空間内でも「そこが机である」という扱いにできるし、近くの様子をモノクロで

    VR空間でガチに原稿を書いたらその実用度に驚いた 「バーチャルで仕事」のメリットと課題
  • ペルチェ素子で身体を冷やす ミズノ「アイスタッチデバイスベスト」発売

    ミズノは、ペルチェ素子のデバイスを3つ搭載し、暑い場所で身体を冷やすベスト型ワークウエア「アイスタッチデバイスベスト」を、直販サイトと法人向けに6月20日に発売すると発表した。 ベストとペルチェデバイス、モバイルバッテリーは別売り。それぞれオープン価格で、実売予想価格(税別)は、ベスト単体が6000円前後、ペルチェデバイス3個セットが1万1000円前後、モバイルバッテリーが3300円前後。 背中と両脇下の3カ所に、ペルチェ素子のデバイスを搭載。冷却モードは強・中・弱の3段階を切り替えられる。強モードで環境温度30度・湿度60%の場合、1分後に冷却面が約14.3度低下するという。 同社は、暑い環境でプレーするアスリートのパフォーマンスを支えるため、身体の各部位を冷やした時の身体への影響の大きさを色で示した「COOLING BODY MAP」を、広島大学との共同研究で作成。このマップを基に、ペ

    ペルチェ素子で身体を冷やす ミズノ「アイスタッチデバイスベスト」発売
  • パスワードの「定期的な変更は不要」だが注意点も 総務省がサイバーセキュリティサイトで呼びかけ

    総務省が5月26日、インターネットを使う際に気を付けるべき事項をまとめたWebサイト「国民のためのサイバーセキュリティサイト」をリニューアルした。 →国民のためのサイバーセキュリティサイト このサイトに掲載された、Webサービスなどで用いるパスワードの設定に関する記載が一部で注目を集めている。 定期的なパスワード変更は不要 サイトでは、サイバー空間でのセキュリティを確保するために心掛けるべき事項を「サイバーセキュリティの三原則」という形でまとめている。 →サイバーセキュリティ初心者のための三原則 三原則は「ソフトウェアを最新に保とう」「強固なパスワードの設定と多要素認証を活用しよう」「(Webサイトやダウンロードしたアプリを)不用意に開かない・インストールしない」と、内容的には当たり前といえば当たり前……なのだが、今回注目を集めているのが、2つ目に掲げられた“パスワード”についての説明だ

    パスワードの「定期的な変更は不要」だが注意点も 総務省がサイバーセキュリティサイトで呼びかけ
  • スラド終了 「スラッシュドットジャパン」から23年の歴史に幕

    コンピュータやOSS関連のニュース・話題を扱う老舗掲示板サイト「スラド」が2024年1月末に終了する。01年のオープンから約23年の歴史に幕を閉じることになる。運営元の変更に伴い閉鎖計画が進む中、受け入れ先が決まらなかったようだ。 スラドは、23年間ほぼ変わらないシステムを維持してきた老舗サイト。他人のコメントをユーザー同士で批評し合い、特定の管理者に依存しない仕組みは、オープン当初、画期的だった。 前身は「スラッシュドットジャパン」。米VA Linux Systemsが運営していたニュースサイト「Slashdot」の日版として2001年5月、同社の日法人が正式にオープンした。 VA Linux Systems日法人は07年、スラッシュドットジャパンとOSS開発サイト「SourceForge.JP」を含むOSDN部門を分離し、07年にサンブリッジ子会社のOSDNに譲渡。15年にスラッ

    スラド終了 「スラッシュドットジャパン」から23年の歴史に幕
  • マイクロソフトが法人向けソフトウェア値上げ 20%アップ

    マイクロソフトは12月6日、法人向けソフトウェアとクラウドサービスを値上げすると発表した。日円の為替変動によるもので、2024年4月以降に現行価格から20%引き上げるという。対象サービスは具体的に書かれていないが、一律での値上げになるとみられる。 関連記事 Windows 11にアップグレードできないPC、国内に2000万台 “10サポート終了時”でも1000万台近く残存か 日マイクロソフトが、「Windows 10」のサポート終了に向けた国内のWindows OSの利用状況を明かした。国内のコンシューマ市場にあるWindows PC約4800万台のうち、現時点で約2000万台が「Windows 11にアップグレードできないPC」だという。2年後の2025年10月にWindows 10のサポート終了が迫る中、PCの買い替えを推進しても“10のままのPC”は多数残りそうだ。 マイクロ

    マイクロソフトが法人向けソフトウェア値上げ 20%アップ
  • トヨタ工場停止の原因は「ディスクの容量不足」 同一システム利用で、バックアップも作動せず

    トヨタ自動車は9月6日、8月末に国内14工場の稼働が停止した件について、原因は作業用ディスクの容量不足だったと発表した。トヨタは「サイバー攻撃によるシステムの不具合ではない」と強調した上で、関係各所に対して謝罪した。 トヨタでは8月29日に国内14の工場でシステム障害が発生。28ラインが影響を受け、同日中の稼働を停止していた。 このシステム障害は、部品の発注処理を行う複数のサーバの一部が利用不可になり発生した。27日に行った定期保守作業の際、データベースにたまったデータの削除と整理をしたが、作業用ディスクの容量が不足していたため、エラーが起きてシステムが停止したという。 バックアップ機も同じシステム上で作動していたため、同様の障害が起きており、切り替えができなかった。これよって工場の稼働停止に至ったという。その後29日に容量の大きいサーバへデータを移管したことで、システムが復旧。工場の稼働

    トヨタ工場停止の原因は「ディスクの容量不足」 同一システム利用で、バックアップも作動せず
  • 京都市のふるさと納税に「ヒラギノフォント」登場 6書体12フォントの永年ライセンス

    SCREENグラフィックソリューションズは9月4日、京都市のふるさと納税返礼品として「ふるさと納税パック ヒラギノ基6書体」を登録したと発表した。寄付金額は6万円で、寄付完了から1~2週間以内に発送するという。 macOSの標準フォントになっている「ヒラギノ角ゴシック体 W3/W6/W8」「ヒラギノ丸ゴシック体 W4」「ヒラギノ明朝体 W3/W6」の6書体12フォントをCD-Rに収録した。フォーマットはOpenTypeで、JIS2004字形対応版フォントに加え、従来版のJIS90字形対応版フォントも同梱。 JIS2004字形対応版フォントは、異体字の相互運用を目的としたIVSにも対応する。 同社は「高品質で視認性が高く、ウエイト(太さ)の使い分けも可能なため、ビジネス文書やプレゼンテーション、店頭POPなど、幅広い場面で活用できる」と説明している。 ヒラギノフォントは、SCREENグラフ

    京都市のふるさと納税に「ヒラギノフォント」登場 6書体12フォントの永年ライセンス
  • 「iD」「QUICPay」がPixel Watchで使えるように Wear OSがサポート

    グーグルは7月28日、NTTドコモが提供する「iD」と、ジェーシービーの「QUICPay」について、スマートウォッチ用OS「Wear OS by Google」がサポートしたと発表した。これにより、同OSを採用する「Google Pixel Watch」で両電子マネーが使えるようになった。 Pixel Watchで「Googleウォレット」を開き、「+」ボタンをタップすると、ペアリングしているスマートフォンに登録画面が表示される。そこで「支払いカード」をタップし、クレジットカードやデビットカードを登録することで利用できる。スマートフォンの「Watch」アプリから登録することもできる。 Pixel Watchは2022年10月に発表されたスマートウォッチ。FeliCaをサポートし、Suicaは当初から利用できたものの、同じFeliCaを使用するiDとQUICPayには対応していなかった。 関

    「iD」「QUICPay」がPixel Watchで使えるように Wear OSがサポート
  • 新潟県の公文書データ10万件が消失 保守業者がテストなしで新機能追加し不具合に

    新潟県は4月21日、サーバに保存していた公文書データ10万件が消失したと発表した。外部からの攻撃によるものではなく、システム保守業者の人為ミスが原因としている。 県は富士電機ITソリューション(東京都千代田区)が開発・保守を担う公文書管理システムを使用している。消失したのは同システムにおいて3月24日午後9時から31日午後11時59分までに登録した文書の添付ファイル10万3389件。「県民や関係事業者に直ちに大きな影響があるものではない」としている。 4月10日に、県の職員が添付ファイルを開けない状況になっていることに気付き、富士電機ITソリューションに調査を依頼した。ファイルが消失したのは9日夜ごろで、判明した段階でバックアップ期間(3日間)を過ぎていたためバックアップファイルが残っていないことが分かった。 原因は、添付ファイルの拡張子を小文字に変更する新機能を、運用テストや社内審査など

    新潟県の公文書データ10万件が消失 保守業者がテストなしで新機能追加し不具合に
  • Twitter、新API開始 ベーシックは月100ドル、書き込みだけの無料プランも 「30日間のうちに移行して」

    Twitterは3月29日(現地時間)、新しい「Twitter API」の提供を始めた。無料で使える「Freeプラン」、ホビーユーザー向けの「Basicプラン」、企業向けの「Enterpriseプラン」を用意。既存のユーザーには「今後30日で既存のAPIの使用は非推奨とする。スムーズな移行をおすすめする」と告知している。 Freeは書き込み専用のプランで、価格は無料。APIのテストに使えるとしている。ツイートの書き込みは月間1500件まで。使えるTwitter IDは1個。Twitterログイン機能も利用できる。 Basicはホビーユーザー向けのプランで、価格は月額100ドル(約1万3265円)。サービスのプロトタイプ制作に使えるとしている。ツイートの書き込みは1ユーザーにつき月間3000件まで、1アプリにつき月間5万件まで。読み込みは月間1万件まで。 Enterpriseはビジネスや広

    Twitter、新API開始 ベーシックは月100ドル、書き込みだけの無料プランも 「30日間のうちに移行して」
  • ラズパイで動く大規模言語モデルがGitHubで公開 性能は“GPT-3相当”、Metaの「LLaMA」派生

    LLaMAは米Metaが独自開発した大規模言語モデル。LLM分野の研究推進を支援するため、研究者向けに2月にリリースした。大規模インフラを利用できない研究者のために小規模ながら性能の高いことが特徴で、7B(=70億)、13B、33B、65Bの4種類のパラメーターを用意している。13Bモデルはベンチマークで米OpenAIのLLM「GPT-3」を上回るという。 米スタンフォード大学は、LLaMAの7Bモデルを派生させ独自のLLM「Stanford Alpaca」を開発。このモデルは研究や学術目的でのみ利用でき、娯楽や商用での利用は禁止している。Alpaca LoRAでは、Stanford Alpacaが生成するトークン(単語列)を再現できるという。 関連記事 Meta、独自大規模言語モデル(LLM)の「LLaMA」を限定リリース Metaは独自の大規模言語モデル「LLaMA」(Large La

    ラズパイで動く大規模言語モデルがGitHubで公開 性能は“GPT-3相当”、Metaの「LLaMA」派生
  • Pixelに「代わりに待ってて」機能 電話保留中、Googleアシスタントが待機

    Googleは3月14日、スマートフォン「Pixel」シリーズのアップデート「Feature Drop」として、電話保留中に、ユーザーに代わってGoogleアシスタントが待ってくれる「代わりに待ってて」機能などを発表した。 Pixel 4aから、最新のPixel 7シリーズまで対応。今後数週間をかけて、順次利用できるようになる。 「代わりに待ってて」機能は、店舗などに電話をかけ、保留になって長い時間待つ必要がある時、Googleアシスタントが代わりに待機する機能。保留が解除されて相手先の担当者が出ると、音、振動、画面上のプロンプトで通知する。利用には設定が必要。 Pixel 7/7 Pro向けの夜景モードは高速化。Tensorチップの新しいアルゴリズムにより、Pixel 6/6 Proでも、低光量の写真をさらに短時間で撮影できるようになったという。 写真に写り込んだ不要なものを消去できる「

    Pixelに「代わりに待ってて」機能 電話保留中、Googleアシスタントが待機
  • TwitterのマスクCEO、「優良botには書き込み専用APIを無料提供」とツイート

    Twitterイーロン・マスクCEOは2月5日(現地時間)、「フィードバックに応え、優れたコンテンツを提供するbotには軽量で書き込み専用のAPIを無料で提供する」とツイートした。 Twitterは1日夜、Twitter APIの無料提供を9日に終了すると突然発表した。新たな料金体系などは稿執筆現在もまだ発表されていない。 この発表には多くの批判や懸念が寄せられていたが、マスク氏はAPIを有料化すれば悪質なbotの大量発生を抑制できると主張した。 この主張ツイートに対し、長年無料APIを使ってネコのPepitoの家への出入り画像をひたすら自動で投稿し続けている人気botアカウント@PepitoTheCatが「これ(無料API提供終了)で@PepitoTheCatは終わってしまう。PepitoはTwitter歴史の一部であり、高品質のコンテンツを素晴らしいエンゲージメントで投稿してい

    TwitterのマスクCEO、「優良botには書き込み専用APIを無料提供」とツイート
  • Twitter、APIを有料化へ 無料提供は9日で終了 「詳細は来週発表する」

    Twitterは2月2日、Twitter APIの無料提供を9日(米国時間)で終了すると発表した。対象になるのはバージョン1.1、2の両方で、代わりに有料版を提供するとしている。同社の開発チームのTwitterアカウント(@TwitterDev)が明らかにした。 同社は「長年の間、何億人もの人々が1兆を超えるツイートを送信し、毎週何十億ものツイートが投稿されている。Twitterのデータは、世界で最も強力なデータセットの一つだ。私たちは、迅速かつ包括的なアクセスが可能になるよう取り組む。あなた(開発者)は引き続きわれわれとともに開発が可能だ」としている。 詳細については来週報告するという。 関連記事 「Twitter API有料化」の影響範囲は? 現状から予想できること 「Twitter APIの無料提供を終了する」という米Twitter。詳細はまだ分からないが、現状からどんなシナリオが

    Twitter、APIを有料化へ 無料提供は9日で終了 「詳細は来週発表する」
  • パナソニック、録画用Blu-rayディスクを全て生産終了 後継商品はなし

    パナソニックは1月23日、録画用Blu-rayディスクの全品番の生産を完了すると発表した。2月で生産を終え、後継商品などは出さない。同社は「長きにわたり、当社の録画用Blu-rayディスクをご愛顧賜りましたことに厚く御礼を申し上げます」とコメントしている。 生産を完了する対象品は「録画用ブルーレイディスク BD-RE:くり返し録画タイプ(書換型)」が13モデル、「録画用ブルーレイディスク BD-R:1回録画タイプ(追記型)」が23モデルで計36モデル。 Twitter上では「マジか」「需要がしぼんでいるのは分かるけどびっくり」「配信されないようなテレビ番組の保存方法を考えないと」など、生産終了を惜しむ声が見られている。 同社では録画用Blu-rayディスクを2006年から発売。ソニーやバーベイタムに並ぶ人気メーカーとして利用されている。 関連記事 「ブルーレイに補償金」の筋が悪い理由 “中

    パナソニック、録画用Blu-rayディスクを全て生産終了 後継商品はなし
  • PFUのスキャナ、リコーブランドに転換 ScanSnapなど 4月から

    リコー子会社のPFUは1月24日、「ScanSnap」シリーズなどイメージスキャナ全製品を、富士通ブランドからリコーブランドに変更すると発表した。2023年4月から転換する。 リコーの複合機やプリンタとブランドを統一することで、シナジー効果を狙う他、スキャナを世界のリコー販売チャネルで展開し、さらに多くのユーザーに商品を届けるとしている。 ScanSnapの他、「fiシリーズ」、「SPシリーズ」もリコーブランドに変更。ブランドロゴやWebサイトを刷新する。型名・仕様・機能は変えない。 リコーは2022年に富士通からPFUを買収しており、現在のPFUへの出資比率はリコーが80%、富士通が20%。 関連記事 リコーが「HHKB」などキーボード事業に言及 「この事業を大切にしたい」 リコー コーポレート上席執行役員 リコーデジタルプロダクツビジネスユニット プレジデントの中田克典氏は、PFU買収

    PFUのスキャナ、リコーブランドに転換 ScanSnapなど 4月から
  • NHK、受信料未払いに2倍の「割増金」 4月から導入へ

    NHKによる「日放送協会放送受信規約」の変更を総務省が認可した。変更点として、不正に受信料の支払いを免れた際に、受信料に加え、その2倍に相当する割増金を請求できる制度を盛り込む。4月1日から適用される。 総務省は1月18日、NHKによる「日放送協会放送受信規約」の変更を認可すると発表した。変更点として、正当な理由もなく受信料を支払わなかったり、不正に受信料の支払いを免れたりした際に、受信料に加え、その2倍に相当する割増金を請求できる制度を盛り込む。4月1日から施行する。 テレビなどの受信機を設置した場合、これまでは「遅滞なく」としていた放送受信契約書の提出期限を、受信機を設置した月の翌々月の末日までに設定。もし、正当な理由なしに放送受信契約を提出せず期限を過ぎた場合、受信機を設置した月の翌月から受信契約を締結した月の前月までの期間を対象に、受信料と割増金を請求できるという。また、解約の

    NHK、受信料未払いに2倍の「割増金」 4月から導入へ
  • Intel版「Mac mini」、ひっそりと姿を消す 残るは「Mac Pro」のみに

    Mac miniは、2020年に初の「Apple Silicon」こと「Apple M1」をいち早く搭載したモデルだが、Intel CPUを搭載するモデルも併売していた。M2世代にバトンタッチしたのと同時に役目を終えたものと思われる。 なお、Apple Siliconを搭載したMac Proについては、2022年3月に同社が開催したオンラインイベントにて「残る製品は、あと1つ。Mac Proのみです。しかし、それは別の日にしましょう」など、存在をほのめかしているものの、いまだ発表されていない。 関連記事 「Mac mini」新型登場、「M2」に加え「M2 Pro」が搭載可能に 8万4800円から 米Appleは1月17日、新型「Mac mini」を発表した。新チップとして「Apple M2」に加え、新たに追加された「Apple M2 Pro」を搭載できるようになった。 新MacBook P

    Intel版「Mac mini」、ひっそりと姿を消す 残るは「Mac Pro」のみに
  • AndroidとPixelに1月の月例更新 Pixelの一部に空間オーディオ 「致命的」含む脆弱性も修正

    Googleは、AndroidおよびPixelの月例セキュリティ情報の2023年1月版を公開した。危険度が最高の「致命的」8件を含む多数の脆弱性に対処した。Pixelの一部では空間オーディオをサポートした。 米Googleは1月3日(現地時間)、AndroidおよびPixelの月例セキュリティ情報の2023年1月版を公開した。Pixel 4a以降のPixelシリーズでは、幾つかのバグ修正と機能改善も行われる。 セキュリティ関連は、Android全体では危険度が最高の「致命的」8件を含む60件が、Pixelでは致命的なものはないが8件の脆弱(ぜいじゃく)性が修正される。 Pixelシリーズ向けでは、12月に予告した、接続したヘッドセットにサラウンドサウンドを提供する静的空間オーディオのサポートも含まれる(対象はPixel 6、Pixel 6 Pro、Pixel 7、Pixel 7 Pro)。

    AndroidとPixelに1月の月例更新 Pixelの一部に空間オーディオ 「致命的」含む脆弱性も修正
  • パナソニック、家電を最大23%値上げ 8月から

    パナソニックは7月20日、冷蔵庫や炊飯器など家電製品を8月から順次値上げすると発表した。8月1日以降の出荷価格を改訂する。8月の対象商品は3%から23%の値上げになる見込み。 理由については「原材料価格の上昇が続き、加えて半導体を始めとする部材の供給ひっ迫による調達費用の増加、社会的情勢による為替の変動など、内部努力だけではその影響を吸収しきれない状況となった」と説明している。 対象商品は冷蔵庫、器洗い乾燥機、電子レンジなどの白物家電の他、Blu-ray Discレコーダーやポータブルテレビ、オーディオ機器など計74機種。9月以降の対象商品についても順次公開する。 関連記事 iPhone値上げ、ソフトバンクとドコモも 最上位モデルはいずれも27万円超えに ソフトバンクとドコモが、iPhoneiPadなどのApple製品を値上げする。ソフトバンクは7月13日、ドコモは15日に価格を変更す

    パナソニック、家電を最大23%値上げ 8月から