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ipv6に関するpick_mugetuのブックマーク (22)

  • 6. IPv6(Internet Protocol Version 6)

    TCP/IPの話へ戻る 6.1 IPv6歴史 IPv4アドレスの枯渇・経路情報の巨大化を背景に1992年ごろから次世代IP(IPng, IP Next Generation)の検討開始。当初の予想ではIPv4は2010年ごろに破綻すると考えられていた 1994年にいくつかのIPng候補の中でSIPP(Simple Internet Protocol Plus)ベースの物をIPngの候補として扱うことになった(RFC1752) 1998年にIPv6のコアな部分が固まった(RFC2460) IPv4の次世代なのにIPv5でないのは、IPv5が1995年に別のプロトコル(ST-II, RFC1819)に対して割り当てられてしまっていたから 6.2 IPv6の特徴 6.2.1 アドレスの拡張・経路情報の整理(RFC2373, RFC2374) IPv6ではアドレス長が128bitに延ばされたその

  • IPv4アドレスのIANA在庫、残り5%未満へ - JPNIC

    2010年10月18日未明に、IANA中央在庫からAPNICに対し、 /8ブロック二つ分のIPv4アドレスが新たに割り振られました。 これにより、全IPv4アドレス256ブロック中、残りは12ブロックとなり、 全アドレスブロックの5%を切りました。 なお、この中央在庫12ブロックのうち最後の5ブロックは、 五つのRIRに同時に分配するポリシーが適用されるため、 現在の方法で分配可能なIPv4アドレスとしては、実質的には、 わずか7ブロックが残されている状態です。 IPv4の未分配在庫が10%を切った9ヶ月前の年1月から、 すでに約2億個のIPv4アドレスがIANAからRIRへ分配されていることになります。 これにより、現在IANA在庫の枯渇時期は2011年前半と予測されますが、 これは当初の予測よりも若干速いペースで推移していることになります。 この状況を踏まえ、 五つのRIRの連合体で