macOS 14 Sonomaではテキストカーソルが刷新され、カーソル位置に入力言語を示すインジケータが表示されるようになっています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2023年09月26日、新しいスクリーンセーバーやデスクトップに配置できるウィジェット、ゲームモードなどの新機能を搭載した「macOS 14 Sonoma」を正式にリリースしましたが、このSonomaではテキストカーソルに入力言語を示すインジケータが表示されるようになっています。 これまでのmacOSでは入力言語を切り替えると画面上やメニューバーに現在の入力言語が表示されるようになっていますが、これではテキスト入力中のカーソルから目を離すことになってしまうため、これまでもInput Source Proやライトを点滅させるShowyEdgeなどのサードパーティ製アプリが開発されてきましたが、 Sonomaでは、デフォル
今ってAquaSKKでiTermのctrl-j問題を回避するにはどうしたらいいんじゃろか— ゆーけー (@ukstudio) November 17, 2014 あたりの解決策。 問題点 iTerm2 + AquaSKKには以下の問題がある。なお、前者の問題はApple Terminal(Terminal.app)にもあるので、まとめて解説する。 Ctrl-Jが使えない問題でひらかなモードに切り替わらず、改行されてしまう。 l/L/q/Qで入力モードを切り替えると、その文字も入力されてしまう。 それぞれ原因が異なるので、一つづつ解説していく。 Ctrl-J問題 iTerm2の問題だが、AquaSKKが使えない問題(Issue263, Issue 2629)、ドイツ語キーボードが使えない問題(Issue 1097)、DefaultKeyBinding.dictが使えない問題(Issue 35
iOSでSKKを使える日がやってきた iOS 8からは、サードパーティーがカスタムキーボードを開発できるようになり、待望のATOKが発売されるなど界隈が賑わっていますが、個人的にはSKKという日本語入力プログラムの移植に期待していました。 SKKとは、エディタEmacsの中で動作する日本語入力プログラムとして、1987年に現京都大学名誉教授の佐藤雅彦氏によって開発されたもの。 SKK Openlab – トップ 特徴は、日本語入力プログラムに付いて回り、変換効率を左右する文法解析をスッパリ諦め、漢字で表記する部分を人力で指定することで変換精度を高めるアプローチを取っているところにあります。 はっきり言って初めての人には使いこなせない代物です。訓練を要します。漢字に変換する単語の始まりの部分と送り仮名の境目でShiftキーを押すことになります。 SKKで「漢字と送り仮名の境目」と入力するには
10月ごろから作っていたiOS向けのSKKであるFlickSKKをリリースした。 フリック入力で使えるようにしているので、iPhoneのような小さい画面でも使いやすいと思う。 https://itunes.apple.com/jp/app/flickskk/id944678753?mt=8 フルキーボードでない、ローマ字入力ではなどの理由で他のSKKと比較すると、かなり機能を限定しているが、最低限は使えると思う。L辞書を同梱しているので、語彙にも不自由しないはず。 Tl; dr iOSの制限 以下の機能は、iOSの制限により実現不可。(2014年12月12日時点) 外部キーボードの利用 インラインでの文字変換 全アプリケーションでの利用 フルアクセスの許可を求めない辞書登録 地球マークを長押し・スライドによる他のiOSキーボードへの切り替え 「っ」送り仮名の変換 「っ」だけは対応するローマ
http://inajob.no-ip.org:10080/canvas_skk/canvas_skk.html Canvasでテキストエディタを作るともっと便利なエディタになるのではないか? 的なものを考えたのだけれども、日本語だとIMEとのやり取りが面倒だな… ということで勢いでSKK(のようなもの)をJavaScriptで実装してみました。 将来的にはIMEの状態みたいなものがブラウザから取れるようになるといいなー なんて思ったりしました。 AjaxIME( http://ajaxime.chasen.org/ )とかとは違い辞書を始めにダウンロードして完全にローカルで動作しています。
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