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2008年11月17日のブックマーク (6件)

  • あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則

    A gift or hard graft? | Guardian.co.uk 人より恵まれた天才的な才能を発揮する人にとっては、努力なんて必要のないことなのでしょうか? あるいは、努力によって何事もカバーできるものなのでしょうか? その疑問への答えは「10000 時間」かもしれません。 「ティッピング・ポイント」 や、その廉価版「急に売れ始めるにはワケがある」 、第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい といったで著名な、マルコム・グラッドウェルの新しい、Outliers: The Story of Success からの抜粋記事が Guardian 紙に掲載されていまして、この興味深い問題について触れています。 彼によると、伝説的なプログラマーのビル・ジョイのような人や、ビル・ゲイツや、ビートルズのようなバンドの成功も、「10000時間の努力」と、いくつかのタイミングが支配して

    あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則
    pinball-1973
    pinball-1973 2008/11/17
    なんでも数字ってドラゴンボールみたいだな。「積み上げ時間…たったの5時間か…ゴミが」「24000時間まであがっている・・・まさか、あいつの積み上げ時間は18000時間がやっとだった」
  • 政治家の友達を応援する旅(1)

    堀義人のダボス会議2024(6)総括 3つの戦争AI・グローバル経済の議論から展望する未来 堀 義人グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー/一般社団法人G1・一般財団法人KIBOW 代表理事/茨城ロボッツ・LuckyFM・BARKS オーナー/LuckyFes 総合プロデューサー

    政治家の友達を応援する旅(1)
    pinball-1973
    pinball-1973 2008/11/17
    堀義人曰く日本のVCのリターンは今後数年他国よりいい。SiliconValleyのVCは99年以降元本すら返していない。米から中印進出したVCの多くは失敗するだろう。TPG会長曰く7年はリターン無い。V字、U字回復も無い。L字不況だけ。
  • ロングテールなんて大嘘だ---突如巻き起こったマーケティング論争 | MediaSabor メディアサボール

    事の起こりはハーバードビジネスレビュー8月号に掲載された記事だった。ハーバード大学ビジネススクール教授、アニタ・エルバースが、今や完全にサイバーコマースのバックボーンとなっている“ロングテール論” を、リサーチに基づいた数字を挙げて反駁し、徹底的にやっつけたのだ。記事が発表されるや、米国のビジネスシーンや学界を二分したロングテール論争が巻き起こり、現在も続いている。 ロングテールという言葉に馴染みがない人のために簡単に説明しておこう。 ロングテールとはオンラインリテールにおける販売パターンの事だ。在庫という物理的な制約を受けないオンライン販売では、殆ど売れない不人気商品もふくめ、品揃えを実質的に無制限に広げる事ができる。 そして、全商品の80%を占める不人気商品の生む小さな利益の総和は、20%の売れ筋商品が上げる利益を上回る。図1の、縦軸の販売量に沿って高くなっている部分が売れ筋商品、後に

    pinball-1973
    pinball-1973 2008/11/17
    店舗運営者や大規模資本にとってはそうだろう。
  • 電車の中で見かけた幼い兄弟

    「おにいちゃん、どこでおりるの?」 「ええっと、○○駅を今出たとこだから、次が○○駅で、だから次の、次の――」 「あっ、みてみて! うみだよ、おにいちゃん、うみー」 おいおい弟くん、お兄ちゃんがきみの質問に答えているんだから、最後まで聞いてあげなさいな。そんなことを思いながら、でも下の子ってのは大概そういうもんだよな、とちょっと苦笑しながらこの微笑ましい会話を聞いていた。 二人はちょうど向かいのシートに座っている。弟はを脱いで、窓のほうに体を向けていた。車内に乗客はまばらで、近くに保護者らしき人はいなかった。きっとこの兄弟は二人っきりで電車に乗っているのだろう。はじめてのおつかい的なやつかもしれない。電車に乗るというだけのことが、子供にとってはとんでもない冒険になるものだ。 さっきからお兄ちゃんは立ち上がったり座ったりして、ずっとそわそわしている。車内の案内表示や路線図に目をやったり、窓

    電車の中で見かけた幼い兄弟
  • 梅田に天下を取らせた女 : 知られざる佳曲

    「ウェブ進化論」を書いたのは梅田望夫だが、 「ウェブ進化論」を作ったのは―――― ある無名の筑摩書房の女性編集者だった。 それを横浜逍遥亭の亭主taknakayama さんから聞いた。正確には、教えていただいた新聞「週刊読書人」に寄せた梅田望夫の文章を読んだ。 見知らぬ人から「出版企画提案」というタイトルが付された一通のメールが届いた。そこには、詳細なの構成案も添付されていた。を書く気など全くなかった私は、すぐにお断りの返事を書こうと思いつつ、そのメールを読み始めた。しかし一読して、私の心は大きく変化した。添付された構成案の秀逸さに驚き、なるほどこれならが書けるかもしれないぞと思ったのである。 梅田望夫「『苦手』を克服して――というメディアのパワーに驚く」 「週刊読書人」平成19年1月5日号より メールの差出人が当時、筑摩書房の編集者だった福田恭子さんで、あとは皆さんの知るとおり。

    梅田に天下を取らせた女 : 知られざる佳曲
    pinball-1973
    pinball-1973 2008/11/17
    筑摩書房の編集者が梅田にWeb進化論を書かせた経緯と宣伝手法について。
  • アルファブロガー神話の終焉 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

    アルファブロガー神話の終焉 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
    pinball-1973
    pinball-1973 2008/11/17
    WEB2.0という言葉が輝きを失った様にアルファブロガーも幻想から失望へのありふれた道筋をたどったのだろう。幻滅は何にでもついて回るし、夢から醒めた後に初めて分かることもある。Webの時代が終わったわけではない。