Mac mini ミニ大作戦！「SATA 3.5インチ内蔵HD接続 ー前編ー（1/3）」
新年迎えてのジョブズによる基調講演ではMac mini はおろか、コンピューターの類に関する発表は皆無に等しい状態でした。話題はiPhoneに一極集中。危うしMac mini 。ただちにパワーアップ延命措置を試みます。 メモリは2GBに増やしたものの さてさて、前回メモリを2GBまで増やしました。それで何かMac mini が変わったか？と聞かれれば、まずHDトレーラーに関しては時折コマ落ちする部分は変わらずそのまま。つまりメモリの問題ではなくて、やはりインテルの提供によるビデオチップに要因があるのかな、という感じです。なのでこれ以上ビデオ周りの向上は期待出来ないかもしれないですね。これが1.83GHzバージョンだったら同じHDトレーラーもスムーズに再生されるのか、もしアップルストア等に行く機会があれば、こっそり試して来てみたいと思います。 しかし、メモリが補填された途端、露わになったのが
『外付けHDDをシリアルATAで接続』
Henner Malchert - artmac という海外のサイトで、Mac mini と miniStack v2 を利用した、シリアルATAによるハードディスク外部接続のレポートが公開されている。 写真を見てのとおり、miniStack v2 の横っ腹にシリアルATAのケーブルを通して、Mac mini と接続しているようだ。些かデザイン的に格好悪くなってしまっているが、ベンチマークテストの結果を見ると、そのマイナス面も吹き飛んでしまうくらいのパフォーマンスが出ているのに驚く。 XBench: Comparison ドライブは Samsung の「HD300LJ」 というシリアルATA HDD が使用されているようだが、以前、筆者がテストした miniStack 外付けHDD と Intel Mac mini 内蔵HDD の比較データ と比べてみると、かなりの差が出ているのがわかる。
Mac mini に 3.5インチSATAドライブを接続 | Macintoshパラダイス
以前、G4 Mac miniを1年ほど持っていた。 大きさ、性能は良しとして、内蔵ハードディスクが気に入らなかった。 なんで、3.5インチを採用しなかったのかと... モニタの選択ができるMacはmini とProしかない（現時点で）。 Proは自分の用途にはハイパーオーバースペックである。 必然的にminiを選ぶしかない。 今時の miniは、さすがにハードディスクもSATAになったので、いじるのは楽かな・・・などと思いつつ、買ったその日に分解、バラバラに。 前述ブログのとおり、木製のケースを作るも、めんどくさくなってペンディング。 PrincetonのUSB外付けケースをAKIBAで購入してきた。 これなら、一体感を保ちつつ、電源もとれ、よさげである。 ケーブルが肝ですが、良かったらご覧ください。 Mac miniにSATA内蔵3．5インチハードディスクを！
Mac mini G4 に SATA HDD を接続する - Beginning OS X
初代 Mac mini (Mac mini G4) には、パラレル ATA (PATA) 接続の 2.5 インチ HDD しか内蔵できません。 最近売られている HDD は、そのほとんどがシリアル ATA (SATA) 接続のものに切り替わっているため、G4 mini に内蔵できる HDD の選択肢は非常に狭いものになっています。 私は自宅のデスクトップ機として、初代 Mac mini を愛用しているのですが、内蔵 HDD の遅さ・容量の小ささにフラストレーションを感じていました。 今回、Mac mini 用の 2.5←→3.5 インチ PATA 変換基板を自作し、併せて市販の PATA/SATA 変換アダプタを本体内蔵とすることで、おおよそ満足のいくかたちで 3.5 インチ SATA HDD を接続することができましたので、以下にその詳細を書きます。 [編集] 試作初号 手元に 2.5
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