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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/iammg (3)

  • 社会貢献を面接で語る学生を皮肉ってる場合じゃない件について - 女。MGの日記。

    2010年度全米文系学生・就職先人気ランキングによると、NPOであるTeach For Americaが、GoogleAppleを抑えて1位になっという。TFAは、アメリカ国内の一流大学の学部学生を、教員免許の有無に関わらず大学卒業から2年間、国内各地の教育困難地域にある学校に常勤講師として赴任させるプログラムを実施している。TFAが今、一流大学の学生に超人気。そんなわけでアメリカの既存の企業もあせっているのか、TFAで修行した若者を受け入れる準備を整えている。この流れは遅かれ早かれこの日にもやってくるだろう。正直に言おう。もはや、自分の頭できちんと思考ができ、やる気のある若者は既存のシステムに超絶飽きているのだ。そんなものよりもずっとドキドキできてワクワクできて自分の限界に挑戦できそうな、難問が世界中至る所に転がっている、そして今ならそれらが昔よりもずっと鮮明に可視化されているのだ。

  • 就職できないことはむしろチャンスかもしれない - 女。MGの日記。

    4月1日。新入社員が、「社会人」になりました。一生懸命エントリーシートを書いて、不毛な面接を何回も繰り返し、手に入れた「新入社員」という正社員の切符。2015年、上記のような風景は、歴史の1ページとして刻まれているかもしれない。最近は就職難だと言われる。そのような言説に煽られ、まわりに普通にいる猛烈しゅーかつ生に不安を覚え、「なにがなんでも就職しないと、ぼくのわたしの人生は終わってしまう。」そんな思いに駆られている人は、わたしのエッセイを1つの考え方として「ふーん」ぐらいにきいてもらえるといいかもしれない。 大学を卒業し、企業に就職せずに、フリーターになるともはや「希望はない」。非正規社員、アルバイトとして、雇用身分制度における低階層身分に甘んじなければならない。それは、当に「希望がない」。 そのような、脅しの「物語」がなぜか共有されており、今の就活生は、「ヒステリック」に新卒採用枠に潜

  • 企業にとってのfacebookファンページ利用の意味 - 女。MGの日記。

    ここ最近facebookが話題だ。 世界の人々が参加している露出大陸にとうとう日人も格的に入植し始めるのか?というのは半分冗談、半分気。 facebookは、以前より海外留学経験者や帰国子女に、海外友人との交流のために用いられてきた。しかし、ここ最近のfacebookの流行はその文脈ではない。 facebook露出大陸の、とある一地域=日地域の住民の交流、企業との交流の話が主である。リクルートとのfacebookの提携や、勝間女史のfacebookファンページ開設などが話題になった。 私は、twitterやfacebookの流行自体には興味はないが、これらのプラットフォームの根幹にある思想のようなものには大変に興味をもっている。今日は、その話を「企業のファンページ」という観点から考えてみたい。 みなさんは、コミュニティというものを意識したことはあるだろうか? 身近な例を挙げると、

    pink_revenge
    pink_revenge 2011/03/04
    >すべてのビジネスはコミュニティビジネス
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