チケットをメールで登録する際に使用できるキーワードの一覧です。 利用できるキーワードは、Redmineの MailHandler#issue_attributes_from_keywords メソッドのソースコードを読むことでも確認できます。 属性名 値の内容・形式 説明
![メールによるチケット登録で使用できるキーワード](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c0433f902c77dfc4fee1d7e90758b95128c0b7b5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fredmine.jp%2Fimages%2Fredmine-main-visual.png)
Bitnami Redmine 2.5.2-1 メール受信(IMAP)でチケット自動生成 結論から書くと… JIS(iso-2022-JP)をエンコードするための環境が必要だった。 action_mailerがアレだった。 ※bundleを実行する手順が含まれています。適用は各自の責任にて行ってください。 1.JIS(iso-2022-JP)をエンコードするための環境が必要だった 導入の手順です。こちらの資料を参考にしました。→ [PDF]Redmineパッケージ (1)ディレクトリの移動 cd /[redmine-2.5.2-1インストールディレクトリ]/apps/redmine/htdocs (2)Gemローカルファイルの作成 vi Gemfile.local 1行を追加して保存 → gem 'mail-iso-2022-jp' (3)インストール bundle install --n
先のエントリ: tail -f pinzo.log: ActiveSupport::Concern の included と ClassMethods の順序 に関連してます。 Redmine のプラグインでちょっと凝ったことをしようとすると、ActiveModel を使いたくなることがある。 ActiveModel のメリットの一つに ActiveRecord と同様のバリデーションを手軽に定義できることがある。 しかし、Redmine 本体の locales/ja.yml には ActiveModel の設定は入っていないので、プラグインの locales/ja.yml に書くことになる。 その際、たいてい Redmine 本体の locales/ja.yml から ActiveRecord 用の設定をコピーしてくることになりがち。 こんな感じに。 ここまではいい。 問題は、ここからち
Redmineのプラグイン開発。 詳しくわかってない人が詳しくわかってないなりに、複数のプラグインを導入する場合のプラグイン開発において、ハマったポイントとかを交え、勘所としてまとめておく。 プラグイン開発のTipsやチュートリアルは公式を参照。 developmentモードで操作しない? 公開されているプラグインには、「productionモードでしか動作しない」と明記されているものも少なくない。 この辺りは色々とググると出てくるので省略するけど、結論として、自作するプラグイン(のコントローラ)にはunloadableを書いておくようにするのがよい。 ついでにいうと、プラグインで既存のコントローラを拡張する場合にも書いておいたほうがいい…のかな…(下記) module FooControllerPatch #:nodoc: def self.included(base) base.ext
開発環境として Gitlab、Jenkins、Redmine をセットで使っているのですが、それぞれにパスワードの設定が必要となって管理が面倒です。 アカウントを一つに統合したい。ということでやってみました。 環境 Redmine 2.3.0 Jenkins 1.499 Gitlab 5.2 方針 Redmine にプラグインで OAuth プロバイダの機能を追加し、Redmine のアカウントで Jenkins と Gitlab へログインできるようにします。 Redmine に OAuth プロバイダの機能をつける やりたいことに近いプラグインがあったのですが、Rails3 以降の Redmine に対応していなかったので、fork して、ついでに日本語化しておきました。 https://github.com/suer/redmine_oauth_provider http://red
► 2016 ( 17 ) ► 08 ( 1 ) ► 07 ( 1 ) ► 06 ( 2 ) ► 05 ( 2 ) ► 04 ( 3 ) ► 03 ( 2 ) ► 02 ( 2 ) ► 01 ( 4 ) ► 2015 ( 11 ) ► 12 ( 6 ) ► 11 ( 3 ) ► 10 ( 2 ) ▼ 2014 ( 44 ) ► 11 ( 1 ) ► 09 ( 1 ) ► 08 ( 6 ) ▼ 07 ( 10 ) Railsにてポリモーフィック関連のサンプルコード Redmine 2.5.0 からプラグインでの文言上書きが復活しています Vagrant で Bitnami Redmine の環境を作る RxTstudy 11th で発表してきました tmuxとvimとpbcopy Redmine2.5.2のプラグインアップデート確認機能が使えない Redmine 2.5.2 へアップデート
Redmineって便利だけどインストールが結構面倒じゃないですか。 特にCentOSにインストールする場合だと、rvmでrubyのバージョン指定して、passengerコンパイルして、apacheのconfいじって.....ええと正直きつい。 http://blog.redmine.jp/articles/2_3/installation_centos/ そこで「Bitnami」登場です。 BitNami Redmine Stack provides a one-click install solution for Redmine. http://bitnami.com/stack/redmine/installer 「Bitnami Redmine」はフルスタックソリューションです。bitnami-redmine-2.3.2-1の場合は以下すべてを含んでいます。デフォルトは/opt以下に
前回、drone.ioについて触れましたが、その続きです。 はじめに / drone.io について drone.io とは、Dockerをプラットフォームにした、CI環境を提供するサービスです。 GitHub上にdrone.io (drone) のソースコードが提供されています。 各自でCI環境を構築することができます。 今回やること / やらないこと やること drone.io のサービスを利用して、Redmine用の自作プラグインのテストをします。 どんな設定にしてテストを通しているかを提示します。 テストコード、ソースコードに対してのツッコミはご勘弁を… やらないこと 自分の環境にdroneをインストールすること。 Redmineのプラグインの書き方。 drone.ioでのセットアップ ログイン&ビルドプロジェクトの作成 drone.ioはGitHubやBitbucketに連携して
Kawabata Mitsuyoshi / 川端光義 @agilekawabata 今週末7/12(土)は第11回RxTstudy「Redmine Plugin 活用最前線」開催ですよ!告知足りなかったのでまだまだ申込みできますよ! atnd.org/events/51786 fb.me/3kW9Rcs3G 2014-07-08 14:20:26 pinzolo @pinzolo 今週末の RxTstudy は台風に負けず、開催予定です。まだ席もありますので是非 > 第11回RxTstudy「Redmine Plugin 活用最前線」 : ATND atnd.org/events/51786 2014-07-08 15:04:44
タスク管理のツールとしてオープンソースのRedmineを使っていた。エンジニアだけで使っているうちは特に問題はなかった。エンジニアが10数名、全員でも40人規模の会社なので全員の作業を見える化したいよねという話が上がって全員でRedmineを使い始めることになった。そして何が起きたか。 プロジェクトが乱立した エンジニアであれば「プロジェクト」は単位は大体想像がつくと思う。しかしながらツール上ではその単位でプロジェクトは作られなかった。「正規のプロジェクト」の小規模な機能追加であっても「○○対応プロジェクト」と銘打たれツール上にプロジェクトが作成された。 「〜対応プロジェクト」「〜導入プロジェクト」「〜検討プロジェクト」「〜プロジェクト」・・・どんな言葉にもプロジェクトを付ければ”プロジェクト”にできるんだということは新鮮ではあったし、勉強にもなった。(そもそも”プロジェクト”って何だ?)
はてなブログさんの開発フローのお話 少し前の話になるんですが、GitHubKaigiで はてなブログさんの開発フローについて発表がありました。 その中で 当初はGitHubとRedmineを併用していたが、 両ツールの連携がイマイチだったので Redmineを止めてホワイトボードでタスク管理するようにしたという内容がありました。 https://speakerdeck.com/shibayu36/hatenaburogutimufalsekai-fa-hurotogithub 「ふむふむ、なるほどなぁ」という感じで非常に勉強になったのですが、 もしかしたら 「"GitLab+Redmine" ならツール自体が連携機能を持っている」 のでもう少しマシになるのかも?とも思いました。 そこで、GitLabとRedmineを使うと 一体どういうことが出来る様になるのか?といったところを紹介してみま
gituubとredmineの連携ができるようなので実験してみました。 こんな感じの画面がredmine上で出せます。 やりたいこと ・redmine上でgitを表示 ・githubにpushしたときにredmineも更新する 1.push 開発機からGIthubにpush GitHub にアカウントと公開鍵を登録して開発環境の準備をします 2.webhookの設定、3.リポジトリ更新設定、4.pull redmine_github_hook を使って実現します。 ■ミラーリポジトリを作成 Redmine と Git の連携設定 | EasyRamble を参考にリポジトリを作ります ミラーリポジトリ作成 $ mkdir -p /var/redmine/gitrepo $ chown ユーザ:グループ /var/redmine/gitrepo $ cd /var/redmine/gitre
RedmineUP Cloud Migrate to fast and secure hosting and forget about updates, backups and downtime
Redmine Advent Calendar jp 2011 17日目です。 Redmineのプラグインを作っていると、Redmine内のプロジェクト毎にプラグイン固有の設定を持ちたくなります。Wiki Extensions や Code ReviewプラグインではRedmineのプロジェクト設定メニューに設定タブを追加しています。 実はRedmine本体にはプロジェクト設定画面にタブを追加するしくみは提供されていません。 今回はプロジェクト設定画面にプラグイン独自のタブを追加する方法を解説します。Wiki Extensions プラグインの実際のソースを元に説明したいと思います。 projects_helperを拡張する プロジェクト設定タブを作っているコードはRedmine本体のapp/helpers/projects_helper.rbの中にあるproject_settings_t
プロジェクトIDは、「Railsを知らない人のためのプラグイン開発ガイド」にある通りの名前と型を使っています。固定文字列は、最大255文字もあれば十分なのでStringにしました。採番の最大数は整数で、題名も最大255文字のStringとしました。 モデルスケルトン生成 上述のデータ構成に従って採番系列モデルのスケルトンを作成します。 redmine-2.3.0$ ruby script/rails generate redmine_plugin_model redmine_numbering \ numbering_prefix project_id:integer fixed:string assigned:integer subject:string create plugins/redmine_numbering/app/models/numbering_prefix.rb cre
本日のアクセス数TOP5¶ プラグイン開発ガイド(170)JRuby でRedmineを動かす(131)Wiki Extensions en(22)FrontPage(17)Wiki Extensions(15) アクセス数TOP10¶ Redmineプラグイン集(79939)Wiki Extensions en(45522)Wiki Extensions(42164)Code Review(25920)FrontPage(24655)Hudson(20718)プラグイン チュートリアル(13077)Issue Extensions(10597)Hudson En(10548)バージョンガントチャートプラグイン(9049) タグ¶Code Review(2) Hudson(3) Issue Extensions(1) Joel Test(1) NetBeans(1) Plugin(18)
テーマやプラグインが開発したくなったので運用環境で作業せずに開発環境を構築してみたメモ。 RVMからrbenvに切り替えたので http://qiita.com/items/31982ee3de80efa4c31b の書き直し。 前提 ポリシー的にはなるべく簡単に、そして環境を限定的に。 Redmine 2.x向け GitでRedmine本体を管理する Redmine本体の開発については対象外 自分のテーマやプラグインは個別のGitリポジトリで管理(submoduleとかは使わない) rbenvを使う gemパッケージはbundlerでプロジェクト内にインストールする データベースはSQLiteを使う RVM版からの変更点 RVMの代わりにrbenvを使う gemsetの代わりにbundler install --pathでRedmineのディレクトリにインストール コマンドを叩くときにb
Using the REST API with .NET¶ Redmine .NET API library is a FREE third-party C# library that can be used to access the Redmine API. It is released under Apache 2 open-source license. To use this library from PowerShell, see REST API with PowerShell Sample usage: using System; using System.Collections.Specialized; using Redmine.Net.Api; using Redmine.Net.Api.Types; namespace RedmineTest { class Pro
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