グーグルは米サンフランシスコで開催中のイベント「Google I/O 2013」の基調講演で、Androidのネイティブアプリケーション開発に特化した統合開発ツール「Android Studio」を発表しました。
Google I/O 2013 画像多めです 本日2013/05/16の日本時間午前1時から、Google I/Oの基調講演がLive中継されていました。眠い目をこすりつつ見ていたわけですが、その中でAndroid Studioという非常に気になる開発ツールがあったので興奮気味に目が覚めました。IntelliJをベースにしたAndroid開発環境のようです。ライブレンダリング、多言語によるレイアウトを同時に確認できたり、今までADTではなかった機能が盛り沢山のようです 今日からダウンロード可能なのでさっそくインストールしてみます 環境 OS:Mac OSX 10.8.3 インストール まずは、今日からダウンロードできるアーリーアクセス版を取得します。こちらからダウンロード 規約に同意してダウンロード Application以下にコピー Android Studio おおおお!ほんとにInt
Railsのログに出力されるパラメータやSQLを整形してみた。開発中は便利かもしれない。 こんな感じになる。 詳細はこのコミットを参照。サンプルのアプリとしてRailsApps/rails3-bootstrap-devise-cancan · GitHubを使わせてもらった。 Apply pretty formating to logged sql/parameters · f734fb0 · yuroyoro/rails3-bootstrap-devise-cancan · GitHub SQLの整形には、sonota/anbt-sql-formatter · GitHubを使った。 Parameterは、michaeldv/awesome_print · GitHubを利用してる。ap便利。 ActionController::LogSubscriberやActiveRecord::L
ちょっと jQuery と簡単なサーバサイドの処理を組み合わせた処理を試しに書いてみよう・・・なんて時に、いちいち jQuery を取ってきて HTML を書いて script タグを書いてロードして sinatra 立ち上げて云々・・・というのが毎度面倒なので、ひな形になるアプリケーションを作った。 https://github.com/naoya/boilerplate ひとまず sinatra でサーバーサイドを書き、HTML は slim で、CSS は sass 。JavaScript は CoffeeScriptで書くにあたって jQuery、underscore、Backbone をロードしてある、というような構成にしてあります。 まあ、この類のことは人それぞれ自分なりにカスタマイズしてやっていると思いますが、どういうコンポーネントで構成しているかを、備忘録も兼ねてちょっと紹
【関西コンピュータ技術協同組合とは】 個人(ITエンジニア)が企業と直接契約しても、高額な契約金を得ることは難しいのが現状です。そこで、組織の信用力をバックに企業に対し、より有利な条件で契約を結ぶことができるよう、また、種々の保証制度も取り入れてフリーランスの技術者がより大きな成果を得られるように、非営利の認可法人として関西コンピュータ技術協同組合(以下、関西CEA)を設立いたしました。 【技術者みなさまの為に】 多くのIT技術者が個人で企業と契約し、その技術力を持って契約社員として活動しているのが現状と思われます。しかし、これらの技術者の立場は決して良いものとはいえません。フリーランスの技術者は、営業から経 理までを自分自身で行わなければならない上、病気・事故・安定した受注が出来ない等、多くの不安を抱えて居ると思われます。 関西CEAは、フリーランスの技術者が抱えているこれらの不安を取り
今までどういうふうに実装されているのか知らなかったので、 jquery_bottomを読み解いて理解したのでメモ。 jquery_bottomはこちら。 https://github.com/jimyi/jquery_bottom 必要な情報 要素の表示領域 要素のスクロール分を含めた高さ 要素のスクロール位置 この情報がわかれば、下記の情報を導き出せる。 「要素の表示領域」+「要素のスクロール位置」=「現在の表示位置の高さ」 「現在の表示位置の高さ」さえわかれば、後はその値が「要素のスクロール分を含めた高さ」にどれだけ近づいているかで、スクロール位置を判断することができる。 実装してみる // スクロールさせる要素を取得 var elm = document.getElementById('scrollElement'); // 要素の表示領域を取得 var height = elm.o
gitの入門用のチュートリアル"Learn Git Branching"を訳した 2013/03/18 ここで公開してます。スマホからだと動かないのでPCで見てください。 http://remore.github.com/learnGitBranching-ja ChromeとFirefoxでは動作確認してます。翻訳リソースはgithubに置いてあります。 Laern Git Branchingは: グラフィカルにgitツリーを操作しながらrebaseとかmergeとかを学べる IDEA * IDEAさんとかHackerNewsとかで、1か月くらい前に話題になってた MIT Lisenceで公開されてて自分で演習問題も作れる というツール。公開されてから1か月くらいしか経ってないのに、既に中国語、韓国語、フランス語の3か国語に翻訳されてる。海外の人仕事はえーと感心しました。 春だし新人さん
Vim Advent Calendar 2012 の 62 日目の記事です。 私が毎日のようにお世話になっているプラグインの1つに、kana さん作の submode.vim と言うのがあります。結構昔からあり、かなり便利なのにあまり知られていないような気がします。これはもったいない!と言うことで今回はこの submode.vim について書こうと思います。 submode.vim とは https://github.com/kana/vim-submode submode.vim は、ユーザが自由にサブモードを定義できるプラグインです。…と言っても何のことやらさっぱりですね。 Vim には、複数のキー、つまりキーシーケンスによって成立するコマンドがたくさんあります。例えば <C-w>+ は現在のウィンドウの高さを変更します。そして、この複数のキー入力が必要な割に、連続で入力したいコマンド
Ruby on Rails Guides: Rails Internationalization (I18n) API を自己解釈しながら翻訳していきます。 この記事は3章までの内容になります。 はじめに I18n(internationalization) Gem はRails2.2から提供されており、多言語をサポートしたアプリケーションを提供するためのフレームワークである。 「国際化(I18n:internationalization)」を行うとは、全ての文字を抽象化し、日付や通貨などロケール(地域や言語)によるものをアプリケーションの外に出すことである。 「地域化(L10n:localization)」を行うとは、それらアプリケーションの外に出したものに対して、翻訳やフォーマットを提供することである。 I18n化するために必要なこと I18nのサポートを確保すること 辞書ファイルの場
開発の効率を大きく向上してくれるgem Pryをさらに使いこなすための便利なコマンド19個をまとめてみました。標準のコマンドをしっかり理解してPryの使いこなしを目指します! (04/16 20:55) オススメの記事を追加その2 🎃 オススメ記事Pry の簡易的なコマンドまとめ Pryの設定ファイルや、関連Gemの簡易的なコマンドをまとめてくれている記事。この記事をひととおり読んだあとに、設定をいじると捗るかも! Rails4 今のところ最強なデバッグツール達 開発やテスト環境で使っているGemfileの紹介。pryについてもかなり丁寧に書かれています! Ruby 2.1の基本構文/基本文法まとめ&Pryの使い方 オープンソースのオブジェクト指向プログラミング言語「Ruby」の文法をゼロから学ぶための入門連載。 🐞 (1) helphelpはコマンドの一覧と英語での説明を表示してくれ
この記事はVim Advent Calendar 2012の52日目の記事です。 前回の記事はasion_mさんのフロントエンジニアがちょっと幸せになるかもしれないプラグイン作ってます。でした。 良い具合に、フロントエンドのお話続きになっており「流れがキタ!」などと浮かれていたところ、はてなブログが0時から8時まで長時間のメンテに入っており泣きたい気分で一杯になっています。 気を取り直して、エントリを書いていきたいと思います。 さて、自分は一応JavaScriptを書くことで(または書かない事で)オマンマを食べさせていただいてる訳ですが、そういえばあんまりJavaScript書く環境についてブログに書いてないなーと思い、自分が使ってるJavaScript関連のプラギンと設定なんかを紹介していこうと思います。 もちろん、「これは常識でしょpgr」などというものが多数含まれていることは予想され
FrogApps 技術ブログ始めました! RailsやiOS、HTML5の情報を発信中!! → http://qiita.com/teams/frogapps Railsでアプリを作っていると、app/models/以下にあるモデルファイルの行数が非常に長くなることになります。 そこでincludeメソッドを使ってモデルファイルを機能毎に分割してみましょう。 ファインダー関係のメソッドだけを、user/finder.rbに切り出します。 このときクラスメソッド関係は通常の定義方法が異なります。 クラスメソッドの定義は、ClassMethodsモジュールの中で行う様にします。 has_many, belongs_toなどのクラスメソッドの実行は、self.includedの中でbase.has_manyの様にして呼び出します。
RailsPanelはGoogle ChromeのインスペクタにRails用パネルを追加するソフトウェアです。 Ruby on Railsは開発速度を飛躍的に向上してくれますが、サーバサイドのログとWebブラウザでの表示を交互に確認するのは面倒に感じていました。そこで使ってみたいのがRailsPanelです。 Google Chrome機能拡張をインストールします。別途Rails側でのライブラリインストールも必要です。 サンプルです。インスペクタにRailsPanelが追加されています。 実行されたSQLも確認できます。 レンダリングに使われたファイルも確認できます。MacVimなどであればここからクリックして開けます。 設定です。TextMate、MacVimが対応に上がっています。 RailsPanelを使えば実行されたアクション、使われたテンプレート、実行されたSQLが一目で確認でき
asin: 4797363827 title: “[Rails高速化] ページキャッシュ、N+1対策、SQLチューニング” category: Rails 🐯 tags: [Rails, Ruby, Gem]『Cookpadではユーザーへのレスポンスタイム 200ms/reqを目標にしている』に感銘を受けて書き始めたこの記事ですが、『パフォーマンス・チューニングやオススメGem in 「Rails勉強会@東京 第88回」』でいろいろ教えてもらったり、最近関わっているサイトのリニュアールで試行錯誤したので、忘備録も兼ねて記事をアップデートします! 🚕 目次(1) N+1問題の対策 (2) Railsのキャッシュについて (3) 開発中ならrack_mini_profiler (4) 運用中なら断然NewRelicがおすすめ (5) mysqlの簡単チューニング 🚌 (1) N + 1問
gems ディレクトリの */spec/**/*_spec.rb ファイルに対して 'it .* do' を grep する。 cd ~/.rvm/gems/ruby-1.9.3-p327/gems find */spec -type f -name '*_spec.rb' | xargs grep -ho 'it .* do' | sort | uniq | lessみたいな感じ。以下のような出力が得られる。 : it "accepts a URL as the path" do it "accepts a block to change output" do it "accepts a block" do it "accepts a body" do it "accepts a class as argument with a task to invoke" do it "accept
git branch --merged masterとかやるとmasterにmergeされたbranchが一覧できる。-rをつければremoteの奴が一覧できる。 git branch --contains (SHA1)とかやるとあるsha1を含むbranchを一覧できる。 これを応用すると git branch --merged origin/master | perl -lnpe '$_ =~ s/[ *]+//;' | grep -v '^master$' | xargs git br -dみたいな感じでmasterにmergeされたlocalブランチをすべて消すことができる。 便利ですね。 ちなみにmaster ブランチにマージ済みのリモートブランチをまとめて削除する git-prune-remote-branch というスクリプトを作った - @kyanny's blogみたいな
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