タグ

2016年3月7日のブックマーク (4件)

  • 『「マネーサプライ」について考える』

    「マネーサプライ」とは“現実の経済に出回るお金(マネー)の量”をいう。「マネーサプライ」について考える。 読者諸賢の方々には、このような勘違いを為さる方々はいないと思うが、「マネーサプライ」=『ハイパワードマネー』ではない。「マネーサプライ」には統計方法が様々あり、M1、M2+CD※、M3+CD※や広義流動性などがある。 ※ CD:譲渡性預金 「マネーサプライ」は『ハイパワードマネー』 いわゆる 『真水=現金』ではなく、「信用創造」を考慮したものとなる。つまり、「マネーサプライ」は以下の等式で示すことができる。「M=mH 」である(M:マネーサプライ、m:貨幣乗数、H:ハイパワードマネー)。この式は、「マネーサプライ」は中央銀行が発行した貨幣のm倍となることを意味している。 詳しくは説明しないが、それは、マネーサプライ統計、民間銀行の預金準備率や民間銀行の貸し出しなどによって『真水』以上の

    『「マネーサプライ」について考える』
    pipehead
    pipehead 2016/03/07
    > 「マネーサプライ」は『ハイパワードマネー』 いわゆる 『真水=現金』ではなく、「信用創造」を考慮したものとなる。
  • キャッシュの基本動作

    キャッシュの基動作:福田昭のデバイス通信 ARMが語る、最先端メモリに対する期待(7)(1/3 ページ) 今回は、キャッシュメモリの基動作について解説する。基動作は、大きく分けて2つある。メインメモリからデータをキャッシュラインにコピーする「アロケーション」と、特定のキャッシュラインからデータを追い出して“空き”を作る「エビクション」だ。 1次キャッシュと2次キャッシュ、外部メモリの動作を見る 国際会議「IEDM」のショートコースで英国ARM Reserch社のエンジニアRob Aitken氏が、「System Requirements for Memories(システムがメモリに要望する事柄)」と題して講演した内容を紹介するシリーズの第5回である。 前回は、キャッシュメモリ(キャッシュ)の基礎に関する講演部分をご報告した。今回は、キャッシュの動作に関する講演の概要をご紹介する。

    キャッシュの基本動作
    pipehead
    pipehead 2016/03/07
    アロケーション (Allocation), エビクション (Eviction), サイクリック方式 (ラウンドロビン方式), LRU (Least Recently Used) 方式, ライトスルー (Write Through) 方式, ライトバック (Write Back) 方式
  • 電子メールの生みの親、レイ・トムリンソン氏死去

    (CNN) 電子メールの生みの親として知られるレイ・トムリンソン氏が死去した。74歳だった。勤務先の米レイセオンが6日、CNNに明らかにした。 トムリンソン氏は1971年、コンピューター同士で直接的にメッセージをやり取りする電子メールを発明した。それ以前の電子メッセージは、極めて閉ざされたネットワークの内部でしか共有できなかった。 米レンセラー工科大学とマサチューセッツ工科大学を卒業し、米ボストンのIT企業で、コンピューターを介してメッセージを送受信する方法を研究。インターネットの前身のARPANETでコンピューターからコンピューターへメッセージを送信する仕組みに着目した。 しかしこの仕組みは複雑すぎると考え、簡単な方法を考案する中で、送信相手の場所を示す記号として「@」を使う方法を打ち出した。 @に目を付けたのは、ほとんど使われていないにもかかわらず、キーボードにもともと配置されていた記

    電子メールの生みの親、レイ・トムリンソン氏死去
    pipehead
    pipehead 2016/03/07
    > @に目を付けたのは、ほとんど使われていないにもかかわらず、キーボードにもともと配置されていた記号だったからだという。
  • 「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」を率いる海部陽介さん(1) : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3

    私たち日人の祖先は4万~3万年前、初めて日列島に到着した。出発点は5万年前のアフリカ大陸だ。その渡来ルートのうち、注目すべきなのは沖縄ルート。沖縄の島々で最近、3万年前の遺跡が次々と見つかっているからだ。しかし、大陸と当時地続きだった台湾までは歩いて行けたとしても、沖縄へたどり着くには、世界最大規模の海流・黒潮を横切らなければいけない。 この海を祖先たちはどうやって渡ったのか。それを確かめようと、当時の舟を復元して台湾から沖縄・与那国島まで航海する異例の実証実験が始まる。名付けて「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」。その中心人物である国立科学博物館の海部陽介・人類史研究グループ長(47)が、これまで聞いたこともない日史を語り出した。 日人の祖先は海を渡ったホモ・サピエンス 「いまから紹介するのは、僕が4年前から温めていたプロジェクトです。実際にはまだ長い歴史があるんですけど、2

    「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」を率いる海部陽介さん(1) : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3
    pipehead
    pipehead 2016/03/07