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「Toggl」はWebブラウザで利用するタイムトラッキングツール。要するに、あるタスクの時間を計測するためのツールでして、ブラウザ上で使うタイプの中では私の知る限り、現在もっとも高機能なツールです。そのデスクトップ版「Toggl Desktop」がこのたび大幅にバージョンアップしました。 アイドルタイムも測れるようになった 「アイドルタイム」も測れるようになったのが一番のバージョンアップ。例えば、タイマーをセットしてから離席してPCに触れずにいると次のようなメッセージを表示します。 それからキーボードショートカットが使えるようになりました。わずか4つですがこれが便利です。 [S]:現在のトラッキングを止める [N]:新しい項目の記録を開始(自動記録) [M]:新しい項目の記録を作成(手動) [C]:最後の項目を再開 なぜTaskchuteだけではなくTogglも使うのか 連載でも何度も触れ
「連載記事「Embedded Android for Beginners(Android基礎講座)」」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ Embedded Android for Beginners(Android基礎講座): 第12回 Androidに至る道 ソフトウェアの黎明期からAndroidの生い立ちをたどることは、Androidの今と将来を知るための大きな一助となります。今回は、そのような大きな目線でAndroid誕生までの流れを振り返ります。(2011/7/8) Embedded Android for Beginners(Android基礎講座): 第11回 Google I/Oに見る今後のAndroidの動向 今回はGoogle主催の開発者向けイベント「Google I/O」における発表を軸に、iPhone/iPadと比較しながら今後のAndroidの動向に
Amazonの「Kindle Fire」がより幅広い目的で利用するタブレットだとすれば、Barnes & Nobleの「NOOK Tablet」は読書により重点を置いたタブレットだといえる。本稿では、NOOK Colorとの比較や実機に触れて分かったことなどを紹介しながらNOOK Tabletの魅力に迫る。 Barnes & Noble の「NOOK Tablet」は同社から販売されている「NOOK Color」の第2世代に当たるデバイスだ。NOOK Colorは大成功を収め、同社のデバイスとしては過去最高の売り上げを記録したが、その副産物として教科書と児童書といった領域がここ2年ほどで成熟を遂げた。本稿では、発売されたばかりのNOOK Tabletについて、NOOK Colorと比較してどこが優れているのか、デバイスを際立たせている要素は何かといった点について紹介していこう。 ハードウェ
Googleで変わった――「超」整理手帳と野口悠紀雄のクラウド仕事法:「超」整理手帳の野口悠紀雄氏に聞く(1/2 ページ) 超「超」整理法の出版から約3年、クラウドを活用した仕事法に関する書籍を新たに出版した野口悠紀雄氏に、クラウドとのかかわり方や紙の手帳を併用したスケジュール管理、「超」整理手帳のiPhone/iPadアプリについて聞いた。 クラウドコンピューティング(以下、クラウド)の登場で、仕事のスタイルが変化したビジネスパーソンは多い。「超」整理法を考案し、それを基にした手帳(「超」整理手帳)を手掛けた開発者である早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問・野口悠紀雄氏もその1人だ。野口氏は2008年に出版した『超「超」整理法』(1470円、講談社)の中でGmailを使った情報整理の仕方を紹介しており、それまで紙のみで行っていたスケジュール管理やタスク管理の仕方ががらりと変化した旨を述べ
「電話番号、覚えなくなった」――3日で登録9万人、Twitter通話アプリ「OnSay」にみる通話の未来(3/3 ページ) Twitterだからこそ、“番号不要”が役立つかもしれない SNSのアカウントを利用した通話アプリと聞いて、カヤックの「Reengo」を思い起こす人もいるだろう。Reengoは、Facebookの友達と通話できるサービスだ。同アプリがリリースされたのは5月。OnSayの開発を続けている最中、同じ方向性を持ったアプリのリリースに、片山さんはショックを受けたという。 ただ、一方で「Twitterだからこそ通話サービスが役立つ」というビジョンもあった。Facebookは実名登録が基本で、“リアルな知り合い”のソーシャルグラフが築かれるケースが多い。一方、Twitterは、より気軽にフォローしあい、“相手の電話番号を知らないつながり”が増えやすい。例えば、「オフ会」をするよう
ソフトウェアレビューは、ただ漫然と行うだけでは期待する成果を得られない。ソフトウェアの品質向上に寄与する効果的な“指摘”をもっと効率的に行うためには、“それなりの読み方”がある なぜリーディング技法を使うか? 第1回『“確実な記録”こそが、品質・コストに貢献する』では、「何のためにレビューを行うのか、そのために何を重視するのか」といった“観点”を持つこと、すなわち「目的を明確化すること」がレビューを成功させるポイントだと解説しました。 今回解説するリーディング技法とは、そうした「目的」を達成するために、レビューアが「ドキュメント類をどう読み進めていくか」を具体化したものです。一方、プロジェクトマネージャや品質管理担当者など、レビューを管理するメンバーにとっては、技法の種類が「レビューでどんな問題を発見できるのか」大まかに推測する手掛かりとなります。すなわち、「目的」に応じてどのリーディング
Mobile World Congress 2011(MWC)でNTTドコモは、国内キャリアとして唯一ブースを構え、自社のサービスや端末などを展示している。 展示内容の1つが、近距離無線通信の国際規格であるNFC(Near Field Communication)に対する同社の取り組みだ。 Android 2.3がNFCをサポートするなど、NFCの普及環境は徐々に整いつつあり、モバイル決済などのサービスに対する注目度が世界的に高まっている。一方の日本では、既にモバイル決済は多くのユーザーに利用されている。ハイエンドからスタンダードまで、幅広い端末にFeliCaが採用され、“おサイフケータイ”として親しまれている。 FeliCaはNFCと互換性があり、NFC対応機器でも通信することが可能。しかし、FeliCaが持つセキュリティロジックなどは利用できない。NFCが国際的に普及することを見すえ、
「Xperia PLAY」のゲームには“2つの側面”――ソニエリ大澤氏に聞くXperiaラインアップ拡大戦略:Mobile World Congress 2011(1/2 ページ) CESで公開した「Xperia arc」に続き、「Xperia neo」「Xperia pro」「Xperia PLAY」と相次いで新モデルを発表したSony Ericsson。同社でプロダクトの商品企画を統括する大澤斉氏に、Xperiaラインアップの商品戦略を聞いた。 2011 International CESでの「Xperia arc」の発表に続き、Mobile World Congress 2011に合わせてSony Ericssonは「Xperia neo」「Xperia pro」「Xperia PLAY」と新モデルを続々と発表。Xperiaシリーズ拡充の姿勢を全世界にアピールした。同社は新ラインアッ
コマンドラインの効率性とXの良さを組み合わせられる、ratpoisonというGNU Screenに似たキーボードドリブンインタフェースを持つウィンドウマネージャを紹介しよう。作業に集中したい方にはお勧めだ。 KDEやGNOMEのようなデスクトップ環境は、コンピュータユーザーにとって使いやすいが、デスクトップ環境が統合されればされるほど、誰かほかの人のためにデザインされたグラフィカルインタフェースを押し付けられているように思うこともある。 マウスばかり使って同じことをしているうちに、それがいやになってくることもある。アプリケーションによってはキーボードショートカットで操作効率を上げることができるものもあるが、KDEもGNOMEもキーボード操作にはあまり向いていない。幸い、コマンドラインの効率性とX Window Systemの良さを組み合わせられる、ratpoisonというウインドウマネージ
上段左からNTTドコモの「GALAXY S」「GALAXY Tab」「LYNX 3D SH-03C」「REGZA Phone T-01C」、auの「IS03」「SIRIUS α IS06」、下段左からソフトバンクの「DELL Streak 001DL」「HTC Desire HD 001HT」「GALAPAGOS 003SH」「Libero 003Z」、イー・モバイルの「HTC Aria」「Pocket WiFi S」 基本スペック:001HTと003SHがQualcommの最新チップセットを搭載 OSがどのバージョンであるかは、ユーザーにとっては大きな関心事の1つだろう。ソフトバンクモバイルは、2011年度冬春モデルで発表したAndroid端末はすべてAndroid 2.2を採用したことをアピールしている。イー・モバイルの千本会長も「Android 2.2の搭載」を同社スマートフォンの魅
端末の高機能化に伴う操作の煩雑化、慣れが必要なタッチパネル端末の文字入力など、昨今の端末操作にはさまざまな課題が見え始めている。その解決策の1つとして注目されるのが音声認識技術だ。米音声認識ソリューション大手のNuanceに、音声認識技術がスマートフォンの操作やサービスにもたらす新たな可能性について聞いた。 端末に向かって話した言葉が自動でテキスト化され、メールの作成やWebの検索に活用できる――。物理キーを搭載しないフルタッチ画面のスマートフォンが増え、メーカー各社が使いやすい文字入力方法を模索する中、にわかに注目を集めているのが音声認識技術を使った文字入力ソリューションだ。 この冬、米Nuance Communications(以下、Nuance)の日本法人、ニュアンスコミュニケーションズジャパン(以下、ニュアンス)が日本市場に投入したiPhoneアプリ「Dragon Dictatio
Android 2.3のNFC機能を利用した情報交換アプリ「taglet」が登場。NFCタグに関連づけた情報を、Android 2.3搭載の端末同士をタッチさせることで交換できる。 エンジニアの井上恭輔氏と片山育美氏が、Android 2.3のNFC機能とAndroid端末「Nexus S」を利用した情報交換アプリ「taglet」を公開した。アプリは無料で提供しており、Android 2.3を搭載した端末で利用できる。 tagletは、おサイフケータイなどに採用されているFeliCaや、TASPOなどで使われているMIFAREなどから読み取ったタグに、任意のURLやショートメッセージ、twitter ID、電話番号、メールアドレスといった情報を関連付け、他のユーザーと共有できるようにするアプリ。登録されたタグ情報はすべてのtagletユーザーと共有され、tagletをインストールしたすべて
インフォテリアは、iOS/Android向けコンテンツ作成・配信・閲覧サービス「Handbookグループ版」のAPI「Handbook API」を公開し、外部システムからのコンテンツ作成に対応した。 インフォテリアは、iOS/Android向けコンテンツ作成・配信・閲覧サービス「Handbookグループ版」のAPI「Handbook API」を公開した。 これまでHandbookのコンテンツ登録は、Webブラウザから「Handbook Studio」を使って手作業で行う必要があったが、Handbook APIを利用すると、他のシステムから直接Handbookコンテンツの自動生成が可能になる。これにより、既存のデータベース上にある大量のデータをスマートフォン向けコンテンツに変換して配信できる。 Handbook APIから利用できる機能は、Login(Handbook StudioのIDでの
カシオ計算機は、近距離無線技術「Bluetooth Low Energy Wireless Technology」に対応する腕時計のコンセプト機を、米ラスベガスで開催中のCES2011で発表した。2011年中の製品化を目指す。 カシオ計算機は、近距離無線技術「Bluetooth Low Energy Wireless Technology」に対応する腕時計のコンセプト機を、米ラスベガスで開催中の「International Consumer Electronics Show(CES2011)」で発表した。2011年中の製品化を目指す。 Bluetooth Low Energyは、省電力で無線通信できるのが特徴。小型機器に使われるコイン型電池(CR2032)1つで、通信機能を1日12時間使ったとしても従来の腕時計と同等の電池寿命(約2年)を実現する。 腕時計に通信機能を組み込むことにより、腕
Googleがリリースしたことで大きな話題となったWebブラウザ「Google Chrome」。1日でシェアの1%を獲得したという調査結果が発表されたり、利用規約の一部が問題になったりと、リリース後数日経っても話題には事欠かない。実際に使ってみた人はどのような感想を持っただろうか。 Google Chromeのタブの位置、便利? Google Chromeをダウンロードした多くのユーザーとおそらくは同じように、筆者もここ数日はほかのブラウザと併用しながら使用感を試している。Gmailはさくさく表示してくれるし、テキストエリアを自由に拡大縮小できるなど便利な機能もあって楽しいのだが、ちょっと手こずっているのがタブの切り替え動作だ。 これまで使ってきたブラウザでは、マウスジェスチャでタブを切り替えていたのだが、Google Chromeではマウスジェスチャは使えない。慣れてしまえば、[Ctrl
企業向けアプリのUIはどう設計されているの?――日立デザイン本部に聞いてみた:「モックアップを何十個も作る」 アプリケーションの使い勝手には、機能と同等にそのインタフェースが影響する。実際のデザイン業務はどのように進められているのだろうか? デザイナーに聞いてみた。 「デザイン」という言葉に対して、どのようなイメージをお持ちだろうか。記者の場合は、雑誌編集を経験していることもあり、誌面やポスター、パンフレットなどのデザイン(いわゆるDTP)を連想する。もちろんインテリアや、あるいはファッションデザインを想起する人もいるだろう。 こういった分野では、プロダクトに占めるデザインの役割が明示的であり、分かりやすい。だが実際には、われわれが手にし、あるいは目に、耳にするプロダクトは(程度の差こそあれ)デザインされたものであり、そこに意匠を施した組織、人物が存在する。もちろん工業製品においても例外で
最近「Android」という単語とそれに関連する機器に関する話題が注目されるが、それは本当に多くの人が自然に利用できるほど伝わっているのか。 国内におけるAndroidをOSに採用した端末は、携帯電話キャリアが販売する例が多い。通話機能を持つAndroidスマートフォンならそれも自然だが、最近は通話機能を備えないタブレット型の端末も携帯電話キャリアが販売するようになってきており、Androidも話題先行から普及期に入り始めたと感じられる。 このような流行・普及期の中で、機器とそれを使うためのネットサービス群を融合した新しい取り組みをインターネットプロバイダのNECビッグローブ(以下、ビッグローブ)が「Smartia」という名称で展開する。 Google認証済み、かつ技術基準適合証明も認定済みとする日本ユーザーが安心して利用できる端末を用い、スマートフォンと同様にAndroidマーケットが利
eBook USERが大幅リニューアルしました。今回、読者の皆さまへの感謝とお礼の気持ちを込め、プレゼントキャンペーン第1弾を実施します。今回は、iPad(Wi-Fiモデル/16Gバイト)とイタリアンレザーを用いたiPad用高級保護ケース「Folio Case for iPad」をセットにした「いきなりゴージャスiPadセット」を2名様にプレゼントします。 ITmedia eBook USER読者プレゼントのお知らせ 普段からITmedia eBook USERをご覧いただきましてありがとうございます。ITmedia eBook USERは、11月15日に大幅リニューアルを行いました。今回、読者の皆さまへの感謝とお礼の気持ちを込め、プレゼントキャンペーン第1弾を実施します。 今回、プレゼントについて、eBook USER編集部内でいろいろと議論しました。さまざまな候補が挙がりましたが、電子
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