ガンバ大阪が2015年までホームスタジアムとして使用してきた「万博記念競技場」は、老朽化が進んでおり、FIFAの定める国際規格も満たしていません。そこで、ガンバ大阪は2008年から新スタジアム建設に向けて動き出しており、最終的にスタジアム建設募金として集まった140億8566万5393円を使って新スタジアム「市立吹田サッカースタジアム」が建設されました。 2015年10月10日に竣工イベントが開催されたばかりでまだサッカーの試合が開催されたことはないのですが、既に「ヨーロッパのサッカースタジアムみたいにスゴイ!」ということでネット上やサッカーファンの間で話題になっています。そんな新スタジアムの見学会が2015年11月14日・15日にあり、無料で誰でもスタジアム内の3階コンコースとスタンドの一部に入れるようになっていたので、実際に国内最新のスタジアムの凄さを体感し、パシャパシャ写真を撮りまく