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産業に関するpkerattaのブックマーク (8)

  • 金持ち中国人が抱く「日本の観光業」への本音

    世界でワクチン接種が始まっている今、オリンピックなど、観光産業の復興についての議論が再び視野に入ってきた。特に日の観光産業を支えてきたと言っても過言ではないインバウンドはコロナ禍で一気に蒸発し、日の観光産業に大きくダメージを与えている。 2014年からインバウンド、特に訪日中国富裕層の動向を研究している筆者が知っている範囲でも、多くの企業や自治体が、消費金額と影響力が高い訪日中国富裕層の誘致に取り組む予定だったのが、コロナ禍のため頓挫してしまい、「これからも来てくれるのか」と不安に思っている。 そこで今回は、中国の大都市に居住する若い富裕層(20~30代、世帯年収3000万円以上、資産2億円以上)9人にインタビューを実施。彼らは欧米への留学経験があるエリート層で、親日でもあり、日の観光業にとっては欠かせない層である。さらにインタビューと合わせて、コロナが落ち着きつつある中国国内の

    金持ち中国人が抱く「日本の観光業」への本音
  • 日本の半導体産業についての話

    業界人です。お盆休みに帰省できず暇を持て余した友人から急にSkypeがかかってきて、「そういえば日の半導体産業って衰退してるってよく言われるけど今どんな感じなん?やっぱり人件費で中国韓国に勝てないの?」みたいなことを聞かれて、日の半導体産業の規模感って一般にあまり知られていないと思ったので、備忘録的に日で半導体を製造している主要メーカーとその工場について書いてみる。 始めにロジック半導体とメモリ半導体から。気が向いたら他の分野も書く。 追記:書いた https://anond.hatelabo.jp/20200813164528 はじめに 半導体製造コストの人件費について半導体工場で使用される製造装置は寡占化が進んでおり、世界中どのメーカーでも使われる装置自体に大差はない。 この辺の記事 (https://eetimes.jp/ee/articles/2003/17/news048_

    日本の半導体産業についての話
    pkeratta
    pkeratta 2020/08/13
    “半導体工場で使用される製造装置は寡占化が進んでおり、世界中どのメーカーでも使われる装置自体に大差はない""これらの装置の費用が非常に高いため、製造コストに占める人件費の割合は低い"
  • 輸出実務者が書く、誰でもわかる韓国のホワイト国解除-前編 経済産業省通知解説 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    先月は全くブログを更新しなかったのですが、それには深い…でもないけれどそれなりの理由があります。 Twitterを見てくれている人はもうおわかりですが、わたくしBEのぶ、ついに「島流し」の期間満了につき土に戻って参りました。 鉄道がない場所から一気に新快速停車駅へ。それだけでも生活の根が変わった気がします。京都大阪まで電車一で行けるぞヒャッハー!!という感じで(笑) これについてはほんの挨拶代わり。じきに地元関連の記事が増えて行くと思うので、馴染んでるなと温かい目で見守ってあげて下さい。 で、今回のメインディッシュは当然こんな近況報告ではありません。近況報告くらいならTwitterでとっくに済ませています。 日韓国の関係が、史上最悪というほど険悪になっています。 そんな中、先月7月に経済産業省が、 「安全保障上の理由で韓国を『ホワイト国』から外します!目処は8月」 と通告しました

    輸出実務者が書く、誰でもわかる韓国のホワイト国解除-前編 経済産業省通知解説 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
  • ヘリウムが入手できない!JAXAなど研究機関が“悲鳴” ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    冷やすと電気抵抗がゼロになる超電導材料の低温研究から、医療機器や半導体製造まで、幅広く使われているヘリウムの調達が難しくなっている。産業向けが優先され、後回しになりがちな研究機関は悲鳴を上げる。その中で大規模ユーザーの東京大学物性研究所は、使用分の9割以上を回収・再生する設備を持つ。ヘリウムを使用後に大気放出している企業に対し、研究所がリサイクルを手伝うことで“ヘリウム危機”を乗り越えられないか、検討に入った。 値上げ進む ヘリウムは沸点がマイナス269度Cで全元素の中で最も低い。超電導材料などを液体ヘリウムに浸すと、蒸発熱などにより対象物は極低温に冷やされる。病院の磁気共鳴断層撮影装置(MRI)や量子コンピューターもこの特性を利用する。 販売の半分程度を占める産業用は、不活性ガスとして光ファイバーや半導体製造に使われている。また水素の次に軽いガスとして気球にも使われる。 ヘリウムの生産は

    ヘリウムが入手できない!JAXAなど研究機関が“悲鳴” ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • プラモ愛好者が驚愕した『Nintendo Labo』の“説明”ーー「わからないとは言わせない」任天堂の気迫

    『Nintendo Labo』の説明はあまりに「懇切丁寧」過ぎた 4月20日に発売された『Nintendo Labo』。おれも早速買ってひとしきり遊んでみた……と言いたいところなのだが、5月1日現在、「つり」だけを作ってそのままとなっている。理由は、『Nintendo Labo』が怖くなってしまったからだ。 『Nintendo Labo』では、段ボールの板を部品ごとに切り離し、自分で折って加工して部品を作って組み合わせ、Toy-Conというコントローラーを作成する。これに『Nintendo Switch』のJoy-Conを取り付けることでjoy-Con内部のセンサーが動作し、様々な反応を引き出すことができるというものである。 なので、『Nintendo Labo』で遊ぶ際には、まずこのToy-Conを組み立てる必要がある。この組み立て方の説明が怖い。「懇切丁寧」という概念に手足が生えて、棍

    プラモ愛好者が驚愕した『Nintendo Labo』の“説明”ーー「わからないとは言わせない」任天堂の気迫
  • 「飛べないMRJ」から考える日本の航空産業史

    航空産業の復活を期待され、希望に満ちたMRJの開発開始から10年、トラブルに次ぐトラブル、遅延に次ぐ遅延。いったい何があったのか。三菱重工業単体のプロジェクト管理がもちろん最大の問題だが、そのような管理を行った背景、根底には、日の航空機産業自体の構造的な問題が横たわっているのではないか。航空・宇宙ジャーナリストの松浦晋也氏が、識者から“深層”を掘り起こす。 危なくても「空飛ぶ自動車」を作れる国であれ 「新しいものは怖い」と官僚の「利権が欲しい」が手を取り合って形成してきた日の社会制度では、新技術を前に進めるために必須の、多種多様かつ急速な試行錯誤を行うことができない――これがオシコシでの見聞で感じた、最大の焦燥感で… 2018.10.12 オシコシで見た、未来はEVよりも電動飛行機? おそらく、いくらコンソーシアムを立ち上げ、いつものように審議会を開催し、補助金でナショナルプロジェ

    「飛べないMRJ」から考える日本の航空産業史
  • EVの最大の問題はバッテリーじゃない – アゴラ

    2017年の夏、EVに関するニュースが相次いでいる。7月6日にフランスのマクロン政権が2040年までにガソリン車・ディーゼル車の販売を禁止する方針を発表し、大国で初めて明確なガソリン車禁止を決めたと話題になった。 フランスに負けじとか、その直後にイギリス政府も2040年までにガソリン車・ディーゼル車の販売を禁止する方針を明らかにした。 このまま世界的にEVシフトが進んでいくとの論調が強い中、池田信夫氏が興味深い記事を掲載された。 電気自動車は「エコ」か「エコノミー」か(GEPR) 池田氏は記事の中で「今のところEVはガソリン車に比べてエコノミーではない」と書かれ、安易なEVシフトに警鐘を鳴らされている。 それに対して、「300km走行できれば十分実用的」「EVの方が環境に優しい」「バッテリー性能がUPすれば問題は解決」と反対する意見を見た。 私もバッテリーの技術革新にはまだまだ可能性がある

    EVの最大の問題はバッテリーじゃない – アゴラ
  • 【職人】日本の鍛冶技術は世界レベル! 新潟燕三条の「モノづくり」がヤバすぎる - イーアイデム「ジモコロ」

    新潟県燕三条はモノづくりの町として栄えてきました。多くの職人文化を育み、現在でも世界に誇れる商品が数多くあります。今回、取材でまわってきたのは「燕市産業史料館」「藤次郎(TOJIRO)」「MGNET」「ハイサーブウエノ」「玉泉堂」。鎚起銅器から金型製作、包丁、業務用厨房機器など、普段見ることのできない世界をご覧ください。 ジモコロ編集長の徳谷柿次郎です。僕と全く同じ顔の銅像を新潟で発見しました。「創」って書いてるので、もしかしたら先祖は創造主なのかもしれません。アクトレイザー!! さて今回、別記事で新潟県燕三条のハサミ職人の元を尋ねたんですが、現地の方のご厚意で燕三条のモノづくりの現場も案内していただきました。熱量にあふれた燕三条の会社さんを世の中に少しでも伝えたい!という思いから、「スマホ時代の文章量は抑えるべき説」を無視して紹介したいと思います。 気になった見出しだけでも読んでいただけ

    【職人】日本の鍛冶技術は世界レベル! 新潟燕三条の「モノづくり」がヤバすぎる - イーアイデム「ジモコロ」
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